逸材のラストはレインメーカー!

#RAIN MAKER


新日本プロレス『NEW JAPAN ROAD in ANJO』東祥アリーナ安城大会。
“棚橋弘至ファイナルロード〜継(つなぐ)”として、凱旋帰国して間もない
Yuto-Iceが、棚橋と最初で最後のシングルマッチ。もちろんメインイベント。
棚橋の地元・岐阜の近くではあるが、安城市という中途半端(失礼)な場所
での興行。それも、そこそこな規模ビッグマッチ。最初は頭を捻ったのだ
けど、ラストでその謎は解けた

Yutoの猛攻を受けきり、勝利した棚橋が〆のマイクで「愛してま〜す!」
叫んだ瞬間に、懐かしき曲“RAIN MAKER”がヒット。外道と共に姿を現した
のは、AEW統一ヘビー級王者オカダ・カズチカ。未だ確定していなかった
棚橋の引退試合の相手として、名乗りを挙げたのだから驚いた。

安城市はオカダの出身地。新日本がわざわざこの地で興行を打ったことにも
合点が行った。オカダの登場に観客も大歓声。やっぱり棚橋とオカダが一つ
のフレームに納まると、華やかさが全然違った。

・・・正直言えば、棚橋弘至の最後の相手は中邑真輔の方が相応しい、と思う。
おそらく新日本もギリギリまでWWEと交渉した結果、実現に至らなかった
のではないか、と。中邑が無理ならば、もう相手はオカダしかいない。少し
残念ではあるが、出来うる最良の選択2026.1.4、きっと特別な日に・・・。

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