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新日本プロレス『POWER STRUGGLE』広島サンプラザホール。
前にも書いた通り、『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026』の優勝決定戦も兼ね
た結構なビッグマッチ。実際、G1以降の大会ではカードの粒が一番揃って
いた気がする。まぁ、それはそれで問題があるのだけど・・・。
本日のピックアップは・・・。
全10試合、第1試合からメインまで、どの試合も観るべきポイントがあった。
新日本プロレスでは久々に発生した“神興行”。その中で、個人的にグサッと
来たのが、第五試合の6人タッグマッチ。
SJTLで大いに気を吐いた“YOH&HYO”ことYOH&豹が海野翔太をパートナー
に迎え、HOTのSHO&ディック東郷&高橋裕二郎と対戦。通常ならば単なる
アンダーカードなのだが、試合後にあまりにドラマチックなことが。
SHO、IWGPジュニア王者のYOHに1.4東京ドームでのタイトル戦を要求。
しかも、「YOHが負けたら新日本追放」という、理不尽な条件まで付けた。
もちろんYOHも条件を突き返す。「SHOが負けたらHOT脱退、YOHとタッ
グを組み、ROPPONGI 3K再結成」・・・ちょっと泣きそうになった。
今現在の両者は、双方が「プロ」。
SHOは徹底した“ヒール”を貫き続け、HOTをここまで憎まれるユニットに
進化させた。YOHは長い低迷に悩まされながらも、ぶっ飛んだサイコキャ
ラで遂にファンの支持を勝ち取った。
そんなYOHとSHOが・・・いや、小松洋平と田中翔が、東京ドームでタイトル
マッチを行う、というだけでウルッと来るのに、場合によってはR3Kの復活、
更にはSHOのベビーターンが実現するかもしれない。この試合、今の段階で
どんなカードよりも僕の心を揺さぶっている。まさか、こんなことが・・・。
今年のドーム、絶対に見逃すワケには行かなくなった。
ココは是が非でもYOHに勝ってもらい、R3Kを復活させて欲しい。
正直言うと、純粋な実力ではSHOが少しだけ上な気もするんだけど(^^;)。
・・・そしてセミで行われた『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026』の決勝は、
石森太二&ロビー・エックスが勝利。コレも良い試合だったけど、埋もれ
ちゃった感は否めず。そもそも、1シリーズを費やして展開したリーグ戦の
決勝が、セミファイナルなのもどうかと思う。もうちょっと考えて欲しい
なぁ、この構成。
