Hello, Goodbye

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
前回のこのお題目に引き続き、今回も世界中の殆どの人名前くらいは知ってい
る伝説のバンドの楽曲。

Hello, Goodbye by The Beatles
僕がビートルズを知ったのは、おそらく小学校に上がるか上がらないかの頃。
さすがにビートルズは僕が物心が付く前に解散しており、残された楽曲の一部が
『スタンダード』とされた。コレが「イエスタデイ」不幸なことに、この時の
風評“ビートルズ=イエスタデイ”で、もちろん美しいメロディだとは思ったの
だが、この手のバラードは僕に大きなインパクトは与えず。故に、かなり長い間、
僕の中でビートルズが動き出すことは無かった

しかし、ある程度の年齢を重ねると、ビートルズを無視し続けることが不可能
なる。好きになるアーティストが影響を受けたバンドはおおよそがビートルズ
ストーンズであり、そのルーツとしてようやくビートルズを聴きまくったのが
高校生の頃。その中でいちばん心に刺さったのが、この“ハローグッバイ”という
名曲であった。。

かんたんな英単語羅列だが、この歌詞がメロディに乗るととてつもない美しさ
を感じる。おそらくこの曲の歌詞は計算され尽くした語呂で、一度聴くとどこの
国の人間だろうが口ずさみたくなる、と思う。

もしあの頃最初に聴いた曲がイエスタデイではなく、この曲であったとしたら、
僕の人生は違う方向へ行ったのかもしれない、と思うと若干悔しいかも。
・・・それも含めて、運命だったんだろうなぁ、とも思うけど。

Magical Mystery Tour / The Beatles

1-in-4-out ヘッドフォンアンプ

#China Power 


ちょっとだけ久しぶりなアリエクよりどり購入ブツの報告。
普通のモノより少しだけ高性能な半田ゴテを発見し、その員数合わせ物件を探した
ところ、ちょっと興味深いアイテムを発見!

1-in-4-outヘッドフォンアンプ。型番はHA400メーカーはまぁ不明(^^;)。
実はコレ、AmazonでもN-AUDIOBehringerのブランドで販売されている商品。
価格はBehringer製が3,480円となかなか高価。僕はコレをよりどりで990円
購入した。もちろん、メーカー名シルクプリントは消されているけど(^^;)。

ただ、ちょっと失敗したかも。
と言うのは、このアンプは入力・出力ともに6.35″コネクタ。要するにステレオ
標準プラグであり、手持ちのヘッドフォンで使用出来るモノは1つしか無い(^^;)。

結局、Amazonで↑↑この変換アダプタセット729円で購入。5本入っていたので、
全ての端子に取り付けて使用出来る。まぁ、ヘッドフォン4本を同時使用、なんてい
う事態は起こらないと思うけど(^^;)。

音質はかなりフラットで、クセの無い音
ヘッドフォンではなく、外部スピーカーを使用してもなかなかの音を出してくれる
ので、思ったより使用頻度は高いかもしれない。

結果、コレは掘り出しモノ990円の倍以上の価値はあるな、うん。

6-in-1 USBサウンドカード

#soundcard


ヘッドフォンアンプアナログレコードプレーヤー動作確認が完了したので、
さっそくレコード音源デジタル化を開始。ちなみに以前はヘッドフォンアンプ
からの出力を録音出来るタイプのMP3プレーヤーに接続して取り込み、後にその
音源を波形編集ソフト分割、という手順を取っていたのだが、コレが正直面倒
で、今回はMP3プレーヤーを介さずに出力をPCに直接繋いで、波形編集ソフトで
録音する、という方法を取った。ただ、僕の持っているMacBook類にはLINE入力
端子が無く、不本意ながら引っ張り出したLet’sNoteを使わざるを得ず。音楽系
の処理はMacの方が断然やりやすいので、今後を考えて↓↓コレを購入した。

6-in-1 USBサウンドカード。型番はHY-601、メーカーはもちろん不明(^^;)。
5.1chスピーカーを鳴らすことの出来るアダプタだが、必要なのは入力の方(^^;)。
コレはステレオLINE入力端子があるので、ヘッドフォンアンプからの出力を
そのまま録音することが出来る。ちなみにアリエク1,194円で購入した。
Amazonでも似た機能のモノは売っているのだが、3〜5,000円とやや高価だった
ので、コレはお得な買物だったかも。

MacOSでも普通に認識し、録音もバッチリ。
コレがあればカセットテープ音源の取り込みも出来ちゃうなぁ(^^;)・・・。

アナログレコードプレーヤー復活!

#audio-technica


こないだ動作確認したヘッドフォンアンプに繋がっていたのは、オーディオテク
ニカアナログレコードプレーヤーAT-PL30。ヘッドフォンアンプ同様18年前
に購入したモノで、正直動作するかどうか怪しい

ココに来て何故レコードを聴く環境が必要になったかというと、全ては先月半ば
に観に行った『THE WILLARD』が原因(^^;)。久々のJUNのパフォーマンスに圧
倒され、終わってから昔の曲が聴きたくなったのだが、数曲デジタル化が済んで
いない音源が。そういうワケで、久々にプレーヤーを引っ張り出したワケだが。

このプレーヤーはベルトドライブ駆動で、長年使用していないと経年劣化ベル
トが切れてしまう、或いは切れている、という事態が十二分に予測できる。更に
レコード針サビている可能性もあり、二重で心配だったのだけど・・・。

おそるおそる電源を入れてみたところ、まずは無事に稼働。目視だが、回転動作
歪な感じは無い。続いては針のチェックだが、コレはもうレコードを聴いてみ
るしかない。テストに使用したのはBOφWYのシングル「わがままジュリエット」
これなら別に、ということでのチョイスだが、考えてみればこのドーナツ盤もか
なり貴重なのかもしれない。で、試聴結果は・・・問題無し!!

この勢いでウィラード12インチシングル「Run Cindy Run」をデジタル化。
取込方法に関しては、別のトピックで詳しく解説しようかと。

ただ、今後を考えて交換針だけは入手しておくべきかと。今現在も市場にあるの
だが、バカみたいに高価。探すか、アリエクで(^^;)。

いにしえヘッドフォンアンプ動作確認

#audio-technica


いろいろ事情があり、18年前に購入したヘッドフォンアンプ動作確認をするこ
とに。少なくとも15年電源が入っていない機種だから、経年劣化で壊れていて
もおかしくない。さてどうだったかと言うと・・・。

オーディオテクニカ・AT-HA2
非常に単純な構造の機械で、背面のRCA端子ソースを入力し、前面のヘッドフ
ォンジャックから音が出る、という構成。ACアダプタ電源を取るタイプなので
パワーは充分。コレにアナログレコードプレーヤーを繋いで、手持ちのレコード
データ化するのに使用していたのだが・・・。

久々に電源を投入、まずは通電OK。取り敢えず入力にiPodを繋ぎ、前面にヘッド
フォンを繋いで恐るおそる音を出したところ・・・何の問題も無かった。いや、正確
に言えばボリュームを回すと若干ガリが出たのだが、何度か回していたらノイズ
も乗らなくなった。さすがテクニカ基本設計が良いんだろうなぁ、きっと。

さて、アンプが無事だったので次はレコードプレーヤー動作確認が必要。
さすがにコレは五体満足というワケには行かないかな、やっぱり。