#頭脳バトル
▼地雷グリコ / 青崎有吾(Kindle版)

気付いたらUnlimited強化月間、次に選んだのは2024年『このミステリーが凄い』
でぶっちぎりの1位を飾った上、日本推理作家協会賞・山本周五郎賞まで獲得した、
“わりと”本格ミステリー。
これはハッキリと“頭脳バトル”モノ。
カンタンに言えば、テレビドラマの『ライアーゲーム』、マンガの『カイジ』辺り
と同系統の、特殊ルール下で行われるゲームバトルの模様が5篇掲載。ココで連戦
連勝を重ねるのが、本作の主人公、女子高生の射守矢真兎(いもりや・まと)で、
彼女の神懸かった勝負強さが存分に楽しめる作品。
・・・いや、おもしろいと思う。
どのゲームもミステリー好きにはたまらない展開に終始してくれるし、謎解きの
ロジックに破綻は一切無く、どれも納得出来るエピソードとしてまとめているの
は掛け値無しに凄い。だけど・・・。
・・・いやぁ、状況整理が正直めんどくさい(^^;)。
何かが起こる度に数ページ読み返さなければならない、というのは、今の僕には
ちょっと厳しいかも(^^;)。考えることが必要な作品を選んでしまった僕のミス。
コレは退院したら読み返しだな、うん。
