#Emulation on Browser
ネットサーフィン(死語かもしれない)中、妙に懐かしい文字列を発見。
かなり今更な感こそあったモノの、ちょっと気になってGIGAZINEのトピックを
熟読。で、辿り着いたサイトが・・・。
『Microsoft Win32.run』。
何をするサイトなのかと言うと、歴代ウインドウズOSの中でも“最強”(オレ調
べ^^;)とされる、windows XPをブラウザだけで再現できるサイト。
とにかく、ブラウザ上で動いているとは思えないほど動作が快適。
それだけでも感動を覚えたのだが、なんとこのエミュレータ、全てのファイル
はユーザーのブラウザ内で処理され、サーバ側での処理は全く行われない仕様。
外部ファイルはブラウザのデスクトップにドラッグすればコピー可能。試して
はいないのだが、XPでしか動かないアプリのインストールファイルをコピーす
れば、Win32.run上で動くかもしれない。
取り敢えず内蔵されているマインスイーパをやってみた(^^;)。
XPは(MacOS系を除けば)個人的にかなり使い込んだOSで、その後のvista・
7・8に関してはほぼほぼ飛ばしたほど。実際その寿命もやたら長く、公式の
サポートがかなりの回数延長されていたのを覚えている。
・・・この技術、MacOS9あたりで応用出来ないだろうか?
古いMacなら、やりたいレトロゲームが山ほどあるんだけど。