Africa

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
言わずと知れたTOTO名曲カバー作品で、7〜8年前スマッシュヒット
あの超絶テクニカルバンドの曲を見事にカバーしたのは・・・。

Africa by Weezer.
リヴァース・クオモ率いるウィーザーはL.Aのロックバンドで、90年代中盤
のデビューの頃から影響力を発揮。Windows 95の付録としてMVがバンドル
されるなど、世界的に知名度の高いバンドらしいのだが、僕はこのアフリカ
で初めて存在を知った(^^;)。

このカバーの完成度が異様に高く、それ以来ウィーザーを追いかけることに
なったのだが、まぁすばらしいセンス。TOTOとは全然違った意味で“テクニ
カル”なバンドが、TOTOを演ってしまう、というギミックが最高である。

ただまぁ、僕の様にこの曲がウィーザーの入口になった人は多いと思われる
が、バンド本来の魅力はこの曲と全くテイストが違う、と思ってくれた方が
良いかもしれない(^^;)。出来れば↓↓この名曲も聴いて貰えれば。

とはいえ、↓↓のカバーアルバム名盤、ということも間違い無い。
ハマるといろいろ大変なんだよなぁ、このバンド(^^;)。

Weezer (Teal Album) / Weezer

武尊、史上最高のラストマッチ

#唯一無二


昨日、有明アリーナで行われた『ONE SAMURAI 1』のメインイベントにて、
元K-1三階級制覇王者武尊ラストマッチ。対戦相手は昨年1RKO負けを
喫しているムエタイの強豪、ロッタン・ジットムアンノン。戦前の予想は、
大方でロッタン。僕も個人的に、武尊は玉砕して終わる、と思っていた。
・・・が!!!

最後の最後で、武尊は全盛期を取り戻していた。
あのロッタンを相手に距離詰め背筋が凍り付くような打ち合いを選択。
時折被弾こそするモノの、全く動じずに倍返し。驚いたことに、試合が進
むうちに武尊の表情変化。数多の強敵をビビらせた『武尊スマイル』
でもが、完全に復活していた。

武尊はロッタンから2Rに2度ダウンを奪った。
ロッタンはダメージを否定したが、タイミングで2度ダウンなどしない。
それでもさすがにムエタイ最強の男だけあり、3R・4Rロッタンが攻勢。
それでも武尊の表情は全く変わらず。この段階で、武尊の勝利確信した。

しかし、最後はさらにドラマチックに。
5R、武尊の右フックがロッタンの顎を捉えた。ロッタンは深刻なダウンか
らなんとか立ち上がったモノの、武尊はコーナーでロッタンをタコ殴り。
レフェリーがすぐにストップを掛け、武尊のTKO勝ちが宣言された。

・・・何度でも言う。相手は、ロッタンである
戦績を調べると、キャリアのごく初期にKO負けの記録こそあるモノの、そ
の後はダウンの記録が無い(と思う)。天心スーパーレックに敗れてい
るが、負けも殆どが判定。つまり武尊は、あのロッタンにKO勝ちする、と
いうとんでもない勲章を、最後の最後で手に入れたことになる。

・・・どれだけカッコイイんだ、このキックボクサー
天心戦での痛恨の敗北と、その後の低迷をこの一試合で完全に払拭し、な
んならタイトルまで獲得した上での引退。こんなラストマッチ、武尊以外
に誰が出来るというのか?

いやもう、泣きました
そして、武尊には最大限の感謝リスペクトを。もし武尊が居なければ僕
は新生K-1を追うことは無かったし、天心とのTHE MATCHが無ければ、お
そらく格闘技自体を見限っていたと思います。本当に、お疲れ様でした
心から「ありがとう」を言わせてください。武尊、最高!

レスリング肥前の国

#njHIZEN


新日本プロレス『Road to レスリングどんたく2026』SAGAアリーナ
今日の大会は「レスリング肥前の国」というタイトルが付いており、この
前の広島大会同様に単なるシリーズの一戦に納まらない特別な大会
この大会の“主役”として、本当に久しぶりに抜擢されたのが・・・。

7月引退を控えている四代目タイガーマスク
極悪の限りを尽くし、長期政権を築いているIWGPジュニア王者DOUKI
ケンカを売り、「佐山サトルのストロングスタイルで潰す!」と宣言した
四虎の、おそらく最後のビッグマッチ
さすがにインパクトの強い試合が期待出来る、と思っていたのだが・・・。

