Battle in the Valley 2025

#njbitv


2025年一発目の新日本プロレス米国興行Battle in the Valley 2025」。
会場はサンノゼ・シビック。今年の新日本は年初からしっかり話題を作っ
ており、このアメリカ大会もチェックしないワケには行かなくなった。
NJPW WORLDにて全戦を確認!

・・・便利だなぁ、NJPW WORLDハイライト(^^;)。
タイトルマッチがこれでもか!というくらい組まれ、そのどれもが見応え
のある好勝負ばかり。特にゲイブvs石井のSTRONG無差別戦、デスペvs石
のIWGPジュニア戦、そして竹下vsKUSHIDAのNEVER無差別戦は、どれ
極上の内容。今年の新日本はスタートダッシュに成功した、と見るべき。

そして試合内容・インパクト共に抜群だったのが、坂井澄江引退試合
最近観たミクストマッチの中では珠玉の出来で、男子vs女子がしっかりと
成立。個人的に岩谷と坂崎のタッグはこの1回で終わらせてしまうのが惜
しいくらい、強烈に華があった。坂井さん、本当にお疲れ様でした!

・・・そして気になるのがEVILの去就。
単に休みに入るのか?と思いきや、どうも本気で新日本から一線を引く
うな気配が。英語が喋れればAEWWWEもアリなんだけど・・・。

WRESTLE DYNASTY

#njWD


新日本東京ドーム「WRESTLE DYNASTY」
AEW全面協力、とのことだが、新日本に馴染みのあるオカダ・カズチカ
ウィル・オスプレイジェイ・ホワイトらはさすがに参加せず。ちょっと
残念ではあったのだけど・・・。

今日もハイライト動画をチェックして欲しい。
昨日ほどエモい試合は多く無かったモノの、良い意味でバラエティに富んだ
カードが揃っていたのがポイント。ルチャガントレットマッチとか、肩の力
を抜いて楽しめた。

しかし、セミに組まれたケニー・オメガvsゲイブ・キッドのスペシャルシン
グルマッチが紛うこと無き名勝負に。ゲイブの“新日本を背負う”という姿勢
が大爆発し、完全にブレイク実況席3人が号泣しちゃったのだから凄い。
そして、欠場明けながらゲイブを引っ張ったケニーにもお礼を言いたい。
他団体に移っても、古巣をキチンと思いやってくれた心意気、忘れません!

今年のドーム二連戦、凄く幸せな時間をいただきました。
本当にありがとう!

WRESTLE KINGDOM 19

#njwk19


新日本イッテンヨン東京ドーム「WRESTLE KINGDOM 19」
さすがに今年、僕でもカード編成にいろいろ疑問があり、正直不安な気持ち
を抱えたままNJPW WORLDとテレ朝chでライブ観戦。コレが・・・。

ハイライト動画が上がっていたので、全般はコチラで確認して欲しい。
観客動員数は24,102名と振るわなかったが、個人的に言えば「大成功」だっ
たと思う。全体を通して心に響くエモい試合が多く、久々にプロレスを観て
泣いた

EVILに辛勝するも、HOT勢にボコボコにされる棚橋弘至。その棚橋を助け、
翌日のシングルを提案するAEW・柴田勝頼。驚異のポテンシャルを全開にし、
あの鷹木信悟を完全に圧倒したKOUNOSUKE TAKESHITA。新世代で初めて
IWGPシングル王座を戴冠してみせた辻陽太。語る必要すらない熱い師弟関係
を魅せつけた高橋ヒロム内藤哲也。そして・・・。

今の新日本のエースとして、責任を全うしたザック・セイバーJr.に賛美を。
ほぼ誰にも期待されないままメインを任され、それでも40分以上に渡って
意地を魅せた海野翔太にも拍手を。

・・・おそらく、新日本プロレスは明日も、今年も、その先も大丈夫。
もう心配しなくていいね、きっと。

G1 CLIMAX 34・エディオンアリーナ大阪(開幕戦)

