#史上最高のプロレスバラエティ
Amazonプライムビデオ独占配信の「有田と週刊プロレスと」が、本日の
配信分を以て最終回。シーズン4に当たる今回は「ファイナルシーズン」と
銘打たれており、やたら寂しい気持ちで観たのだが・・・。
ラスト3本はゲスト2名を迎えた特別バージョン。
毎回何が出てくるか解らなかった週プロが部屋中に敷き詰められ、その中
から気になったモノについてトークする、というスタイル。この構成には
「最終回感」が色濃く、いよいよ終わるのか、とか思っていたら・・・。
最後の教訓は「プロレスと引退の意味を考えろ」的な(^^;)。
・・・正直、一度引退したにも関わらず戻って来ちゃった人の中に、好きな
選手はテリー・ファンクくらいしかいない僕だが、この教訓に関してだけ
は「良し」としたい。
まだまだ有田哲平に語って貰いたい件はいくらでもある。
AEWやCMLLなどの海外団体興行やインディ団体など、もっとマニアック
な路線に走ってもいいし、倉持明日香がMCを務めるデスマッチ回も是非
観たい。つまり、終わっちゃいけない番組なんだよね、コレって。
取り敢えずシーズン4、お疲れ様でした!
「また」の言葉を信じてるよ、コッチは(^^;)。