ひなた・半熟玉子ぱいたん

#姉ヶ崎


緊急で実家方面へ。
いろいろあって非常にヤキモキしたのだけど、取り敢えず一段落したところで
何も食べていないことに気付く。せっかくなので行ってみようか、ということ
で、に聞いていた↓↓このお店へ。

らぁ麺 ひなた・半熟玉子ぱいたん(醤油)
実家へ行く通り道にあるので存在は知っていたが、実はこのお店が市原市の
ラーメンランキングの首位を争っている、という話を聴いたのはごく最近。
何度か書いてきたが、幼い頃の刷り込み「この辺りに美味いラーメン屋な
んて(ほぼ)無い」と思い込んでいたので、半信半疑の状態だったのだが・・・。

・・・いや、恐れ入りました!
嘘偽り無く、これまで食べた鶏白湯スープのラーメンの中で最高位にランク。
濃厚トロッとしたスープの感覚は家系に近いのだが、口当たり旨味
最高過ぎて幸せを感じるほど。コレにピッタリなストレート麺の食感も最高
で、これならランキング1位も充分にあり得る、と納得させられた。

見た目は完全な街中華食堂なのだけど、入ってみるとカウンターしか無い、
という店舗構成も見事。接客も感じが良い上に、注文してから出てくるまで
の時間もかなり短い。もしもう一度この辺りに住むことになったら、間違い
無く通ってしまうことになる、とか思った。

時は流れているなぁ、と実感。だって、姉崎にこんなに美味しいラーメン屋
が出来ているんだから!!

参考:らぁ麺 ひなた(RDB)

BEST OF THE SUPER Jr.32・後楽園ホール(2)

#BOSJ32


新日本プロレス『BEST OF THE SUPER Jr.32』、後楽園ホール2daysの
二日目。昨日の大会が案の定すばらしかったので、引き続き今日も観戦。
今年のBOSJは追いかけることになりそう。

今日も熱戦に次ぐ熱戦で、またもや捨て試合が無い日だったのだけど、
どう考えても今日、完全に美味しいところを持って行ったのは、第一試
にてSHOと対戦した田口隆祐に他ならず。

曲者・田口は昨日のYOHの動きを完全にトレース(^^;)。日本酒を口移し
で飲まそうとSHOを追いかけ回すのだが、昨夜同様SHOの助っ人として
登場した裕二郎&SANADAに追い詰められる。違うのはその先で、田口
はHOT勢を急所攻撃で逆転しつつリングへ戻り、そのままゴング。SHO
は田口の場外乱闘中にコーナーポストを外して金具を剥き出しにしてい
たのだが、そこにアタマをぶつけられ悶絶。そのまま丸め込んだ田口が、
3カウント!なんと、5秒で難敵のSHOに勝利して魅せた。

今の新日本でコレが許されるのは、田口と矢野の二人だけ。説得力のあ
るバイブレイヤープロレス団体の宝だと思う。大事にして欲しいなぁ、
マジで。

ちなみに今さらだけど、僕のBOSJ32の予想は、Aブロック藤田晃生
BブロックYOH優勝YOH。藤田はともかくYOHは既に負けが先攻
している(^^;)のだけど、このあと全勝すればOK。
・・・ハズレる可能性も大(^^;)。

BEST OF THE SUPER Jr.32・後楽園ホール(1)

#BOSJ32 #ROPPONGI 3K


新日本プロレス『BEST OF THE SUPER Jr.32』、気が付いたら既に開幕
から三戦目後楽園ホール大会(^^;)。今日は個人的に思い入れの深い対
戦カードがラインナップされていたため、NJPW WORLDでライブ観戦。

注目は第七試合SHO vs YOHROPPONGI 3K対決
昨年の両国で同じカードがタイトルマッチとして組まれていたのだけど、
序盤でYOHが左肩を負傷、試合がほぼほぼ中止になってしまった過去が。
この二人の対決は、僕の中で間違い無く「特別」。せめて今日は、普通
試合終了のゴングが鳴ってくれれば・・・と思って観ていたのだが!

