#案の定
これまで存在すら知らなかったJR武蔵野線・新八柱駅付近で仕事。
今日はそこそこ早く終わったので、ラーメンでも食べて帰ろうか、ということに。
しかし駅前にラーメン屋っぽいのが日高屋を含めて数件しか無く、駅から少しだ
け歩いて発見したのが↓↓ココ。
味の紅龍・つけめん(醤油)。
いや、最初からそういう予感はあった(^^;)。店の入口に貼ってあった“つけめん”
のPOPに「ゴマ・醤油」と書いてあった時点で察するべきだった、と。さらに言
えば、外観は典型的な街中華のソレ。だからこの結果になるのも仕方無い。
・・・言ってしまえば「セパレート具無し冷やし中華」(^^;)。
ザルに盛られた冷えた麺を、冷やし中華のタレ・・・もちろん冷たい・・・に浸けて食
べる、というスタイル。まぁ、間違い無く僕の想像したつけめんでは無いモノ。
しかし!
よく考えてみれば、そもそも『つけめん』とは、昔はコレだったのではないか?
今はその立ち位置が明確化されているつけめんだが、以前はラーメンに及ばない
オマケメニューだったハズ。つけダレの酢でちょっとむせながら、そんなことを
考えた(^^;)。そしてさらに思った。ラーメンを頼めば良かった、と(^^;)。
参考:味の紅龍(RDB)