あっちでもちょっと書いたのだが、昨夜ルーターを交換した。
4日前に突然家中のネットワークが不通となり、それまで使っていたWiFiルーター
(BUFFALO・WHR-G300N)を見たら、点灯しているべきインジケーターが全て
消灯している、という恐ろしい事態。無論再起動は試みたのだが、状況は一切変
わらず。つまりは物理故障、というわけ。
一昨日から昨日までは古いルーターを再登板させて急場を凌いだが、WiFiがやた
ら遅くて難儀。無線でもこれまで3〜4Mbpsは出ていたのに、この状態で速度を
測ってみたら1Mbps以下。これならLTEの方が全然速い。問題があるのはどうや
ら無線だけで、その証拠に有線LANに繋いでいたPCでは54Mbps近く出ている。
こりゃあいかん、ということで、新しいルーターをAmazonに注文。
ルーターは現状でかなり値崩れしており、やたら安いモノもあるのだが、今回は
ちょっと良いヤツをチョイスしてみた。BUFFALO・WZR-1750DHP2/N。
10,000円ちょうど。
ウチのネット環境はUSENのマンションLANタイプ、というやや特殊な環境。
おかげで設定にちょっと苦労したのだが、無事に新ルーター環境が回り出した。
その結果・・・。
WiFi環境なのに、有線なみの36Mbpsを記録。
ここまで劇的に環境が好転するのなら、もっと早くルーターを交換すれば良かっ
た、と後悔。ルーター部分が速度のボトルネックになる場合は往々にしてあると
思うので、以降は数年おきにルーターの新機種はチェックしようかと。
マジで快適だ、新ルーター。