SHOYOHも、実に見事
あの頃からはちょっと考えられないが、今のSHOはHOTいちばんしっ
かりしたヒール。対するYOHは長い低迷を“サイコキャラ”に扮すること
で抜け出した。両者共に自分のキャラクターをしっかり貫き、今の自分
たちを強烈にアピールして魅せた。今日のところは、大拍手を贈りたい。

・・・あくまで『今日のところは』である。
僕は今でもSHO新日本のトップに立つべき、と思っているし、YOH
ジュニア王者になる姿を見ることを諦めていない。田中翔小松洋平は、
近い将来キャラクターから外れた真っ向勝負を魅せてくれるハズ、と僕
は信じている。観れるといいなぁ、その試合・・・。

そしてさすがはBOSJ、今日も捨て試合が一切無いすばらしい大会。
メインでヒロムを破った藤田、石森に完勝したDDTのMAO、Jr.王者の
デスペを攻略して魅せたニック・ウェインの3名は、特に注目すべき。
誰がどこで何を言おうと、最高で最強なのは新日ジュニアである、と、
僕はずっと信じ続けているよ!

左右バランス調整

#STEREO


ヘッドフォンリペア作業が続いており、動作確認のためにヘッドフォン
を使用している時間が長くなっている今日この頃。作業自体はかなり上手
くいっており、問題はほぼ無いのだが、ちょっと困ったことが。

左耳聴覚が、やや落ちている模様(^^;)。
この所為で、本当なら頭の真ん中で“定位”して欲しいボーカルバスドラ
が、やや右に偏ってしまう。この状況が非常に気持ちが悪い

取り敢えず言っておくと、あれだけたくさんのヘッドフォンを所持してい
るにも関わらず、僕は“ヘッドフォンで音を聴く”という行為があまり好き
では無い。やっぱりスピーカーから大音量を出し、バランスの取れる位置
で聴くというのが正解。まぁ、そうなると“爆音”は難しいのだけど・・・。

で、調べたのがiPhone音声出力のバランスを弄る方法。
最新のiOSだと比較的すぐに見つかる『アクセシビリティ』だが、僕が普
段iPod代わりに使用しているiPhone6に関しては、アイコン化されていな
ので一発で辿り着けなかった(^^;)。

操作は【設定】→【一般】→【アクセシビリティ】
アクセシビリティの画面をかなり下の方までスワイプしないと、左右バラ
ンスバーが登場してこないから、見落としちゃう人も多いかもしれない。

そしてこのバーの調節が微妙に難しい(^^;)。気持ちだけ左に寄せたいの
だけど、引っ張りすぎると台無しになっちゃうんだよなぁ・・・。この部分
拡大できるといいんだけど・・・。

SABU

#MASTER OF HARDCORE


本日飛び込んできた、あまりの突然の訃報
4月にGCWジョーイ・ジャネラとの有刺鉄線デスマッチを最後に引退
表明していた“インディーの帝王”ことサブゥー死去。死因は今のところ
不明。享年60

初来日は1991年FMW『世界最強総合格闘技タッグリーグ戦』と銘打
ったあまりに胡散臭いシリーズに、叔父であるザ・シークのパートナーと
して出場したのだが、この時既にインパクト絶大。晩年で全く動けなく
なっているシークの代わりに試合の9割9分を動き続け、我々の度肝を抜い
てくれたのだから。

このFMWでの活躍を皮切りに、程なく全世界ブレイク。特にECWでの
徹底したハードコアスタイル芸術の域で、プロレスの世界に“テーブル
クラッシュ”という概念まで持ち込んで魅せた。この時のサブゥーに影響
を受けてプロレスを始めた選手がどれだけ居たことか・・・。

ECW世界ヘビー級王座は二度奪取。第24代IWGP Jrヘビー級、第90代
NWA世界ヘビー級王者。ほか、獲得タイトル多数。間違い無く唯一無二
のプロレスラーであり、最高のパフォーマーだった。

アチラでは、きっとシークが手ぐすね引いて待っているかと。
アラビア師弟コンビの復活はとんでもない旋風を巻き起こすだろうし、
最高のライバルであるテリー・ファンクとの再戦も要注目。これは見逃
すワケには行かない。だから、敢えてサヨナラは言いません。

また必ず、どこかで。僕も近いウチに、最前列を陣取るので。