Pioneer・HDJ-1000

#DJ


こないだ大量に購入した部品ステレオミニプラグ
とにかくまずやりたかったことは、こないだ倉庫から発掘した↓↓このヘッドフ
ォンをなんとかしたかったから。

パイオニアDJ用ヘッドフォンHDJ-1000。バリバリのカールコード仕様、見
た目がかなりカッコイイ。コレは元々ジャンクで購入したモノで、ジャンク理由
「左側が聞こえない」

しかし、プラグ側押さえたりズラしたりすれば普通に音が出る場合があるので、
このプラグ付近断線が起こっている、と容易に判断できる。であるのなら、こ
プラグごと交換してあげれば元に戻る、と考えるのは自明の理

・・・アッサリ交換完了(^^;)。
まぁ、プラグ付近をハサミでぶった切り、3本のケーブルを剥いて新しい端子に
半田付けすればOK。このレベルを失敗すると、今後電子工作的なことは一切出来
ない(^^;)と思われるので。ただまぁ、半田ゴテ作業のレベルは上がった気が。

そしてHDJ-1000は見事に復活
やっぱり有線のヘッドフォンはBTに比べてレンジが広く、音質とても良い
このへん、さすがパイオニアDJ用を謳っているだけあり、装着した時の丁度良
い重さと、音量の激しさ僕がヘッドフォンに求める要素全て満たしている
コレは今後、普通に使うことになるな、きっと。

Dandelion

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
意識していたワケでは無いのだが、何故だか今までココで触れずにいた大物アー
ティスト古い楽曲僕の人生を変えたバンド、と言って良いかも。

Dandelion by The Rolling Stones
数多の名曲を抱えるストーンズの曲の中で、何故にコレか?と言うと、僕が最初
に聴いたローリング・ストーンズがこのダンデライオンだったから。叔母の所持
していたシングル盤の中の1枚で、何気なく借りたレコードだったのだが、当時
小学生だった僕は、まぁあっという間に打ちのめされた

もの凄くラフなのに流れるように響くミック・ジャガーのボーカルはその段階で
既に唯一無二。この人が歌っている姿をどうしても観たい、という欲求にかられ
たのだが、その夢が叶ったのはそこから数年が経過してからだった(^^;)。

もし仮に、叔母があのレコードを購入していなかったら、おそらく僕の人生は今
と違ったモノになっていたハズ。何せその後の僕はストーンズのレコードを集め
まくり、ストーンズのライブを観るため“だけ”に、生まれて初めて日本を離れた
りもした(^^;)。だからこの曲が僕の原点なのは、もう絶対に間違いが無い。

・・・しかし、ウチの叔母もどうしてこの曲を選んでレコード買ったんだろう?
ストーンズはこの1枚しか無かったんだよなぁ、確か。

Through the Past Darkly: Big Hits 2 / The Rolling Stones

FMトランスミッター

#ゴキゲンRADIO


アリエクよりどり、今回の員数合わせ購入品は↓↓コレ。

USB充電式FMトランスミッター
デジタルパネル周波数を設定出来るタイプ。周波数帯は87.5〜108Mhzなの
で、日本でもなんとか使用可能。ステレオミニプラグで対応機器に直結できる。

この機器、その昔はかなりお世話になった
もちろん、クルマでの使用。昔のクルマ、標準装備されていたのはおおよそ
カセットテープ+AM/FMラジオ。今でこそiPhoneを始めとする音楽再生機
接続できるポートがあったり、カーステにbluetoothが搭載されていたりするの
でほぼ必要は無くなったが、20年ほど前はこの手の機器が必須“FMトバシ”
呼ばれる方法で、CDMDRIO初代iPodを繋いでいた頃が懐かしい。

ただコレ、まだテストしていない状況
200円で売っていたので考えられることではあったのだが、この商品にはいわ
ゆる『技適マーク』が付いていない(^^;)。微弱FM波は技適無しでも大丈夫、
という話を聞いたことはあるのだけど、イマイチよく解らないので(^^;)。
・・・まぁ、使い途もそれほど無いから、永久封印でもいいんだけど(^^;)。

イヤーパッドカバー

#ストッキング


ここ最近のデジモノの話題、ヘッドフォン関係一辺倒(^^;)。
まぁ、また個人的なブームが来ちゃっている感が強く、にハマってしまった自分
自覚はしているのだが、特にイヤーパッドに関しては長保ちさせる為には何らか
「予防」が必要なのでは、と。で、↓↓こういうモノを導入した。

ユニバーサルイヤーパッドカバー
イヤーパッドの上にストッキングのように被せて保護をする、という簡易モノ。
LARGESMALL2種類があり、オーバーイヤーならLオンイヤーならSを使うと
丁度良い感じ。僕はアリエクのセラーで購入したのだが、1組あたり200円前後
安価だったので、赤・黒・青・グレーの4色、LとSを1組ずつ購入し、劣化が激しか
った機種に取り付けている。

ポイントは、このカバーを装着したママで使用出来ること。
オンイヤータイプであれば音質もほぼ変わらない上、汗を一時吸収してくれるから、
イヤーパッドの保ちも絶対に良くなる、と実感。ただ、オーバーイヤータイプに関
しては、耳への密着感がやや阻害されてしまうため、音質がやや異なってしまうか
もしれないから、拘る人は避けた方がいいかもしれない。

しかしコレ、僕のように大量(?)のヘッドフォンを所有している人には必需品
そのうち第二弾でまとめて注文するだろうなぁ、きっと。

Walkmanとbluetooth

#相性?


最近ずっと続いているヘッドフォン修理だが、iPodの代わりに使用している
iPhone6bluetooth画面がめんどくさいこと(^^;)に。ペアリングを掛けた
ヘッドフォンが10種以上記憶されちゃって・・・。まぁ、問題あるかと言われ
れば特に無いので、そのままでもいいのだけど、いたずらにBT機器を増やし
てしまうのもちょっと抵抗が。なので動作確認レベルなら↓↓コッチでやる
ことろうかと。

久々登場のSONYデジタルWalkmanNW-S774
かつてジャンクで複数台まとめて購入した中の一つで、BT対応のモデル。
BT自動認識をセットしていないので、スイッチを入れるたびにペアリングしな
いといけないのだが、動作確認用、と考えればまぁいいか、と。

iPhoneに比べれば小さくて軽いので、持ち運びも苦にならない。容量は8GB
か無いから、よく聴くプレイリストの楽曲を適当に入れてある。音質はiPhone
と遜色は無く、バッテリーもそこそこ保つのだが、外出すると結構な頻度で音
が途切れるのはどうしてなんだろう? BTの規格がちょっと古いのが問題なのか
もしれない。

しかし、久しぶりに使ってみるとやっぱりWalkmanって可愛いなぁ、と。
現行機種では64GBモデルもあるみたいだけど、5万以上するのはやっぱり(^^;)。
今のままで、楽曲の入れ替えを楽しんだ方がいいかな?