#熱血琴マンガ
ジャンプSQの12月号、1ヶ月の休載を経て「この音とまれ!」の最新話掲載。
総文祭(全国大会)もクライマックス、遂に時瀬高校箏曲部の演奏が始まった
ワケなのだが・・・。
・・・凄い。
全61ページ中、文字があるページが半分も無い。これまでこれでもか!とい
う状態で積み上げて来た時瀬の演奏を、恐ろしいまでの臨場感と、途方もない
美しさで表現。音楽系のマンガはこれまでいろいろ読んで来たが、ここまでの
感動は本当に初めてかもしれない。
時瀬の演奏する曲「和」は、部員9人全員にソロがある。
今月号でソロを奏でたのは、2年生の部長・倉田武蔵と、副部長・来栖妃呂の
2名のみ。今回は導入部分もあったのでそこにページが割かれたが、来月以降
は残り7名のソロ部分描写が展開されるハズ。もしかしたらここから3ヶ月く
らい、時瀬の演奏シーンが続いていく可能性も。
・・・もしそうなるのならば、こんなに最高なことは無い。
来月が楽しみ過ぎる!!!