AEW、PPVまもなく!

#ALL ELITE WRESTLING #Double or Nothing


気が付いてみたらもう今週末に開催されるAEWのPPV「Double or Nothing」
発表された時はそりゃあもうトキめいたのだけど、何故だか今はそれ程でも
無いのだから不思議。

おそらく新日本のMSG大会がかなり良かった所為で、日本人ファンにアレ以上
訴えることの出来るイベントを今のAEWがやれるとは思えないから。出揃った
カードはそこそこ魅力的だけど、メインのケニーvsジェリコが新日本の時ほど
盛り上がるかどうか、正直疑問。

・・・まぁ、一応何かでチェックするつもりだけど、果たしてどうか?
注目すべきはヤングバックスvsフェニックス&ペンタかな?

夜の虹を架ける

#四天王プロレス #超世代軍


▼夜の虹を架ける / 市瀬英俊(Kindle版)

元週刊プロレス編集者市瀬英俊による、全盛期全日本プロレスの回顧録。
主要登場人物は三沢光晴・川田利明・田上明・小橋建太、いわゆる全日四天王
の4名に加え、G馬場・J鶴田・天龍源一郎・菊池毅・秋山準・Sハンセン他。
天龍革命後期から三沢NOAH設立までの時期、週プロで全日本を担当しなが
ら、編集長のターザン山本と共に影のマッチメイカーを勤めた、とされる作者
の、強大な思い入れが詰まった作品。

あの頃の全日本に対する僕の思いは、非常に複雑なモノがある。
生まれてから今に至るまで、基本猪木信者である僕にとって、全日本プロレス
とは目の上のたんこぶ三銃士の時代を迎えていた新日本プロレスに対し、そ
の試合の激しさで真っ向から対抗した全日本は、正直やたらウザかった

が、一度でも試合を観てしまうとそういう感情は引っ込めざるを得ない
何故なら四天王の繰り広げたプロレスはその説得力が尋常では無かったから。
相手のをけして避けず、首だろうが腰だろうが、ほぼどんな部位でも対戦相
手に無防備に差し出す。そればかりが、投げ技を本当に「脳天」から落とすの
だから、そういう試合を魅せてくれる選手たちに文句などある筈が無い。対極
に居た筈の新日ファンさえ黙らせたのだから凄い。

・・・四天王全員が(事実上)リングを去っている今、「四天王プロレス」の是非
を問う論争が各所で起こっている。論調は「やはりやり過ぎ」「選手も客も異
常だった」、そして「今のプロレスをダメにした」など、正直肯定的な意見は
殆ど出ない。本来これは我々ファンの側が論じて良い内容でないことは明白。
なぜなら、我々が「求め」なければ、彼らは「実行」しなかった筈なのだから。

だから。
誤解を恐れずに、そして失礼を承知で書くのだが、市瀬英俊にこんな作品を書
いて欲しくなかった、というのが本音。あの頃の週プロは間違い無く今起こっ
ている事態の主犯であり、我々も間違い無く共犯者である。あの時代で麻薬の
ような高揚感を味わった我々が今できる「贖罪」とは、人間を破壊してしまう、
もっと言えば人の命を奪ってしまうような「過剰さ」を、プロレスに出来るだ
け求めないことなんじゃないか、と僕は思っている。

市瀬さんはこの本を書くことでどうしたいのか?が、正直見えてこない
今後のプロレス界に警鐘を鳴らすことが目的なのか、それとも単に「あの頃は
凄かった」なのか。臨場感はたっぷりだし、文章にもさすがの迫力がある。
それだけに、目的を曖昧にしたまま終わってしまった感のある構成はちょっと
残念。あの頃の署名原稿のような、一刀両断さが欲しかったなぁ・・・。

LUCIFER

#地獄の王


あれ、このドラマのこと書いてなかったっけ?という(^^;)。

USドラマ「LUCIFER/ルシファー」シーズン4Netflixで一気に観た。
今回のシーズンから制作がFOXからNetflixに移り、もちろん独占配信となる。

初めて(^^;)なのでドラマの概略をカンタンに。
主役のルシファー・モーニングスターは、堕天使にして地獄の王ルシファー
世を忍ぶ仮の姿。地獄の管理業務に嫌気がさし、「休暇」という名目で地上
に降りてきたルシファーは、ヤバめのナイトクラブを経営するプレイボーイ。
ひょんなことから知り合った女刑事クロエ・デッカーの側に居るときだけ、
自らの“不死身”が機能しなくなることを知り、この謎を解くためにロサンゼル
ス市警察のコンサルタントになり、クロエと二人三脚で事件を解決する・・・と
いう感じの「ホラー+コメディ+刑事物」ドラマ。

一本ごとの作り込みが絶妙な上に、主要キャスト陣の個性が際立つ良作。
「SUPER NATURAL」である程度「地獄」のことを理解(^^;)した上で観たお
かげで、時折出てくる地獄の住人たちをなんとなく知っていたのがポイントだ
ったのかもしれない。

シーズン4全10話とやたら短いが、ストーリーの作り込みはこれまでで最強
シーズンファイナルになってもおかしくない完結感が出ているのだが、そこは
Netflix、きっと続編を撮ってくれる気がする。

オカルト好きはもちろん、刑事ドラマが好きな人もぜひ!