#決めろ最強


『G1 CLIMAX 34』開幕戦、エディオンアリーナ大会をCSテレ朝チャンネルにて。
本日は同時間帯に中谷と天心が出場するボクシングの生中継も入っており、どちら
について書くか悩んだのだが・・・。

まずはボルチン・オレッグ
今現在の新日本プロレスで、単に「強い・弱い」を考えた場合、最強はこの選手
じゃねぇか?と思った。成田の技をある程度受けた上で、実力差を魅せつける形
完封。このカザフスタン人、世界に通用する!新日本は大事に育てて欲しい。

続いてジェイク・リー
元世界王者のSANADAを相手に移籍初戦、なんと5分未満で撃破する、という
デモンストレーション。正直、好きなタイプの選手では無いが、今後台風の目
なりそうな気配。

そして上村優也
IWGPグローバル王者のデビッド・フィンレーを破る大金星。この勝利は大きく、
今後に希望を残すすばらしい試合。僕は上村を優勝候補に挙げているので、ここ
で満足せずに勝ち続けて欲しい。

最後にKONOSUKE TAKESHITA
NJC覇者のを相手に真っ向勝負を展開し、上回って魅せた事実はデカい。DDT
の選手としては、飯伏やケニーほどのインパクトは感じなかったが、フィジカル
に優れる大型選手、というのはかなりな価値。いろいろやってくれそう・・・。

メインの鷹木vs内藤も含め、今日の開幕戦は興行としてLIVE BOXINGを上回った
と思う。この内容が続けば、今年の夏盛り上がりそうな気配。今回のG1、かな
り期待薄だと思っていたが、明日以降も注目すべきかも。コレは嬉しい誤算だ!

丸藤正道vs飯伏幸太を確認する

#プロレス


プロレスリング・ノア『NOAH “THE NEW YEAR” 2024』の件。
1月2日の当日は愚零闘咲夜の試合しかチェックせず、そのままになっ
ていたのだが、その後耳に入ってくるメイン「評判」サイアク
フラッグシップタイトルであるGHCヘビー級選手権をセミに追いやり、
メインで組まれた丸藤正道飯伏幸太のシングルマッチがその試合な
のだが、あまりに酷い話も入ってくるので、遅ればせながら試合内容
確認してみた。

・・・結論から言えば、丸藤・飯伏の両名に思い入れのある僕でも、さす
がにこの試合を肯定することは出来ないどう贔屓目で観ても、だ。

入場時から筋肉に全く張りの無い飯伏は、明らかにコンディションが
悪そう。対する丸藤からも「ビッグマッチのメインを盛り上げよう」
という心意気のようなモノが全く感じられない。グラウンドから始ま
る静かな立ち上がりはある意味で“馬場全日本的”と言えるかもしれな
いが、飯伏も丸藤もソレを否定する形のファイトスタイルでここまで
やって来た筈。どうしてここで“取って付けた王道”を展開しなければ
ならなかったのか?と言うと・・・。

原因は間違いなく飯伏にある
場外へのムーンサルトで着地を失敗したのが原因、とする声もあるの
だが、そもそもあの技を仕掛けられるような体調では無かった。その
証拠に、前半でも殆どロープワークが出来ていないし、コーナーポス
トに上がる動作もゆっくりな上に脚を踏み外す始末。こんな状態で、
試合に出るべきでは無かった。断じて、出るべきでは無かった

新日本を退団したからの飯伏幸太は、明らかにおかしい。
怪我を治す時間は充分にあった筈なのに、全く回復しているようには
見えない。強引なオファーがあった、との情報もあるが、そんな言い
訳じみた話が出て来れば出て来るほど、飯伏幸太という不世出のプロ
レスラーの価値はどんどん下がっていく。一人で動いている今だから
こそ、そういう判断をしっかり下すべきなのでは?

飯伏の今するべきことは、真剣に身体を治し、万全の状態を作ること。
本人は引退を匂わせる発言をしたようだが、引退云々は体調万全で
もう一度だけでもNOAHのリングに上がり、禊ぎを済ませてからだ、
と僕は思う。

このままでは、セミで凄い試合をした拳王征矢があまりに気の毒な
ので。