Kinky Afro

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ストーン・ローゼスと並び、【マッドチェスター】を形成した二大バンド
のもう一方の雄。

Kinky Afro by Happy Mondays.
ローゼスが「それでもロックバンド」だったのに対し、マンデーズに対す
る印象は「それでは無い何か」。とにかく“楽しげにやたら踊りまくる人”
が多々登場する意味不明なMVでお馴染みのキンキー・アフロだが、この
人たちはライブでも普通に同じことをやる(^^;)のが凄い。

ボーカルのショーン・ライダー、好みはハッキリ別れると思うが、アシッ
ド・レイヴ側に思い切り振った歌い方は個人的に好み。この頃マンチェス
ター系にハマっていた僕だが、どういうワケかマンデーズだけは生で観て
いないのは個人的に不思議。

とにかくハウスサウンドの究極の変異種中毒に注意。
このバンド、おそらく今もまだ活動中なんだよね・・・。

▼Pills ‘N’ Thrills And Bellyaches / Happy Mondays

Cars and Girls

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1980年代の終わり、いわゆる「バブル」に差し掛かる頃のアーティスト。

Cars and Girls by Prefab Sprout.
破壊力抜群のパンク・ニューウェーブが終わり、ニューロマンティクス
灼爛期を迎えた英国音楽界が、ハウス・マッドチェスターの前にソッと提
示したバンド、と個人的には思っている。

この頃の音楽は大前提としてミドルテンポで、耳障りの良いモノが多い。
バブル時代に「お洒落」系と言われた人たちは、こういう音楽を好んで聴
いていたのだが、そういう音はパンクを経験した僕らには毒にも薬にもな
らず、全く響かなかった。具体的に誰とは言わないけど(^^;)。

最初はプレファブ・・・我々の世代はプリファブとは言わない(^^;)・・・もそ
の一つ、高を括っていたのだが・・・。当時勤務していた会社で、先輩がこ
のバンドのCDを好んでかけていた。その人は当然お洒落でもなんでもな
く、どちらかと言えばリアルなパンクムーブメントをきっちり経験した
筋金入りのヤバイ人(^^;)。この人がこんなの聴くの?という疑問すら沸
いたんだけど・・・。

・・・数回聴いていると、もうやたら気持ち良くなってくる
計算し尽くされた音の運びは、よくありそうなのに実は唯一無二。そして
プレーヤー、特にギターベースがとんでもないテクニシャンである、と
いうことが非常によく解る。

軟弱そうに見えて筋金入り、というのがいちばんカッコイイ
ちなみに、80′sのBGMを依頼されると僕は必ずこの曲を入れるのだけど、
反応してくれる人も皆一様に一癖ある人ばかり(^^;)なのがおもしろい。
偉大だな、プレファブ。

▼From Langley Park to Memphis / Prefab Sprout

ハイスクールはダンステリア

#ONGAKU-SENKA

『今日のiPod「POP」から流れた曲』
忘れもしない1984年1本のビデオで僕を完全KOした偉大なアーティスト
『テーマソング』とされる名曲。

Girls Just Want to Have Fun by Cyndi Lauper.
オールタイムで歴代女性シンガーのトップ5を選んだとすれば、確実にラン
クインすると思われるシンディ・ローパーブレイク曲である。

スカートを振り回しながら歌いまくるシンディの姿は鳥肌モノ
格好やパフォーマンスは良い意味で奇天烈なのに、聴こえてくるのは圧倒的
な歌唱力を醸し出す独特の「声」。この時期、僕はマジで世界でいちばんイ
イ女をシンディ・ローパーだと思っていた。

ただ、正直【一発屋】で終わる可能性もある、と思っていたのも事実。
しかし、この曲の後もシンディはヒット曲を連発し、その中には永遠の名曲
とされる『Time After Time』もあった。彼女はここで神の領域に入った。

シンディについては、他にも語るべきことが幾つもある。
USA for Africa参加時の神歌唱はもちろん、WWEのレッスルマニア登場など、
僕の琴線に触れまくる事象が後を絶たない。もうすぐ70に手が届こうか、と
いう現在も、相変わらず“イイ女”であり続けるシンディを、僕は敬愛して止ま
ない。

ところで、この曲の邦題「ハイスクールはダンステリア」(^^;)って、何人の
人が覚えているのかなぁ・・・。正しいとは思えないけど、キライじゃないんだ、
実は(^^;)。

▼She’s So Unusual / Cyndi Lauper

けいおん!楽曲

#たしかに伝説


遅ればせながら「けいおん!」を観た件はこないだ書いたのだが。
実はこの作品、なんと周回視聴(^^;)に入ってしまっている。作品内容が良
いのはもちろんだけど、そうなった主な原因は楽曲の完成度

まずは↑↑「カレーのちライス」
音の運びがあまりに絶妙なビートロックで、パンキッシュなアレンジにな
っているのがツボ。この曲にのっている豊崎愛生フワッとしたボーカル
が妙にマッチしているところが凄い。

そして↑↑「ぴゅあぴゅあはーと」
大合唱に持ってこいの青春メロディ(^^;)に、ラブコメ調の歌詞、という
王道を行く曲。ボーカルは“キングオブお姉さん”こと日笠陽子だが、この
曲だけは妙な清涼感を醸し出しちゃう。非凡な人だ、やっぱり。

他にも心に突き刺さる曲が山ほど。
けいおん!がリアルタイムでオンエアされていた頃、劇中歌チャートを
席巻していたらしいのだが、それも思いっきり頷ける。

・・・しかし、何故に今頃コレにハマるのか(^^;)。
で、こういうのを入手しました(^^;)。う〜む・・・。

▼放課後ティータイム II / 放課後ティータイム

Copy Me

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
80年代後半渋谷CLUB CUATTROにフラッと来日し、絶大なインパクト
を残したバンドの名曲。

Copy Me by Ambitious Lovers.
DNAラウンジ・リザーズで活躍したアート・リンゼイを中心としたユ
ニット。その道では有名なノイズギタリストで、いわゆる「前衛」と呼
ばれる音楽を奏でた人。

もちろんアンビシャス・ラバーズでもその片鱗は見えるのだが、それで
もちゃんと「聴けてノレる」スタイルのバンド。僕はなんの予備知識も
無くクアトロでの来日公演を観たのだが、翌日すぐにCDを購入(^^;)。
結果、その年(88年か89年)でいちばんヘビーに聴いたCDとなった。

あの頃の僕がラッキーだったのは、こういうちょっと尖ったアーティス
トのライブを制作するイベント会社に出入り出来ていたこと。スタッフ
をやりながら新しい音楽にコンスタントに触れられる、という贅沢過ぎ
る環境は、ちょっとした奇跡だった。

そのうちその頃に知ったバンドの特集でもやりましょうかね。
乞うご期待!

▼GREED / Ambitious Lovers