#BOSJ32
新日本プロレス『BEST OF THE SUPER Jr.32』、きらメッセぬまづ大会。
本日はAブロックリーグ戦の最終戦が4試合行われ、優勝決定戦進出者が決まる、
という大事な日。一昨日のエントリでフランシスコ・アキラとドラゴン・ダイヤ
にも可能性がある、と書いたが、どうもそうでは無かったようで(^^;)。ルール
が面倒なんだよなぁ、新日本のリーグ戦って(^^;)。
ということで、8点勢で唯一決勝進出の可能性がある藤田晃生は、セミで10点の
クラーク・コナーズと対戦。熱戦にこそなったモノの、コナーズの腰の状態がサ
イアクなのは明白。結果藤田が勝利し、メインの結果を待つことに。
・・・その段階でイヤな予感はした(^^;)。
メインの試合は高橋ヒロムvsロビー・エックスで、ヒロムが勝利or引き分けで
決勝に進出。ロビーXが勝てば、藤田が決勝進出、という状況。こういうシチュ
エーション、ヒロムは結構弱い(^^;)。さらにロビーXの“職人仕事”がかなり良く、
思った以上の説得力を伴って高橋ヒロム敗退。Aブロックは、藤田晃生が決勝に
進出することになった。
さて問題はBブロックなのだけど・・・。
対戦相手が藤田、ということを考えると「いや、ちょっとソレは・・・」と感じる
カードはデスペ・石森のどちらかが上がってしまうこと(^^;)。個人的にいちば
ん面白そうなのはDDTのMAOが決勝に上がることだが、それは冒険し過ぎかも。
良さそうなのはYOH、そして実は可能性を残していたらしいSHOか?
いやぁ、面白くなって来たわ、ココに来て♪