#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
思いっきり季節外れ(^^;)なのだが、これも80年代の良い雰囲気を醸し
出してくれる、ある意味で隠れた名曲。
Fairytale of New York by The Pogues.
ブリティッシュ・トラッド・ミュージックのカバーから始まったバンド
で、楽器の数はかなり多いのだが、音の作りはかなりパンク。このギャ
ップがすばらしく、一時期は↓↓のアルバムばかり聴いていたことも。
特に全英で大ヒットした↑↑「ニューヨークの夢(邦題)」は絶品で、
未だにクリスマス近くになると聴きたくなる曲。
もしかしたら「英国」を意識して聴いた最後のバンドがポーグスかも。
その後はイギリスだろうがアメリカだろうがオーストラリアだろうが、
気にしなくなっちゃったからなぁ(^^;)。