MICHIRO GOT THE HELP, ALREADY…

僕のカリスマの一人である元THE STALINのフロントマン、遠藤ミチロウ
が公式サイトで膵臓癌を報告。8月下旬に体調不良を訴え病院で検査した
ところ、癌であることが判明。10月22日に手術を行い、現在は自宅療養
中らしい。

ミチロウは長い間ずっと、僕に影響を与え続けてくれた
クソ若い頃の僕がパンクに目覚めたのは、正しくスターリンの存在があっ
たからであり、コレはピストルズとの出会いより若干早かった。未だに僕
のレコードラックにしっかり保存されている「STOP JAP」は大袈裟でな
く擦り切れるほど聴き狂ったし、ライブに何回足を運んだのか解らない。

そんなミチロウさんが、いま闘っている
この闘いには何がどうなっても、絶対に勝って欲しい。遠藤ミチロウは
まだまだ僕にとって必要な音楽家であり、リスペクトすべき偉大な芸術家
そんな才能が、たかが癌くらいで失われて良いワケが無いのだから。

きっと大丈夫。
ミチロウは既に助けを得ている筈、だよね。

ロックバルーンは99

YouTubeでちょっと捜し物をしていたら、リコメンドにフワッと登場したビデオ。
本当に何の気無しにでクリックしたところ、そのパフォーマンスに目が釘付けに。

「99 Luftballons / Nena」
1980年代前半「ロックバルーンは99」という邦題で大ヒットした曲。
この曲自体は大好きだったが、日本に於けるNenaはいわゆる「一発屋」であり、
その後リリースされた作品がチャートに上がる事は無かった。ドイツのアーティ
ストなので、殆ど英語で歌わなかった、というのも原因だと思うのだが・・・。

このビデオのNena、まるでハードロックバンドのボーカルのよう。
クレジットが無く、いつの時代のパフォーマンスなのかは定かでは無いのだが、
おそらく最近のライブ。キレイ系だった昔がウソのようなアグレッシブさで、
ステージ上を縦横無尽に走り回り、コール&レスポンスを繰り返すNenaを観て
いたら、何故だか涙が出てきた

僕が勝手に泡沫扱いしていたアーティストは、今もまだパワフルに歌っている
続けていけば、きっと・・・。

▼ORIGINAL ALBUM CLASSICS / NENA

Modern Love

Never going to fall for(Modern Love
Walks beside me(Modern Love
Walks on by(Modern Love
Gets me to the Church on Time(Church on Time)
Terrifies me(Church on Time)
Makes me party(Church on Time)
Puts my trust in God and Man(God and Man)
No confessions!(God and Man)
No religion(God and Man)
Don’t believe in Modern Love

・・・明日のテーマソングはコレで!

Thank you, DIFFER ARIAKE

本日、2018年6月30日を以て有明イベント会場ディファ有明閉館
最後のプログラムは総合格闘技DEEP。明日以降、長く続いた湾岸地区の
シンボル的存在だったホールは、もう二度と扉を開けることはなくなる。

そもそもディファは、かつてMZA有明と呼ばれたバブルの代名詞のような
コンサートホールだった。当時まだ音楽業界に片足を突っ込んでいた僕は、
交通の便が非常に悪かったこの会場に、何度となく通った。バブル崩壊と
同時にあっけなく営業を終了した「オシャレ」なホールは、取り壊される
ことなく単に立ち入りが禁止され、廃墟然とした雰囲気を醸し出していた。

そんなMZAが、2000年に突如営業を再開
名称を「ディファ有明」と改め、プロレス・格闘技の興行を主な用途とし
たから驚き。久々に訪れたディファが、かつてのMZAとほぼ同じ構造であ
ったことに、やや感動してしまったことを覚えている。

プロレスリング・ノアの拠点として、他にもあらゆるプロレス・格闘技の
聖地として、18年も営業を続けてくれたディファに感謝。MZA時代も含め、
生涯印象に残り続ける仕事もこのホールで多々経験させて貰った。

僕らの時代の徒花ディファ有明に乾杯!
もしかしたらもう二度と、この界隈に足を運ぶことは無いかもしれない・・・。

Time Thief

何十年も前に、大好きだった曲。
あの頃の僕は音楽の趣味がある方面に偏っており、この手のバンドの曲ばかり
聴いていた。決して一般的ではなく、もちろんチャートに上がることも無かっ
たから、ラジオやテレビで流れることは殆ど無い。にもかかわらず、何年かに
一回は絶対聴きたくなるのがこの曲だったりする。

Pale Saintsのメンバーの今は、殆ど気にならない
この曲が際立った理由は、あの時・あのタイミングで最適な年齢だったメンバ
ーが、最高に狂っていたから、だと思う。僕の耳にこの曲はずっと残っている
し、おそらく90年頃、幸運にも目撃出来た彼らのパフォーマンスは、今でも僕
の心にちゃんと残っている。それだけでいい気がするんだな、実は。

他にも良い曲が多々あり。
気になった人は、ぜひファーストを聴いて欲しい!

▼狂気のやすらぎ / Pale Saints