僕は随分昔の段階で四虎を見限っている
佐山の直弟子としてみちのくプロレスでデビューし、新日本に移籍してか
らも数年間は期待しつつ応援していたのだが、NOAHとの対抗戦、具体的
には丸藤正道との一戦での内容があまりに非道く、大いに落胆。その後は
全く巻き返すことが出来ず、伝統虎の仮面を被りながら中堅、もっとハ
ッキリ言うのなら“ジョバー”としてここまでダラダラ現役を続けて来た。

しかし、今回の試合は前哨戦等でしっかりお膳立てが出来上がっており、
挽回出来る最後のチャンス。僕も最後くらいはかつての「強いタイガー」
が観られるのでは?という淡い期待を抱いていたのだが・・・。

・・・期待した僕がバカだった(^^;)。
キャリアは四虎の半分以下なDOUKIにゲームメイクを頼り切り、ピリッと
したところが一切無い。正直、勝てるとは思えない試合ではあったのだが、
負け方試合の内容も、新日本プロレスのメインに相応しいとは思えない
必死に試合を組み立てたDOUKIが、ちょっと気の毒に思った。

ライガー棚橋も、晩年の勝率は当然良くは無い。
しかし、勝ち負けを超えたところで強烈な印象は残し続け、結果惜しまれ
ながら引退した。もちろん、四虎にそこまでは望んでいなかったのだが、
この内容はどうなのか?あと2ヶ月、しっかり考え直す必要があると思う。

TAKAみちのくと激しくやり合ったデビュー時、難敵のドス・カラスを破
って優勝したふく面ワールド、UFOのリングで当日のベストバウトと評さ
れた日高戦など、印象的な試合が幾つもあったんだけどなぁ、四虎には。
マジでガッカリしました、今日は。本当はもう、あんまり酷いことを言い
たく無いんだけど・・・。

52ヘルツのクジラたち

#52Hz Whale


52ヘルツのクジラたち / 町田そのこ(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年本屋大賞を受賞した町田そのこ出世作
未だ昨日のことのように感じる(^^;)のだが、今年の1月の緊急入院時、まと
めて購入した電子書籍の中の1冊。言ってしまえば「読み忘れ」。どうして
コレだけ忘れていたのか、全く原因が解らないのだが・・・。

もの凄くザックリ言うと「虐待」、そしてそこから立ち直る人たち物語
ハッピーエンドにこそなっているが、正直内容はやたら重く、読むのがかな
苦痛な部分も多々ある。しかし、文体に良い意味での軽妙さがあり、その
重さが丁度良く緩和。当然、虐待に関する描写がメインとなるのだが、スパ
イスとしてトランスジェンダー認知症などの近年型社会問題がさりげなく
入っているところが凄まじい。そんな最悪とも言える状況の中で「確かな友
情」もしっかり表現。緩急の付け方は満点、と言って良い。

そして、印象的なタイトルがしっかりと伏線になっており、かなり意外な形
回収されるのも見事。初めての町田そのこ作品だが、「読ませる」技術
長けた作家であるのは間違い無い。そりゃあ本屋大賞取るよな、と素直に感
じた。

もしこの作品を読んで感じるところがあれば、今もどこかで実在する「世界
でもっとも孤独な鯨」を聴いてみることをお勧めする。
機会があれば他の作品も読んでみたいなぁ、この作家さんは。

小ネタ三発

#Still Life


本日は小ネタ三発ほど。
まずは一昨日の工作作業中、天寿を全うしてしまった工具の件。

タッピングネジ止めのために電動ドリル下穴を開ける作業中、長年
使用していた六角軸・1.2mmドリルがポキッと折れてしまった。
1mmドリルで対応したが、1,2mmは頻繁に利用していたので、コレ
は新たに入手しなければならない。予備も含めて買っておくか・・・。

そして今日、自転車で外出。いつものルートである新左近川親水公園
小さな橋を渡った折、川の中に巨大な魚影が。かな、と思ったの
だが・・・。

コレは間違い無くシーバス。この川は汽水域ではあるのだが、本流の
荒川から距離がある上、ここにくるまで水門が幾つかある。ハゼなど
の小さなサカナは多々居るのだが、このパッと見70cmくらいのラン
カーサイズスズキは、どうやってここまで来たのか? 謎だ・・・。

そして昼からまた。夕方近く、不思議なことに西には夕陽が射して
おり、パーフェクトな天気雨状態に。ベランダに出て、夕陽の反対側
を見てみたら・・・。

見事な。これだけ大きな虹は久しぶりに見たかも。
・・・何か良いことが起こればいいなぁ、この先に。