“THE MONSTER” in Europe

#怪物 #WBSS


WORLD BOXING SUPER SIRIESバンタム級準決勝英国・グラスゴー大会
WBA同級王者井上尚弥が、IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲスに挑んだ
試合。何故に「挑んだ」と表現しなければならないか?と言うと、IBFがWBA
スーパー王座以外のタイトルとの統一戦を認めなかったから。従ってこの試合、
IBF世界バンタム級選手権として行われたワケだが・・・。

前日から完徹し、朝4時半WOWOW生中継をリアルタイムで。
1R、あの井上に対してプレッシャーをかけてきたロドリゲスにまず驚く。さす
がに「事実上の決勝戦」に出てくる選手だけあり、井上の強打を恐れずに前に
出る。それだけでも凄いのに、クリーンヒットを許さずにカウンターを狙って
来た。実際、ヤバそうなパンチが1・2発。今回はマズい、と思ったのだが・・・。

2Rに入ると、井上が一段ギアを上げた。この段階でもうロドリゲスは付いてく
ることが出来ず、接近戦で井上の完璧な左フックが炸裂し、致命的なダウン。
なんとか立ち上がったロドリゲスだが、追撃の「恐怖」と表現されるボディブ
ローで敢えなく二度目のダウン。

↑↑はそのボディを喰らった直後のロドリゲス。セコンドに向かって首を横に
振り、「もう無理だ」の表情。それでも立ち上がった根性は立派だったが、既
に戦闘意欲は無く、井上のラッシュで崩れ落ち、レフリーが試合を止めた。

井上尚弥、IBF世界バンタム級王座獲得!
一応、事前に「もしかしたら・・・」を何度もシミュレーションしてみたのだが、
そんなもの全く必要無かった。今回井上の創った記録は、日本人選手として初
となる欧州での防衛達成、公認4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)全てのベル
ト獲得、リングマガジンベルト獲得、その他諸々。もはや、国民的英雄である。

WBSS決勝戦の相手は日本ボクシング史に残る名王者・西岡利晃に引導を渡し
たフィリピンのノニト・ドネア。現在、WBA世界バンタム級スーパー王者で、
個人的には大好きなボクサーだが、今の井上に太刀打ち出来るとは思えない。

WBSS制覇はもうすぐ。その後はおそらく一階級上のスーパーバンタム級で王
者を目指すことになると思うのだが、その前に・・・。
アイツをもぉ原型がなくなるくらいボコボコにして欲しい。日本ボクシング界
をトコトンバカにしてくれたヤツを、井上尚弥ならぶちのめしてくれる筈。

とにかく、名実共に「世界一」はほぼ確定。
しかしこの怪物、まだまだ成長過程なんだよね・・・。すげぇなぁ・・・。

麺屋 要・味玉醤油あっさり

#姉ヶ崎


所用で木更津方面へ。ちょっとした集まりの後に何故か雄志(^^;)で集まり、
ラーメンを食べに行こう、ということに。残念ながらこれまで実家近辺の店
で「美味い!」と感じたところはたった1軒(^^;)。なので、全く期待してい
なかったのだけど・・・。

麺屋 要・味玉醤油あっさり
JR姉ヶ崎の駅前にあるお店で、ベースのスープは鶏白湯。メニューには
醤油があり、それぞれあっさりこってりがある、という具合。ココに
来る前にちょっと呑んでいたので、オーソドックスに醤油あっさりを選
んでみたのだが・・・。

・・・美味いぞ、ココ(^^;)。
そもそもベースの鶏白湯スープが相当手が込んでいるらしく、醤油が入っ
ても風味がしっかり生きている。東京でも幾つかの鶏白湯ラーメンを食べ
たのだが、もしかしたらココがいちばん美味しかったかもしれない。

そして弟が同じメニューのこってりを食べており、ソレを少しだけ貰った
のだが、味付けはもちろん、麺の太さまで変えているのが見事。塩も含め、
全メニュー制覇すべきだと思った。

いや、まさか姉崎に名店・富士屋以外に美味しいラーメン屋が出来るとは。
帰省時の楽しみが一つ増えた!

参考:麺屋 要(RDB)