#njSG
新日本プロレス『SAKURA GENESIS』両国国技館大会。
今年のSG、ダークマッチを含めて全9試合、うち6試合がタイトルマッチ、と
いうドーム級のマッチメイク。コレ、いろんな部分で予想外の結果が出た。
まずはセミファイナル、王者の辻陽太にEVILが挑んだIWGPグローバル選手権。
HOTの襲撃を見越し、双子の兄を代わりに入場させる、というトンチを効かせ
た辻(^^;)。いやね、あれだけの体格があってダミーだけなのは勿体なさ過ぎ。
辻兄もプロレスラーになってくれればいいのに、とまず思った(^^;)。
スタートこそ面食らったEVILだが、徹底したダーティファイトで試合をリード。
ペースは完全にEVILで、途中でタイトル強奪もあり得る、と思ったのだが、辻
が見事に逆転。いや、なんかチャンピオンっぽくなってきたぞ、辻!
そしてメインのIWGP世界ヘビー級選手権だが・・・。
王者の後藤洋央紀に、NJC覇者のデビッド・フィンレーが挑んだ一戦。正直言
えば『後藤革命』はここまでで、新日本の下半期はフィンレーが世界王者とし
て引っ張る展開になる、と信じて疑わなかった。実際、力の入った見事な試合
だったのだが、試合の主導権は終始フィンレーが握っており、既に王者として
の風格まで漂っていたのだが、GTR2連発→GTR改を決め、勝利したのは後藤。
その瞬間は「おお!」とか思ったが、今後を考えてちょっとアタマを抱えた。
後藤は4/11にアメリカで行われる防衛戦の相手に海野翔太を指名。
・・・このマッチメイク、もし海野が負けるようなことがあれば、なんとか浮上
しようとしている海野の努力はまたリセットされてしまう。そもそもアメリカ
でこの二人の一騎打ちが受けるのか?と問われると、答えに詰まる・・・。
今日の大会も、メインの試合内容も凄く良かったのだが、夏のG1までどう繋
ぐのか、と考えると・・・。困るなぁ、こういうの(^^;)。