Audio Technica・AT-3600L

#MM


アナログレコードプレーヤーを復活させ、時間が出来るとレコードに針を落と
して楽しんでいるのだが、現状使用しているPicKeringのカートリッジ・・・と言
うよりも、それと組み合わせる「針」に不安が。さすがにコレがイカれてしま
うといろいろ大ごとなので、予備のカートリッジ+針を入手しておいた。

Audio Technica・AT-3600L
現状で入手出来るMM型カートリッジの中ではいちばん安価に買えるモノで、
僕はAmazonで2,317円で購入。PicKeringのシェルに取り付けることも出来る
のだが、交換が面倒なのでシェルも購入。こちらは汎用タイプで、1,581円

このカートリッジの交換針は、手持ちのもう1台のプレーヤー、AT-PL30でも
使用出来るから、アリエクで購入しておいた針も使用可能。いろいろ無駄にせ
ずに済むので、結果的に良い買物になったと思う。

・・・しかし、まだ動作確認出来て無いんだよなぁ、コレが(^^;)。
カートリッジ交換は針圧調整などの手間がかかるので、さすがにこの繁忙期
作業は出来ない。もうちょっと暇になってからだな、うん。

この音とまれ!- Home -

#熱血琴マンガ


ジャンプSQ・2025年12月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンプSQ・12月号本日発売
お目当てはもちろんアミュー『この音とまれ!』。というか、正直この作品
のためだけに電子書籍版を購入しているワケなのだが(^^;)。ちなみに1ヶ月の
休載を挟んでいるので、先月号は購入しておりません!

総文祭で見事全国1位に輝いた時瀬高校箏曲部の面々。
休載前のエピソードで、長く続いた北海道総文祭の描写は終了となり、地元に
帰還した時瀬箏曲部員たちを描く、ほっこりエピソードの会。

この後は、全国上位4校による東京公演の模様が描かれるハズ。
きっとコレは読者に対するボーナストラックで、ある意味で悔いを残している
堺くんへ与えられたリベンジの機会。この段階で既に最強なのに、完全体とな
「和」の演奏シーンを以て、おそらくこの作品は終了する気がする。

今回のエピソードでは、全部員の幸せな様子を観ることが出来た。
真っ暗闇から始まった青春群像劇最期は、最高の光に溢れた幸せな結末であ
りますように。そして最後の演奏も、期待してるぞ!!

RX-78 HEAD

#1/1


秋葉原、夏の終わりに10日間通った場所で、今日まで3日間仕事。
このセット、これまで何回かやらせていただいているのだが、正直理解が出来
ないモノ(^^;)が多い。しかし今回は・・・。

会場入口に鎮座していたのは、1/1スケール・連邦の白いモビルスーツの頭
そう、今回のネタは↑↑コレのシリーズなので、さすがの僕でも多少は解る
実際のところ、ルール的なモノは解らなくても、知っているモビルスーツが
躍動する様子は、観ていて非常におもしろかった

・・・やってみようかな、Extreme Versus2・・・。

棚橋弘至~衣錦還郷

#衣錦還郷 #njsjtl


新日本プロレス『棚橋弘至~衣錦還郷』岐阜メモリアルセンターで愛ドーム
かなり唐突に行われたビッグマッチだが、来年のドームで引退が決まっている
棚橋弘至岐阜県出身地元での最終興行を、大きめの会場で、ということ。
おそらく棚橋最後のタイトルマッチ(IWGPグローバル)。そして、IWGP世界
ヘビー級のタイトルマッチまで組まれており、興行的な惹きが凄い。

・・・今の棚橋弘至が、タイトルマッチで勝利するワケが無い
グローバル王者の辻陽太は棚橋自身がスカウトした大型逸材であり、コンデ
ィションはもちろん、実力的にも今の棚橋を凌駕する。ただ、穿った見方をす
れば、完全ホームの会場で“政治的”に棚橋が勝つ、という考え方もあるにはあ
る。なんと言っても、自分が社長を務める会社の興行なのだから。

しかし、棚橋弘至というプロレスラーをずっと見続けた者なら皆解る。
棚橋弘至は、殆どのプロレスラーが持つ「オレがオレが!」という感覚が無い。
『新日本プロレス』という団体のためなら、自らが絶頂期に居ても若い才能の
踏み台になる。そういう棚橋を観て来た我々は、彼が好きでたまらない
棚橋が負ければ心の底から悔しいが、絶対に見限ることは無い、と断言出来る。

最後のタイトルマッチで、棚橋弘至は地元で完膚なきまでに負けた
しかし、踏み台に徹する棚橋弘至は本当にカッコ良かった。この男は、きっと
最後までそういう“カッコ良さ”を失わない。新日本に棚橋弘至が在籍した、と
いう奇跡に、心より感謝する。良い大会だった。ただ・・・。

・・・スーパージュニアタッグリーグの決勝セミ前
決勝がこの大会に組み込まれていたことを知ったのが昨日、という体たらく。
決勝戦にしては華の無いカード、と思っていたが、コレで合点がいった
優勝したのは現IWGPジュニアタッグ王者のDOUKI&SHOだったのだが、もう
結果とか今後とかに興味が持てない。コレはちょっと複雑(^^;)。このシリー
ズ、全く意味が無くなっちゃった感すらある。もうちょっとだけ大事にしてく
れないかな、SJTL・・・。

SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025・エディオンアリーナ大阪 第2競技場

#njsjtl


新日本プロレス『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』エディオンアリーナ大阪
今日は全てのリーグ戦が最終戦。イマイチ盛り上がらないままココまで来てし
まったBブロックだが、最終的にどうなったのかというと・・・。

さすがに今日はメイン4戦全勝TMDKロビー・イーグルス&藤田晃生
が、3勝1敗BC WAR DOGS 石森太二&ロビー・エックスと対戦。TMDK
が勝てば全勝で文句なしの決勝進出となるのだが、WDが勝利すれば得点で並
び、且つ直接対決の結果によって1位で抜ける、という状況。

ハッキリ言えばTMDKの勝利以外あり得ない、と思っていた。
太二とロビエク、悪いチームでは無いのだが、残念ながら「華」に欠ける。
ココはTMDKが順当に勝利し、決勝でHOTを破った上で改めて同一カードの
タイトルマッチ、という、ちょっとトホホな展開に落とすしか方法は無い、
と考えるのが普通。しかし結果はWAR DOGSの勝利。さすがにクチアングリ

ロビエクを売り出す為の機会、と考えるべきなのかなぁ・・・。
これで決勝を落としたら、本当に身も蓋も無い感じ(^^;)。HOT優勝?え?