iPhone修理工房

#玄人修理


iPhoneのバッテリー交換2台(6・6S)続けて一応成功させ、劣化の無いバッテ
リーの重要性を再確認している今日この頃。しかし、この2台は何世代も前の機器
で、壊れてもしょうがない、と諦めが効く製品な上、主な使用用途はミュージック
プレーヤー。従って、普段バシバシ使っているiPhoneに関しては、「自力の修理」
リスクが高すぎる

具体的にはiPhone SE2iPhone7。前者は普段使い用のメインスマホで、後者は
ポケモンGo専用機。iPhoneの基本構造は理解したので、自分で分解出来ないこと
も無いのだが、開けてしまったらおそらく防水機能が復活できない。

ということで、まずはiPhone7を持って↑↑のお店へ。
近所のiPhone修理店はいくつか心当たりがあったのだが、しっかりググって価格
を調べたところ、この『iPhone修理工房』さんがいちばん安かった。一応、訪問
前に電話で予約しようとしたところ、特に予約の必要は無い、とのこと。

電話でも店頭でも、作業内容と価格をしっかり説明してくれた。
料金表を見て貰うと解るのだが、iPhone7のバッテリー交換は技術料+電池本体
税込み2,880円。Amazonで売っているiPhone7の交換用バッテリーが平均で
2,000円くらい。たった880円で安心が買える、と思えば・・・。

ちなみに、僕は2,880円+1,000円大容量バッテリーに交換してもらった。
作業時間は小一時間、終了後に本体をしっかり確認したが、開口の形跡すら見つ
けられず。やっぱプロはすげぇ!

昔のiPhoneのバッテリーを交換したい人、このお店かなりオススメ。
23区内に21店舗もあるので、困った時はぜひ!

チョウセンアサガオの咲く夏

#漢


▼チョウセンアサガオの咲く夏 / 柚月裕子(Kindle版)

日本一漢らしい女流作家柚月裕子の新作は11篇からなる短編集
この作家の短編集はおそらく初だと思うのだが、この中の数本はアンソロ
ジー系の作品で発表済みのモノ。読み終わった後に気付いたけど(^^;)。

相変わらず、「漢」を感じさせるハードボイルドな雰囲気は健在。特に、
やや古い時代を描いた『泣き虫の鈴』『影にそう』は、その世界観が顕著
で、ずっしりとした重厚感が。この2篇だけで、ちょっとした長編を読ん
だ気分にさせてくれるのは凄い。

他にも佐方貞人シリーズのスピンオフや、珍しいブラックユーモアなど、
バラエティに富んだ内容なのだが、注目はあの【おそ松さん】のキャラを
登場人物とした『黙れおそ松』かな?コレはかなり笑えます。

少しとっちらかった感こそあるモノの、短編集として見れば良作揃い。
完全新作の繋ぎに是非!

iPhone + New Battery

#効果絶大


iOpenerを使用したiPhone6Sバッテリー交換も無事に終了。
小さなネジが1本消え(^^;)、圧着剤を溶かしたことで日常防水は効かなくなったが、
正直、大きな問題では無い。以降は定期的にバッテリーを交換することになりそう
な感じ。

で、↑↑が現在もほぼポケモンで使用中のiPhone7バッテリーの状況
この文言を見るとコレもバッテリー交換した方がよさそうなのだが、さすがに自前
で交換するのはリスク。で、近所の修理屋の料金メニューを調べてみると、思った
以上に安い。新品バッテリーがおよそ2,000円に対し、交換依頼で約3,000円
ならやっぱり、頼んだ方がいいかもしれない。

善は急げ、明日は仕事なので明後日以降でさっそく行ってこようかと。
修理スキルが上がれば自分でやるんだけどなぁ・・・。

Nothin’ To Do

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
OZロックの代表格なのにも関わらず、残念ながら日本では1曲しかヒットし
なかった、疾走感のあるロックンロールバンド

Nothin’ To Do by Moving Pictures.
最初に観たのはやっぱりベストヒットUSAダウンアンダースペシャル
この曲のノリの良さと、ライブの格好良さに強烈に惹かれた僕は、一発で
このバンドのになった。

程なくして手に入れた↓↓の「Days Of Innocence」はマジで名盤で、彼
らの魅力が存分に詰まった最高のアルバム。特に、『What About Me』
いうバラードは胸に染みるメロディで、一時期は僕のテーマソングになっ
ていた程。この曲も貼っておくので是非!

・・・唯一のヒット曲「NEVER」は・・・うん・・・。

▼Days Of Innocence / Moving Pictures

iOpener

#公式ツール


バッテリー交換に成功したiPhone6、その後非常に良好に動作
バッテリーキャリブレーションの為に、フル充電→更に2時間充電→完全放電
という作業をしているのだが、SIMカードを入れていないとはいえ、フル充電
から3日が経過してもまだ30%以上バッテリー残量がある状態。新品バッテリ
ーの優秀さを思い知った次第。

で、折角なので新たに入手したiPhone6Sもバッテリーを交換しようかと。
iFixitで調べてみると、内部構造・操作手順もほぼ同じなのだが、一点だけ違う
のが圧着用接着剤の存在。コレはiPhoneを『温める』ことで柔らかくなるそう
なのだが、その専用ツールが存在することを知った。

iOpener
メインは黒の帯状のツールで、コレを電子レンジ30秒温めてiPhoneに乗せ
ると効果絶大らしい。今後、iPadAir2などのバッテリー交換も考えられるので、
これは入手しておこう、ということで。

この手のツール、充実の一途(^^;)。どうなのかねぇ、コレ(^^;)。