水曜どうでしょう ザ・ベスト

#コンピレーション


明日(10月28日)よりオンエア開始となる「水曜どうでしょう」新作
コレに併せる形で、新作DVDの発売がアナウンスされているのだが・・・。

なんとタイトルは「水曜どうでしょう ザ・ベスト(偶数版)」
どうでしょう祭りで開催された「どうでミーショー」にランクインした
企画を再編集してまとめたモノらしい。偶数版なので、1位の作品は収録
されていない模様(^^;)。

・・・まぁ、ベスト盤という考え方はキライじゃないし、コレはコレで楽し
みではあるのだけど、今のところDVD化のなされていない企画を、早めに
表に出して欲しい、というのが本音。まぁ、アフリカを別にすれば、該当
するのは【カルトクイズ】【四国R-14】だから、色々無理があるとは思
うんだけど・・・。

とはいえ、予約しちゃうな、きっと。

A Inter 11.4

#神の言葉


シーズン4で最終回かと思われたAmazonプライム「有田と週刊プロレスと」
どうやら有プロの愛称で愛された番組は本当にファイナルだった模様。もう
すぐDVDボックスも発売になるらしいし・・・。ところが!

・・・11月4日、新番組始動!
番組名は『有田プロレスインターナショナル』、愛称は『Aインター』
プロレスファンなら何のオマージュかすぐに解る小粋なタイトル。ただ、
短命に終わらないかだけが心配なのだけど(^^;)。

有プロとどう違うのか、今のところ明確な情報は全く無いのだが、何なら
いきなり封筒に入っている週プロが登場して来ても一向に構わない(^^;)。
とにかく、プロレスファンの鏡である有田哲平が、戻って来てくれるとい
う事実を素直に喜びたいところ。

希望があるとすれば、倉持明日香に引き続きアシスタントをやって欲しい
のと、劇団ひとりを呼ばない(^^;)こと。それさえ叶えば後は何をやっても
いいので。

安田顕、ゲストに来ないかなぁ・・・。

水曜どうでしょう・2020新作

#CONTINUE


「久々の傑作!」との誉れ高い2019年最新作「北海道で家、建てます!」
からたった半年(!)。腰が重いことで有名などうでしょう班が発表した
ニュースが↓↓コレ。

2020年最新作、10月オンエア決定!
予告されていたとはいえ、驚異的なハイペースで最新作の発表。年内に
もう1本、新しいどうでしょうが観られるなんて、こんな幸せがあるのか?

どうでしょう班の4人がどこに行き、何をしたのか、今のところ全く明らか
にされていないのだが、これでまた生きて行く理由が出来た。
10月までm生きるぞ!

参考:水曜どうでしょう : 前作から1年たたずの新作発表(MANTAN)

Mr.Ken Shimura

#キング・オブ・コメディアン


昨日の夜にちょっとだけ考えた。「死なないよね? 大丈夫だよね?」と。

日本の宝と言って差し支えのない史上最高・最強のコメディアンが、
あまりに無念な最期を迎えてしまった。どう理解すればいいのか、未だ
に僕は解らない。

まだお悔やみの言葉を書くことはできません。
間違い無くこれを機に日本人の意識は変わる筈で、その結果が出るまで
は終わりにしてはいけないんじゃないかと。全てが落ち着いて、皆に考
える余裕が生まれる頃、皆は間違い無くあなたを思い出すので。

それまで、も少し僕らの側に。
僕らが笑いながら「大丈夫だぁ!」と言える時まで。

水曜どうでしょう2019「北海道で家、建てます!」

#迷走


水曜どうでしょう・2019年新作全11夜
TOKYO MXでのオンエアが、今週の水曜日で無事に完了した。

タイトル「北海道で家、建てます!」
おそらく前々回のどうでしょう祭りのオープニングトークで藤村Dが
雑談的に話したものがそのま企画として成立した、という感じか。

前作の「はじめてのアフリカ」の評判、正直あまりよろしくない(^^;)。
今やイチディレクターではなく、時の人レベルまで上がってしまった
制作陣と、地方局制作の番組とは思えない潤沢な予算。こんなものは
どうでしょうでは無い、と憤った人間が、僕を含め何人居たのか・・・。

・・・ところが今回の企画、過去の名作に勝るとも劣らない凄まじいおも
しろさを発揮。3年前の素材企画発表しないままの2週目前枠に登
場しない大泉本編に登場しない大泉(^^;)、スタッフロールの異変
そして決まり手は崩落、そして丸投げ

藤村忠寿、やっぱり天才だ!と思わず感心してしまう。
壮大であまりにもバカバカしい構成で11本も創ってしまうのは、凄い
才能と言うしかない。いやぁ、斬新すぎるわ、このテレビ(^^;)。

そして今回の新作は二段構えということが発覚。
また少し過ぎれば、すぐに新シリーズが始まる。なんて幸せなんだ・・・。

そういえば、震災の時もどうでしょうの放送があった。
苦しい時にはいつも心の支えになってくれるよなぁ、どうでしょうって。