BIGINNER(2003)

FOD(フジテレビオンデマンド)のメニューをなんとなくザッピングしてい
たら、かなり懐かしいドラマを発見。思わず全部観てしまった。

「ビギナー」2003年月9枠で放映されたドラマで、今や実力派として
しっかり認知されている女優・ミムラ(現:美村里江)が、“演技素人”
対象としたオーディションを勝ち抜いてデビューした作品として知られて
いる。

司法修習生たちの群像劇
22歳から54歳まで、様々な年代のキャラが登場するが、雰囲気は完全に
青春モノ。というか、古き良き“学園ドラマ”の世界を現代化したような
構成で、フジの歴代ドラマの中でも屈指と言える良質な作品、だと思う。

とにかくミムラ存在感が抜きん出ている。リアルタイムで観ていた頃も
その演技力に舌を巻いた覚えがあるのだが、今改めて観ても「圧巻」と表現
するしか無いくらいの完成度。しかし、同時に脇を固めている出演陣もすば
らしい演技をしていた、と気付かされた。

・・・改めて、フジテレビの昔のドラマはいいなぁ、と。
トレンディ系など正直理解出来ない種類のドラマもあるけど、こういうグッ
と来る作品がチラホラあるのも事実。最近では佳作がせいぜいだけど、CX
も地力は絶対にあるハズ。この手のドラマをまた作って欲しいなぁ・・・。

鷹村守の金言

10月20日(現地時間)、ラスベガスで自身の保持するWBA世界ミドル級
選手権の防衛戦、同級3位にランクされるロブ・ブラントとの一戦に挑む
村田諒太

この試合、地上波やWOWOWなどでのオンエアはなく、配信サービスの
DAZNが日本時間21日の午前10時より独占生中継。TVCMもガンガン打た
れ、かなり盛り上がっているのだが、オフィシャルのwebCMも話題に。

マンガ「はじめの一歩」とのコラボ。
どこかで見たシーンの台詞だけを入れ替えたモノだが、コレが非常に重み
のあるすばらしい映像に。特に最後の鷹村の言葉・・・。

「それでも村田は勝たなきゃならねぇ」「あいつが本当に目指しているの
は本当の世界一 次世代の絶対王者」「そのために必要なのは圧倒的な勝
利と実力の証明だ」

・・・正直、これまでの村田は自身と同等、ないしはより実績に勝ると思われ
る選手と闘って来なかった。言葉は悪いが、現在保持するタイトルも当時
スーパー王者に認定されたゴロフキンが返上したモノをちゃっかりいただ
いただけの話。もし、村田の目指しているモノが鷹村の言葉通りのモノだ
とするのなら、実力者であるブラントに圧倒的に勝利し、カネロゴロフ
キンビリージョーらと同じ土俵に上がる必要がある。

難敵なのは間違い無い。でも、勝って欲しいなぁ、村田には。

GeoCities OVER

ITmediaのニュース「Yahoo!ジオシティーズ」終了を知る。
スケジュールは2019年3月31日。以降このサービスを利用したHPは表示
されなくなる。

ジオシティーズ・・・というカタカナ表記より、GeoCitiesという表記がしっ
くり来るのは、過去にちょっとアレ(^^;)な動きをしてた人たちが多いと
思う。

インターネット黎明期、英語のサイトではあるが、メールアドレス一つで
webサイトがオープン出来る、というサービスは本当に画期的であった。
しかも、完全匿名。その所為か、URLに「geocities」の綴りがあるサイト
エロ・アングラの香りがプンプン漂い、無法地帯と呼ぶに相応しいコン
テンツが横行していた。そういうサイト群はある意味で本当に魅力的であ
り、ポップアップで煩わしい広告が飛び出す怪しいサイトをブツブツ言い
ながらも駆け巡った記憶が。昨日ブックマークしたサイトが今日は無い、
なんてのは日常茶飯事(^^;)。
今は決して肯定出来ないが、GeoCitiesはネットがネットらしかった時代
「象徴」だったと思う。

本国であるアメリカでは2009年にサービス停止。ヤフージャパンが冠に
就き、真っ当なサービスとなったYahoo!ジオシティーズだけが唯一残っ
たGeoCitiesだったが、今となってはさすがにレガシー。逆に、今までよ
く残っていた、と運営を賞賛したい。

公式サイトの「サービス終了のお知らせ」は、運営側のが感じられる
名文章。今ならまだHPが作成出来るので、ちょっと試してみようかな?

FREEZE

Amazonプライムビデオで今月19日から配信が開始された松本人志の番組、
「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」が、予想通り超絶に面白い

アイデア的にはとっくの昔に誰かが考えていてもおかしくないモノなのだが、
それがやたらと練り込まれた、ある種緻密な番組に進化。今現在の地上波で
はコンプライアンス的にオンエア出来ない内容をふんだんに含んだ、恐ろし
いプログラムとなっている。

改めて言うのもなんだが、やはり松本人志という男はズバ抜けた天才
配信というシバリの殆ど無い世界を手に入れた天才は、ここぞとばかり縦横
無尽に泳ぐ。もしかしたら、松本人志は今後地上波を「仕事」と割り切って
しまう日が来るかもしれない、なんてことを思った程。

Amazonプライムの特性をしっかり生かし、尚且つ「面白い!」と太鼓判を
押せるバラエティ番組は、残念ながら今のところ「DOCUMENTAL」とこの
「FREEZE」、そして「有田と週刊プロレスと」しか発見出来ていないのが
ちょっと寂しい。

例えばビートたけし好き勝手やるプライム番組なんて、すげぇ観たいんだ
けどなぁ・・・。

有田と週刊プロレスと シーズン3

もしかしたらAmazonプライムビデオ最強のコンテンツかも!?とまで言わ
れている人気番組「有田と週刊プロレスと」のシーズン3が先週より配信中。
プロレストーク番組というかなりニッチな内容なのにも関わらず、シーズン1
・シーズン2で25話ずつ、計50話分を配信し、尚且つ視聴者評価がやたらと
高いことで有名。

個人的には待望・・・というか、かなり待たされた上でのシーズン3だが、よく
考えてみたら6ヶ月スパンで新作オンエア、というのは異様な速さ。視聴者は
もちろん、配信メディアであるAmazonからも多大な期待を受けている、と
いうことが非常に良く解る。

シーズン3の第一話は、ゲストに陣内智則を迎えての初代タイガーマスク
エピソード。陣内の受けはやや緩いが、2シーズンを越えて培った有田
ークテクニックは冴えに冴え、結果やたら面白くなってるのだから凄い。

もう一つ注目しているのが、アシスタントを務める元AKB48・倉持明日香
存在感。この世のプ女子と呼ばれる人たちは、全員彼女を参考にしたらいい
と思うようになっちゃったのだから、彼女もまた凄い。

また水曜日の楽しみが戻って来た!
シーズン3、なんなら50話とかやっちゃってください、有田さん・倉持さん!