#BOSJ33
新日本プロレス『BEST OF THE SUPER Jr.33』Gメッセ群馬。
本日はBOSJ準決勝2試合が行われるため、お休みだったヘビー級の選手
がわりと多めに出場。DOMINIONの前哨戦をBOSJ内の後ろ2試合でまと
めちゃうのは正直どうかと思うんだけど・・・。
【HIGHLIGHTS】
本日のピックアップ、当然メインイベント。
Aブロック1位通過のマスター・ワトが、Bブロック2位のYOHと対戦。
メインも、一つ前に行われたセミの藤田晃生vsロビー・イーグルスも、
タッグパートナー同士の対戦。なかなかドラマチックなマッチメイクな
上に、メインをこの試合にしたあたりが、新日本のセンスの良さ。
“他人の技でフィニッシュする”という、妙なアイデンティティ(^^;)を
確立したYOHが今日チョイスしたのは、ワトの師匠でもある天山広吉。
モンゴリアンチョップなんかは誰でも考えつくが、カーフブランディン
グを持って来るところがYOHの非凡なセンス。しかし、師匠の技なら、
ということでワトもTTDを始めとした猛牛殺法で対抗。思った以上に
力の入った、見事な攻防となった。
この名勝負を制したのは、なんとYOH。
最初から最後まで猛牛殺法を軸に試合を組み立て、ラストはスタンデ
ィングのアナコンダバイスを極めたままフェースバスターの要領で顔
面から落とす、という凄まじいアレンジ。そのままロックを外さずに、
ワトをタップアウトさせてしまったのだから、恐れ入った。
この結果により、明後日の決勝戦はYOHvs藤田晃生に。
昨年と同一のカードで、昨年と同様にメイン終了後のリング上で対峙
した両者。リング上でYOHは「極上のCHAOSを魅せてやる!」、そし
てバックステージでは「かかってこいよ、未来!」と、昨年と全く変
わらないコメント。間違い無く意図的な発言、コレは期待せずにいら
れない。
YOHのBOSJ制覇、現実味を帯びて来たぞ!!

