win32.run

#Emulation on Browser


ネットサーフィン(死語かもしれない)中、妙に懐かしい文字列を発見。
かなり今更な感こそあったモノの、ちょっと気になってGIGAZINEのトピック
熟読。で、辿り着いたサイトが・・・。

Microsoft Win32.run』。
何をするサイトなのかと言うと、歴代ウインドウズOSの中でも“最強”(オレ調
べ^^;)とされる、windows XPブラウザだけで再現できるサイト。

とにかく、ブラウザ上で動いているとは思えないほど動作が快適
それだけでも感動を覚えたのだが、なんとこのエミュレータ、全てのファイル
ユーザーのブラウザ内で処理され、サーバ側での処理は全く行われない仕様。
外部ファイルはブラウザのデスクトップにドラッグすればコピー可能。試して
はいないのだが、XPでしか動かないアプリのインストールファイルをコピーす
れば、Win32.run上で動くかもしれない。

取り敢えず内蔵されているマインスイーパをやってみた(^^;)。
XPは(MacOS系を除けば)個人的にかなり使い込んだOSで、その後のvista・
7・8に関してはほぼほぼ飛ばしたほど。実際その寿命もやたら長く、公式の
サポートがかなりの回数延長されていたのを覚えている。

・・・この技術、MacOS9あたりで応用出来ないだろうか?
古いMacなら、やりたいレトロゲームが山ほどあるんだけど。

ずんだハウス

#激安宿自腹レビュー


夜寝る前、ビールを呑みながら思わず見てしまうチャンネルが↓↓コレ。

ずんだハウス
旅行系のチャンネルなのだが、特におもしろいのが各種【自腹レビュー】
日本全国激安宿泊施設に自腹で宿泊し、居心地やスペック、周辺スポット
あたりまでしっかりレビューしてくれる動画が多々。

さすがにもうこの年齢でカプセルホテルネットカフェに宿泊しようとは思
わない(^^;)のだが、激安宿泊施設知識として知っておく、というのは悪く
無い。お馴染みずんだもん四国めたんによる掛け合いも非常におもしろく、
観ていて飽きない。

こういうの、やってみみたかったな、若い頃に(^^;)。

Fax.Plus

#緊急事態


本日午前中、急にFAXを送信しなければならない案件発生。
送る書類自体はPC上で作成の上プリントアウト。FAXの機能は年に1回使うか
使わないか複合機にセットし、FAX番号を入力して送信ボタンを押せばOK。
・・・のハズだったのだが。

いつまで経っても送信される気配が無い
慌てて確認したところ、FAXから電話トーン音がしないことに気が付く。
真っ青になって作業部屋に戻り、機器を確認したところ、なんとTAの電源が
落ちていた。電源スイッチをON・OFFしても無反応。コレはマジでヤバい。

ウチは懐かしきISDN回線を入れており、そこに番号を2つ入れて電話・FAX
を分けているのだが、TAが死んでいる、ということは電話が機能していない
ということ。早急にどこかでTAを入手する必要があるのだが、とにかく今は
FAXを送信するのが急務。で・・・。

Fax.Plus
アカウント登録が必要だが、10ページまでなら無料FAXの送信が可能な
Webサービス。コレにPDFファイルを登録し、+81記述でFAX番号を入力し
てあげればOK。

作業後に送信先に電話(^^;)。凄く懐かしい行程な気がしたけど、FAXはちゃ
んと届いていたようで取り敢えずホッとした。勘の良い人は解ると思うけど、
今どきFAXを使う用事なんてもう・・・。やや辛い1日だったな、今日は。

アリエクのコイン

#千里道


一時期狂ったように“くだらないモノ”を買い漁っていたAli Express
最近はちょっと買い物を抑えているのだが、ログイン毎日している。何故
かというと・・・。

ボーナスコイン
為替レートによって違うのだが、現在コイン1枚あたり約1.5円。このコイン
が毎日ログインするだけで貰えてしまう。継続するのがポイントで、初日
20枚二日目30枚、と10枚ずつ増えて行き、6日目より70枚となる。
毎日ログインするのを忘れなければ、17日間1,000枚を超え、アリエクで
15,000円分くらいの買い物が出来る、ということ。

・・・いや、もしかすると1回の注文で使えるコインの枚数に制限あるかもしれ
ない(^^;)。取り敢えず1,000枚貯めてから試してみるか・・・。

『極悪女王』on Netflix

#入魂


Netflixにて、鳴り物入りで19日より配信開始となったドラマ『極悪女王』
僕は20日・21日の二日間で、全5話を一気に観た。

あの頃の全女を知っているプロレスファンであれば、当時の女子プロレスが
どれだけ厳しい世界だったのかも当然知っている。であるが故に、芸人女優
が、どれだけの事が出来るのか、と斜に構えて観ていたのだが、途中から思わ
正座してしまった。なんという凄まじいリアリティなんだろう・・・。

ゆりやんの演技はマジで鬼気迫るモノがあったのだが、もっと驚いたのは長与
千種を演じた唐田えりか。長与は女子プロの範疇に納まらない、日本プロレス
界でも屈指の「天才」であり、ソレを演じるのは困難、と思っていたのだが、
唐田は下手すればあの頃の本人よりもよっぽど長与千種だった。控えめに言っ
「最高」だと思う。

プロレスファン的な観点から見ても、あの頃聞きかじっていた「噂」がある程
「本当」だったことが解り、やたらゾクゾクした。実際にジャッキー佐藤が
引退に追い込まれた横田利美とのシングルマッチの決まり手は「押さえ込み」
あの頃の僕ですら不可解に感じた場面は、きっと・・・。

とにかく、プロレスを扱ったドラマとしては、間違いなく歴代最高の内容。
普通にヒューマンドラマとして観ても、近年稀に見る大傑作。コレは全ての人
が、間違いなく観るべき。鈴木おさむ、さすがだ・・・。

・・・重箱の隅を突かせて貰えるのであれば、剛力彩芽の演じたライオネス飛鳥
がちょっとカッコ良過ぎ(^^;)。あの人もあの人で・・・。