#浜松
一昨日の浜松出張、帰りの新幹線の時間まであと50分、というところ。
せっかく浜松に来たのだから、やっぱりうなぎが食べたい、と思うのは当然。
実は最初からアタリは付けてあり、駅にいちばん近いうなぎ屋に行こう、と決め
ていたのだが、その店には「本日品切れ」という無情の文字が。諦めきれなかっ
た我々、駅前でグルッと周囲を見渡すと、明らかに「うなぎ」という看板が!
浜松うなぎのかがわ 葵。
とにかく飛び込んだのだが、考えてみればうなぎはオーダーから出てくるまでに
時間がかかって当たり前な料理。残り時間は40分を切っており、いきなりドキ
ドキタイムに突入。コレは真剣に折り詰めをお願いすべきか、と考え始めた頃に
しっかりと出て来ました!
うな丼。
かなり高価だとはいえ、うな重でも問題無かったのだが、コレを選んだのは量が
いちばん少なく、調理に時間がかからない、と推察したため。もしうな重を注文
していたら、と考えるとゾッとする(^^;)。
・・・皮側パリパリ、中はフワフワ、というまさしく「THE 鰻」。
最近はちゃんとしたうなぎを食べる機会が激減していたから、感動もひとしお。
次に浜松行く事があれば、こんどは絶対にうな重を。時間かかってもいいから。