ジウ The Next

#炎上案件?


ジウ The Next / 誉田哲也(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誉田哲也ジウSAGA歌舞伎町セブンシリーズ最新作
7月にリリースされた作品で、いささか読み始めるのが遅くなってしま
った。最近、書籍の新作情報がリアルタイムに入って来ない気が。アン
テナの張り方が甘いのかなぁ・・・。

前作は2023年の「ジウX」。
さすがに3年空いてしまうと、いろいろな設定を忘れてしまう(^^;)ため、
出来れば2年以内のリリースを強く希望、と今回はに書いておきます!
ということで、前作一部参照し、理解度を高めながら新作を読んだの
だけど・・・。

・・・いやぁ、コレはさすがにちょっと炎上するかも(^^;)。
前作同様、今回のテーマも「中国」であり、状況は「脱中国」まで進化。
その辺りの展開は相変わらず読ませてくれるのだが、前作にはしっかり
存在した“過激な描写”は影を潜め、多用な登場人物たちの「暗躍」にフ
ォーカスした作りに。その所為か、ジウSAGAを読むときに感じる高揚
が殆ど発生せず、実に淡々とページが進んでしまった。

そして、前回以上に終わり方が唐突
さすがの僕も「え、これで終わり?」という口アングリ状態
次回作はさすがに怒濤の展開になる、とは思うのだが、ココで感じた
悪い意味での“繋ぎ感”は、ちょっと深刻な気がする。

僕は長年のジウSAGAファンなので、この状況でも次作を待つことは
可能だが、ライトなファンは付いていくのが難しいかも。
当然、ご新規さんはおそらく無理(^^;)。どこかの段階で合本処理
るしか無いんじゃないかなぁ、コレ・・・。

HOTEL NCB

#中之島ブルース


大阪出張。今回の「予定」2泊3日
場所は昨年も現場があったグランキューブ大阪と、そのお隣のそこそこ
高級なホテルの宴会場。無論、我々一兵卒(^^;)はそこに泊まれるワケ
も無く、近隣のビジネスホテルということになるのだが、今回は・・・。

ホテルNCB
グランキューブから徒歩3分のところにある中之島センタービルに入っ
ているビジネスホテル。コンビニ併設、ロビー横には大きめの喫煙所も。
部屋はシンプルだが、モノを置くスペースがそこそこあるので、荷物を
広げるのに困らない。何より、現場まで3分。このホテルなら、例えば
冬場にダウンジャケットを着ないで出掛けても多分大丈夫(^^;)。

今後グランキューブ周辺で仕事があるのなら、宿は是非ココにして欲し
いところ。やっぱり「近い」というのは正義だと思うので(^^;)。

ちなみに予定は2泊3日だが、もし可能なら明日の宿泊はキャンセルし
て東京に帰りたい、という目論みが。正直、ギリギリで間に合わない
思うんだけど・・・。

ベランダヒマワリ2026・開花!

#プランター


久しぶりにプランター鉢植えで賑やかな我が家のベランダ
そんな中、ベランダ園芸の「主役」であるヒマワリが、ようやく開花

この種を蒔いた頃に、ウチにやってきたのがノコギリクワガタノラ
ヒマワリが咲くまで長生きして、と祈願していたが、なんとか願いは
叶った模様。

ノラはまだまだ元気な様子なので、このヒマワリが全部咲いたら、花
とノラのツーショット記念写真を撮りたいところ。
・・・外に出したら逃げちゃうかなぁ、ノラさん(^^;)。

国道食堂 2nd season

#優しき人の集う場所


国道食堂 2nd season / 小路幸也(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小路幸也5つ星ヒューマンドラマ『国道食堂シリーズ』2作目
小田原街道沿い、ドライバー御用達の“リングのある大衆食堂”「ルート517」
こと、通称『国道食堂』に集う人たちを描いた物語の第二弾。

今回も一篇ごとに語り部が変わって行き、それが繋がって一つの物語になる、
という構成。1st seasonとの違いは、その殆どが「女性」であること。
そのうちの一人がちょっとした・・・いや、かなり大した問題を抱えており、
基本はその女性を軸に話が進んでいく。

前作がひたすら前向きな内容であり、基本読中は「ガンバレ!」とエールを
送っていれば良かったのだけど、今回はちょっとハラハラする展開に。今回
は物語の冒頭から紛れもない「悪役」の男性キャラが一人配置されており、
要所々々で不穏な動きが描写される、という状態。これが最終盤まで引っ張
られたのだが、それでも全編から漂う清々しさは失われないママ。コレが、
小路幸也の真骨頂、なのだと思う。

そしてラストは、誰もが納得しうる大ハッピーエンドに。
この清涼感は最近味わったことの無いレベル。まぁそもそも、この手の作品
を最近殆ど読んでいない、というのが原因なのかもしれないが(^^;)。

まだ描かれていないエピソードもあり、先も気になるのだが、2nd season
のリリースが4年前ということを考えると、続編を期待するのは難しいかも。
コミカライズ版が大ヒットしてくれれば、あるのかなぁ、続きが。

THE END OF OAK STREET

#やるなJJ!


『オークストリートの異変』at シネマイクスピアリ。

あのJJエイブラムスメガホンを取った恐竜映画
恐竜モノジュラシック・パークシリーズという金字塔が存在するため、
他にグッと来る作品が出現し辛い。さらに、JJ『LOSTの悲劇』と呼ば
れる設定グダグダ事件(^^;)を何度か起こしており、いろんな意味でギャ
ンブルな鑑賞だったのだけど・・・。

驚いたことに、メチャクチャ面白かった(^^)。
まず、基本構成を完全に“パニック”に寄せ、登場する各種恐竜を単なる
“要素”に落とし込む、という潔さが大成功。さらに、アン・ハサウェイ
ユアン・マクレガーというそこそこの俳優を配置しているにも関わら
ず、全体から“良い意味でのB級感”が醸し出されているのも見事。

実際、パニック映画としての完成度は凄まじく、約2時間の上映時間の
半分くらいは腰が浮いた(^^;)、という事実がある上、一要素に落とさ
れてしまった恐竜がひたすらグロくて恐怖心を煽ってくれる。これまで
他の映画で登場しなかった「大蛇」に関しては、一見の価値がある。

そしてJJにしては珍しく(^^;)、伏線の回収がしっかり出来ている。
さらに途中で主要キャラの一人が普通に死んでしまった時はマジで呆気
に取られたが、ソレもラストでは納得出来るカタチでフィニッシュした。
まぁ、実はツッコミ始めたら止まらないくらいいい加減な部分ももちろ
んある(^^;)ので、そこは優しく観てあげて欲しい。

今のところ僕の中で、恐竜映画としてはかなり上位に食い込んだ。
いや、やれば出来んじゃん、JJ(^^)。