Dory Funk Jr.

#GREAT TEXAN


日本時間8月5日午後、WWEは同団体のHALL OF FAMER、”グレート・テ
キサン”こと、ドリー・ファンク・ジュニア氏の逝去をアナウンス。死因
は今のところハッキリしていないが、現地新聞の取材を受けた夫人のマー
ティさんは「ホスピスケアを受けながら亡くなった」とコメント。享年85

※生涯現役を貫いた故人に敬意を表し、以下敬称を略させていただきます。

かつて『ザ・ファンクス』として一世を風靡したテリー・ファンク
逝去したのが2年前の8月だった。テリーは最晩年にはリングに上がらず、
衰えた姿をファンに見せないままこの世を去ったが、ドリーは激しく老化
しても日本のファンの前に姿を見せ続けてくれた。なんと言っても、最後
の試合は2024年(!)の8月、川崎。最後まで日本を愛してくれた、偉大
なプロレスラーだった。

僕がいちばん最初に好きになった外国人プロレスラーは、ドリーだった。
これはファンクスがブレイクしたブッチャー&シーク組とのオープンタッ
グ決勝の前からで、当時小学校低学年だった僕をそのテクニックで唸らせ
てくれた。人気は間違いなくテリーの方があったが、僕が惹かれたのは
やっぱりドリー。まぁ、後年はようやくテリーの魅力に気づき、思い入れ
は逆転していくのだが・・・。

元インターナショナルヘビー級インターナショナルタッグ王者
そして、第46代NWA世界ヘビー級王者。世界王者時代、日本でアントニ
オ猪木・ジャイアント馬場・坂口征二の挑戦を受け、全て防衛。アメリカ
でも若き日のジャンボ鶴田の挑戦を受け、一蹴している。
実は世界王者時代のドリーを僕はリアルタイムで観たことは無いのだが、
日本で最初の防衛戦となった猪木戦の映像は、今でも3〜4年に1回見返す
ことがある。猪木自身が「ベストマッチ」とする試合は、未だに説得力に
溢れているのが凄い。

・・・さぁ、ファンクス復活だ!
でも、B.Iとのリマッチは、もう少しだけ待っていてください。近いウチに
僕もそちらに行くので、出来ればそこで初戦から観たいと思います。
当然、サヨナラは言いません。だからまた必ず、どこかで。

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