#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
NYパンクの元祖にして、ルーズなロックン・ロールのカリスマ。おそらく
世界でいちばん気怠くカッコイイサウンドを聴かせるミュージシャン。
Too Much Junkie Business by Johnny Thunders.
一時期の僕は本当にジョニー・サンダースに傾倒しており、ほぼ丸パクリ
の楽曲をオリジナル曲として演奏していた時期アリ(^^;)。もちろん、本物
には遠く及ばなかったのだけど(^^;)。
この曲はジョニサンの他の楽曲と比べれば展開があり、珍しくアップなリ
ズムなのだが、それでもルーズさが際立つ名曲。もうこういう人は出て来
ないだろうなぁ、きっと・・・。
この先は Born to Lose で生きるのもアリかな?とか思う。
そういう信念があれば、この状況もどうってことないよね、きっと。