#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
80年代前半にリリースされたオーストラリアのロックバンドの曲なのだが・・・。
Reckless by Australian Crawl.
この頃、Men At WorkやMoving Picturesなどのオーストラリア勢が米国で
ヒットを飛ばしており、日本でも小林克也の『ベストヒットU.S.A.』にて
「Downunder Special」なるオーストラリア特集が組まれ、Midnight Oilや
Divynalsはそこで知った。オーストラリアン・クロールはそこから漏れて
おり、更に言えば世界的なヒットも無い。僕もこのバンドをどうやって知っ
たのか、皆目見当が付かないのだが・・・。
Australian Crawlの楽曲は、今なら各種サブスクで聴くことが出来る。
誤解を恐れずに言えば、普通のロックバンドであり、特に注目すべき存在で
はない、と思う。・・・この曲を除けば、であるのだが。
バラードはもちろん、ミドルテンポ以下の曲が結構苦手な僕なのだが、この
曲に関しては聴いた瞬間に圧倒された。テンポの取り方、フレーズのセンス、
音符の運び、そして歌い方。どれを取っても妙な魅力に溢れており、何度で
も聴きたくなる。
凄い曲が1曲でもある、というのは凄いこと。
Recklessがあるおかげで僕は一生Australian Crawlの存在を認識し続けるこ
とが出来るのだから。他はともかく、この曲だけは聴いて欲しいな、万人に。
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