Mojave

今回は本当に知らぬまにアップデートされていたMacOS
MacAppStoreを開いたら見慣れぬ文字(^^;)が踊っており、少々面食らう。
新たな名称はMacOS Mojave
・・・まず、なんと発音して良いのかが解らない(^^;)。

調べたところによると、これは「もはべ」と読むのが正しいらしい。
取り敢えずMBPにインストールしてみたのだが、ウリであるダークモード
かなり良い感じ。現在の作業を自然にハイライトしてくれる、というのは、
ありそうで無かった機能。こういう細かいところに気付くのがアップルの凄
いところだと思う。

しかし、このリリースって大々的に告知されてたのかなぁ・・・。
ここまで知らなかった、というのはちょっとショックなんですけど(^^;)。

能面検事

▼能面検事 / 中山七里(Kindle版)

個人的には約6ヶ月ぶりとなる中山七里作品。
語り部は女性新人検察事務官惣領美晴。彼女が大阪地検の“絶対的エース”
とされる一級検事不破俊太郎に付くことに。不破の仇名「能面」
感情を決して表に表さず、あらゆる圧力に決して屈せず、自分にも他人にも
厳しい検事が、上席やある意味身内でもある警察をも敵に回しながら事件を
捜査。美晴は苛立ち、翻弄されるのだが・・・という内容。

氏のこの手の作品は多々読んできた気がするが、もしかしたら「検事」
主役に据えたストーリーは初めてなんじゃないか、と。ただこの作品、検事
が活躍するにも関わらず、いわゆる「法廷」のシーンがほぼ登場しない
TVドラマの「HERO」と同じく、“検事調べ”と呼ばれる検察官の捜査にスポ
ットが当てられている。非常にユニークな構成

そして、代名詞である「どんでん返し」が今回も秀逸。伏線の張り方から、
思わず唸ってしまうラストまで、作り込みの精密さが半端で無い。ある意味、
最も中山七里らしい作品、と言えると思う。

不破のその後も、おそらく事務官として成長するであろう美晴の未来も非常
に気になる。コレはシリーズ化して欲しいなぁ・・・。

麺屋えぐち・つけそばwith味玉

本日より吹田市江坂付近に滞在中。
江坂駅前の美味しいお店でたらふく夕飯をご馳走になり、更にたらふく呑ま
せて貰い、〆にはやっぱりラーメン、ということに。近隣でいちばん評判が
良さそうな↓↓このお店をチョイス。

麺屋えぐち・つけそばwith味玉
通常のラーメンとどちらにしようか迷ったのだが、お店の一番人気がこの
つけそば・・・まぁ、つけめん・・・だ、ということなのでこちらを。一応、定番
トッピングの味玉だけ頼んでみた。

まぁ、予想していた通り関東の各店とは系統の違う味
我々の地方でのつけめんはどうしても魚介系のお店が多くなるのだが、こち
らは正統派醤油ダレつけめん。スープは熱く、後味にほんのり甘さが残る。
これは評価が別れるだろうなぁ、きっと。

正直、つけめんではなくラーメンを選べば良かった、と後悔。大阪ではこれ
まで美味いラーメン屋に当たったことがほぼ無いのだが、ここのラーメンは
きっと美味いんじゃないかと。ミスチョイスでした・・・。

もし次の機会があるなら是非普通のラーメンを。
この土地もまぁ、次があるかどうか解らないんだけど。

参考:麺屋えぐち(RDB)

びんびん・八王子ラーメンwithチャーシュー

昨日、中央本線高尾駅周辺で仕事。
そこそこ厳しい仕事だったのだけど、夕刻・日暮れ前に終了したので、皆で
ラーメンでも、ということに。この地区には「八王子ラーメン」なるご当地
のラーメンがあることを知り、高尾駅周辺をスマホで検索。ヒットしたのが
↓↓ココ。

元祖敏々亭 びんびん高尾店・八王子ラーメンwithチャーシュー
ちなみに八王子ラーメンとは、「醤油ダレ+刻みタマネギ」がその定義。
構成は僕のソウルラーメン竹岡式とそっくりなのだが、味はちょっと違う。

竹岡式が見た目コッテリ・実はサッパリ、なのに対し、こちらは見た目も味
サッパリ系。クセの無い醤油味は口当たりが良く、逆にクセになりそう。
そして、真逆の立場に居る家系のように、辛みニンニクを足して自分好み
のアレンジが出来る。そして、肝心の刻みタマネギがかなり絶妙なアクセン
ト。コレはかなり・・・。

ちょっとだけ八王子周辺の人が羨ましくなった(^^;)。
八王子ラーメン、どうやら店によっていろいろ違うらしいから、今度八王子
に行くことがあれば違うお店にチャレンジしてみよう!
・・・また行く機会があれば、だけど(^^;)。

参考:元祖敏々亭 びんびん高尾店(RDB)

扉子と不思議な客人たち

▼ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜  / 三上延(Kindle版)

昨年「7」シリーズファイナルを迎えたビブリア古書堂シリーズ7年後
栞子さん大輔さんは無事に結婚、生まれた子どもの名前は「扉子」
そういう布陣でスタートした後日譚なのだけど・・・。

実際には「母が娘に過去を語って聞かせる」という形で展開するこれまで同様
の連作短編(^^;)。まぁ、卑怯だと言えなくも無い手法なのだが、これまでと
テイストの同じ「本」にまつわるエピソードを読ませてくれる、という事実に
対してホッとしている自分が。まぁ、好きなんだよね、このシリーズが(^^;)。

特に面白かったのが、まさかの「ゲーム雑誌」を取り上げた2話目。
高尚な文学作品から、この手のジャンルまで差別せずに掘り下げるのが三上延
の真骨頂。各種の「本」が好きな人なら絶対に引き込まれる世界をキッチリと
構築出来るのは、この作家だけが持っているモノだと思う。

かなり大変だったシリーズ本作が終わっても、こういう形で「続き」を読ませ
てくれるのは本当に嬉しい。以降も無理せず、丁度良いペースで新たなエピソ
ードを書いてくれるといいな、本当に。