失敗マスク

#アベノなんちゃら


非常に「バレちゃった」感たっぷりのニュースが。
参考:“アベノマスク”8000万枚超が配られず(TBSニュース)

与党一部の人たちと、なぜか長州力が(今も)愛用していることで知ら
れるアベノマスクが、8,000万枚以上余っており、倉庫に眠っているとか。
仮に2枚1セットで単価100円(もっと高いと思うけど)と考えても、およ
80億円分。ちなみに追加の保管費用は約6億円。締めて86億円税金

・・・このマスク、僕は新品未開封状態転売できるように(^^;)保管してい
るのだが、価値が下がるようなマネは是非止めていただきたいところ。
まぁそれは冗談としても、せめて保管費用分くらいはなんとかならなかっ
たのかなぁ、と。要は早いうちに見切りを付けて捨てちゃえばバレなかっ
たのに、と思う(^^;)。

当時から疑問の多い政策だったけど、完全な失敗として後世に残りそう
結局喜んだのは長州力(ほぼ)一人ってのはどうかと思うよ、マジで。

取り敢えず、このマスクはまだ保管。10年後とかに話のネタになれば♪

林檎の樹の下で

#Macintosh


▼林檎の樹の下で / 斎藤由多加

1996年の作品だから、今から四半世紀前のモノ。
コンピューター関連書籍は普通1年も経過すると何の役にも立たなくな
るのが常だが、この作品はソレに当てはまらない。なぜなら、ここで描
かれる物語の時系列はApple Computer設立からMacintosh誕生、そし
て創業者であるスティーブ・ジョブスの更迭までの期間。黎明期のアッ
プルに、日本人がどう関わったのか?を描いた人間ドラマだからである。

作者の斎藤由多加氏は、この作品の後に「Tower」というシミュレーシ
ョンゲームを世界的にヒットさせ、その後ドリキャスで「シーマン」
リリースしたIT偉人週刊SPAで連載されていたコレが、僕は毎週本当
に楽しみだった。

登場してくるマシンは、Apple IILISA、そして初代Macintosh
この時代はおそらくMacintosh Classic初の廉価Macとして発売された
頃で、アップルは当時ようやくパソコンに興味を持ち始めていた僕の憧
れのメーカーだった。そこにかなりの“問題”があった事が非常によく解る。

コレは僕の本棚の隅から発掘された古書
今現在は絶版なようだが、Amazonでは古本も販売されているようなの
で、日本vsアメリカ熾烈なビジネス闘争をぜひ味わって欲しい。

そういえば、昔貰ったApple IIがまだ実家にあるハズなんだけどなぁ・・・。
さすがにもう捨てられちゃってるかな?

Personality Crisis

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
コレはリアルタイムで聴いていた曲ではなく、パンクに興味を持った
層が遡って辿り着く曲インパクトは絶大

Personality Crisis by New York Dolls.
N.Yドールズは後にイギリスで起こったPunk Movement元祖であり、
ジョニー・サンダースが最初にオーバーしたバンドとして有名。今や
泡沫俳優(^^;)の烙印を押されるデビッド・ヨハンセンがやたらカッコ
良かった時代のバンド。

グラムロックにカテゴライズされる場合もあるが、僕の中では最高に
クレイジージャンキーロックンロールバンド。70年代前半にコレ
をやっていた、という事実が単純に凄い。

ドールズはいろんなところに影響を与えているハズなのに、正面から
カバーするバンドが無いのも不思議。オアシスとかに演って欲しかっ
たなぁ・・・。

▼New York Dolls / New York Dolls

ブラウントラウト

#外来種


たまたま見て衝撃を受けた↓↓このニュース。

秋田県横手市を流れる横手川で、ブラウントラウト大量発生している
らしい。在来種のイワナ・ヤマメ、そしてウグイなどに成り代わってい
るらしく、ハッキリと【害魚】の扱いを受けている模様。

気になって調べてみたのだが、東北・北海道ではかなりの勢いで自然繁
しているらしく、用水路バカスカ釣れる場所もあるとか。釣り人と
しては、一度そういうところに行ってみたい気はするのだが・・・。

正直、複雑な気分
ブラウンは僕にとってかなりの高級魚であり、管理釣場で釣れるとテン
ションの上がるサカナ。味もニジマスに比べるとよりシャケっぽいし、
何よりも獰猛な顔つきが非常にイカす。

コレがブラックバスと同じ扱い方をされるのは悲しいなぁ・・・。
取り敢えず半ネイティブのブラウンを狙って東北に行ってみるか・・・。

ミカエルの鼓動

#漢


▼ミカエルの鼓動 / 柚月裕子(Kindle版)

柚月裕子の新作。
おそらくデビュー作「臨床心理」以来の医療モノなのだが、これが・・・。

医療ミステリーと言えばその通りなのだが、内容は気合いの入ったハー
ドボイルドで、ゴツゴツとした人間ドラマ。こういうのは多少ハートフ
ルな要素が入るのが常套手段であり、そういうところで肩の力を抜ける
のだが、さすがは柚月裕子、「遊び」一切入れていないところが凄い。

さらに、医療モノと言ってもかなり専門性に寄った内容。普段なら間違
っても意識しない病気・術式のオンパレードで、普通の作家なら退屈を
覚えても仕方無いのだが、まぁとにかく「読ませる」さぁ、付いて来
てみろよ、と挑発されているかのような文章は、氏の真骨頂だと思う。

そして相変わらずの漢臭さ(^^;)。
こういうテイストの作品だけを書いているワケでは無いのは知っている
が、医療分野でも「孤狼の血」シリーズと同等の、とんでもないレベル
迫力が伝わってくる。コレを女性が書いている、というのを俄に信じ
ることが出来ない。

あまりのハードさで読むのが辛い人は居ると思うが、それでも絶対に最
後まで読むべき。柚月裕子の凄まじさを堪能して欲しい。