#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
年明けから今日まで、本当に苦しくて辛い日々が続いてしまった。
おそらくコレは来年も続いてしまうのだけど、最後の日にちょっとだ
け元気の出る曲がかかった。
Straight From The Heart by Bryan Adams.
僕らの年代を大雑把に言うと、「ベストヒットUSA世代」ということ
になると思うのだが、その中で“男性ソロ・アーティスト”と言えば、
リック・スプリングフィールドと、このブライアン・アダムスが2強。
リックとは違い、ブライアンは特にアイドル視されていなかったから、
基本は楽曲の良さから入った人が多かったハズ。そこであの端正な顔
を見てしまったら、そりゃあ女の子たちはメロメロになる(^^;)。
とはいえ、女性だけでなく男性の人気も高かった。
僕もこのフロム・ザ・ハートの収録されている『Cuts Like A Knife』
はリアルタイムで相当聴き込んだし、弾き語りで歌った覚えもある。
あの頃と同じ気持ちになるのはもう無理だと思うけど、ソレを思い出
すことは辛うじて出来る。コレで少しでも前向きに、新年が迎えられ
ば、と。ちょっとでも良い年になればいいなぁ、2024。