鍋リペア

#木工魂


実家訪問。いろいろあったプリンタ交換の件はアチラで書いた通り。
今回、実はプリンタ交換なんかよりもよっぽどやりたい事があった。それが
↓↓この作業。

取っ手交換
この鍋、おそらくウチの母上が50年近く愛用している鍋で、僕も小さい頃に
見た覚えがある。長期間の使用に耐えており、鍋は今でもバリバリ現役なの
だが、木製取っ手はソレに付いてこれず、腐食寿命を迎えた。もちろん
取っ手が無いと鍋としては使用出来ないので、↑↑のような修理を施した。

ホームセンターで丸材を購入し、200mmの長さでカット。あとはコレを台座
に嵌めて、タッピングネジ2本で止める、というカンタンな作業。実はこの修
理を試みたのは2ヶ月ほど前で、一つはその時に成功し、もう片方は失敗して
いる。この2つの鍋は同じモノなハズなのに、台座の径の大きさが微妙に違う。
先に成功した一つはφ20mmの丸材でジャストフィットしたのだが、もう一つ
φ23〜24mm。細い丸材は強度不足で、すぐに壊れたらしい。

なので今回はφ24mmの丸材を購入。ギリギリ入らなかったので、先端をカッ
ターで削り、無理矢理押し込んでからタッピングネジ投入。これでもう壊れる
ことは無いと思う。

心配はあるとすれば、この取っ手は無加工の生木であること。
まぁ、燃えることは無いと思うんだけど(^^;)。

ベルト交換

#似たもの捜索


最近、腕時計はほぼスマートウォッチ
電車やバスに乗るときはアップルウォッチだし、そうでない時は中華の
スマートウォッチを使用。仕事の時はいつものG-SHOCKだけど。

で、随分長いこと使っていなかった腕時計を久しぶりに引っ張り出した
ところ、ベルト問題が。ピンを接合している部分の接着が剥がれ、
固定が出来ない状態に。一応、手持ちの接着剤を使用して補修したが、
おそらくすぐにまた壊れる。なので、通常使用するために新しいベルト
を買い足してみた。

外れているのがオリジナル
色・デザイン共に、思った以上にオリジナルに近い。軸ピンをハメるの
に死ぬほど苦労した(^^;)が、強度は間違い無く上がった。

・・・しかしこの時計、よく保ってるよなぁ(^^;)。
相変わらず時刻は正確だし、フロントフェイスもキレイなママ。
正直、●●には思えないんだよなぁ、ホントに(^^;)。

塗装してみた結果・・・

#大失敗


Kindle Paperwhite 5genバックパネルの件。
「塗装をやってみたい!」という欲求(^^;)に逆らえず、やれるだけや
ってみたのだが・・・。

ベランダ簡易塗装ブースを作成。
行程はシリコンオフを散布し、メタリックレッドラッカースプレー
三度塗りした上に、仕上げにコーティングを吹く、という感じ。

・・・仕上がりはもう悲惨というレベル(^^;)。
塗りムラは酷いし、細かなところにしっかり色が載っていない感じ。
もう「大失敗」と表現して差し支えないのだけど、なんとなくコツは掴
んだかも。そして、塗装は冬場にやってはならない、と改めて思った。

リベンジするには季節を待たねば・・・。
あと、何に塗るか決めないと(^^;)。

Desk Extender

#継ぎ足し


僕の自室の作業机が↓↓コレ。

800mm×600mm、高さ700mmの折り畳みテーブル
部屋がそれ程広いワケでは無いので、敢えて小さいサイズのテーブルにした。
このテーブルで書類仕事をしたり、備品工作をしたり、半田ごてを使ったり
してるのだが、やっぱり作業スペースが足りない場合がママある。

で、取り付けてみましたよ、デスクエクステンダー
サイズは750mm×240mmで、使用しない時は折り畳んでおけるので便利。
結構頑丈な造りで、ノートパソコンくらいの重量なら余裕で耐えられそう。

紙の書類を拡げながらのオンライン会議がこれで楽になった。
まぁ、すぐ机が混雑してしまう僕なので、物置になりそうな気もするけど。
・・・気をつける(^^;)。

 

壁掛けフック

#ヘッドフォンハンガー


コチラで何度もレビューしているのでお解りかと思うが、ヘッドフォン
溜まっている(^^;)。コレはその日の気分や聴く音楽でどれを使うかを
適当に決めるので、サッと持ち出せるようにしておきたい。で、こんな
のを取り付けてみた。

Sumnacon・折り畳み式壁掛けフック
本来は服を掛けるためのフックなのだけど、コレを木製の棚に取り付け
てみた。ボードアンカーが付属していたけど、手持ちのタッピングネジ
で強度は充分。使わない時はぶら下げておけるのがポイント。

試しに部屋に置いてあったヘッドフォンとネッククーラーを引っかけて
みたが、コレの倍の量を引っかけても大丈夫かも。まぁ、足りなかった
としても、もう1本付けてるので(^^;)。楽しいなぁ、こういうの♪