#浦沢直樹がまたクソヤバいマンガを描いている件
↑↑、コンビニで偶然目にしたレトロなデザインの単行本。
よくよく見てみれば、浦沢直樹作品。しかも「第1巻」と書いてある。
・・・速攻で購入した。
またもや感じた「なんだコレ?」というワクワクする感覚。
この人の描く作品は、どうしてこんなにも人をトキメかせるんだろう、
と思わず感嘆してしまった。
舞台は終戦直後の名古屋?
だとしたら巻頭のカラーページには何の意味があるのか?・・・な感じで
いつもの通り、1巻はおおよそで「予告編」。従ってコレを読んだだけ
では物語の全貌が全く掴めないのだが、もう僕は今後の展開が気になっ
てしょうがない。予告編でここまで人の心を掴むマンガを描ける人って、
もうこの世にこの作家しか居ない気がする。
2巻は秋だそーな(^^;)。
正直、そこまで待てる自信が全く無い。久しぶりにスピリッツを定期
購読しちゃおうかな?