Road to K.O.P.W 2026・後楽園ホール①

#njkopw


新日本プロレスは神戸のビッグマッチを終え、次は来週10月12日、
両国国技館で行われる秋の本場所『KING OF PRO-WRESTLING 2026』。
この大会の結果如何で1.4ドームへのストーリーが決まる、かなり重要
なビッグイベント。そこまでの一週間、しっかりミニシリーズが組まれ
ているのが、新日本のちゃんとしたところ。

シリーズは後楽園ホール2連戦で開幕するのだが、今日はその初日。
繋ぎのシリーズとは言え、今日明日は準ビッグマッチ扱いで、両日共に
タイトルマッチがメイン。

今日のピックアップはもちろんメイン、IWGPタッグ選手権。
王者、United EmpireのHENARE&グレート・O・カーンに挑んだのは、
前王者でもあるKnock Out Brothers、Yuto-Ice&OSCAR。今や間違い
無く新日本のカギを握っているK.O.B が、虎の子のタイトルをどう奪還
するのか?に注目して試合を観たのだが・・・。

30分を超えるロングマッチ。
UEは左膝を痛めているOSCARへ集中攻撃を見せるが、Yutoは悉くフォ
ロー。リング上がYutoとHENAREの一騎打ちになると、その強烈な殴り
合いに観客は熱狂。特にYutoの動きは豪快で、ある種の“カリスマ”を
感じさせてくれる。UEの二人も必死に抵抗したが、結局タッグのベルト
は前王者組の手に渡った。

試合だけでも相当なモノなのに、さらに凄かったのが試合後のYutoの
マイク。見た目はそこらのB-BOYなのに、言うことがイチイチ的確で、
なんならグッと来てしまう程。僕と親子くらい年の違うプロレスラー
に、尊敬の念を抱きつつあるのだから凄い。

ちょっと心配なのは、オーカーン。
強さだけで言えば、新日本でも1、2を争うレベルの選手なのにも関わ
らず、ここ最近はリアルに何がやりたいのか解らない。せっかくYuto
が噛みついてきたのに、下手すれば無気力に見えるファイトはちょっ
といただけない。ここで終わるのは勿体ない程の才能がある選手だと
思うので、もう少しなんとかして欲しい。両国でオスプレイとタッグ
を組んだら、少しは先が見えるのかなぁ・・・。

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