Road to THE NEW BEGINNING

新日本プロレス「Road to THE NEW BEGINNING」後楽園ホール大会を
NJPW Worldにてタイムシフト観戦。

中邑真輔ラストマッチは思った以上にウェット
試合後、オカダ・カズチカと放送席のミラノコレクションATは号泣した。
もしあの場に居たら、きっと僕もきっと流されたような気がする。

新日本での中邑はコレで終了。
ただし、プロレスラー・中邑真輔はまだ終わらない、と信じる。
だって、一番凄いのはプロレスなんだから。

Yeaoh!

USB端子の角度を変えたい!

ずっと欲しいなぁ、と思いながらわりと街のお店に置いていなかったモノ。
USB端子の角度を変えるアダプターで、Macに刺しっぱなしにしておける
タイプ。アキバの裏通りをちょっと探したのだが、なかなか見つからなか
ったから、結果Amazonで購入。なんでもあるな、Amazon。

これが装着したところ。
USBメモリで幅が広いタイプが結構あると思うのだが、上部のマウス用の
レシーバーが邪魔になる場合が多々。コレを付けておけば諸々使い勝手
上がる気がする。

2個セットで800円。もう1セットあっても良いかも。

ミャンマーの柳生一族

▼ミャンマーの柳生一族 / 高野秀行(Kindle版)

Kindleストアの日替わりセールになっていた作品。
とにかくもう表紙のインパクトがもの凄い、高野秀行のノンフィクション。

直木賞作家船戸与一「河畔に標なく」を書くために訪れたミャンマー
軍事政権下の国で彼が通訳として雇ったのが、早稲田大学探検部の後輩で
同じく作家の高野秀行。この二人の取材旅行の紀行文でありながら、ミャ
ンマーという謎の国の実態に鋭く踏み込んだ、それでいて抱腹絶倒間違い
無しの、あまりにアバンギャルドな作品である。

当時のミャンマーの情勢を江戸幕府になぞらえ、解りやすく的確に説明。
読んでいるうちにミャンマーが日本のどこかと勘違いしてしまうくらいの
ハマり具合。独裁政権・検閲・麻薬・裏取引など、扱っている話題はひた
すら重い筈なのに、どこか痛快な風が吹いているかのよう。

従ってノンフィクションとしては邪道中の邪道だが、笑いの中にキッチリ
ミャンマーの本質が入っているところが憎い。いや、すばらしいと思いま
す、マジで。

ミャンマーのことで僕が知っていることと言えば、昔はビルマと呼ばれて
おり、水島という名の日本兵竪琴と共に永住した、という有名な物語が
あることと、素手のムエタイと呼ばれる恐怖の格闘技、ムエカッチューア
が盛んなことくらい。やっぱりそれだけじゃないな、ミャンマー。

青島食堂・青島チャーシューほうれん草100円増し

とにかく無類のラーメン好きを自負する僕なのだが、現状で個人的
ラーメンランキング1位の座に座っているのが↓↓の逸品。

秋葉原・青島食堂青島チャーシュー(ほうれん草100円増し)。
オーソドックスな醤油ラーメンの体だが、うっすらと生姜の風味が漂う。
やや大目の油だが決してしつこく無く、見事に絶妙なバランス。
最初に食べた時は、本当に奇跡だと思った。

新潟の超有名店で、某大手代理店の凄く偉い人が新潟出張の折に訪れた
ところ、東京に引っ越ししてた、という伝説のお店。そこのスタッフが
東京店を切り盛りしてるらしい。

本気で毎日食べても苦にならない、という、珠玉のラーメン。
そして大人気店なのにもかかわらず、やや時間を外して行けば、長時間
並ばずに食べられるようにお店を回しているところが凄い。

いろんな意味でイチオシ。秋葉原・浅草橋に来たら是非。

参考:青島食堂 秋葉原店(RDB)

huluでよく観る番組

huluを申し込んでから、テレビの見方がちょっと変わった。
やっぱりこの手のサービスの先がけだけあり、アーカイブに魅力のある
コンテンツが多々。特に日テレの古いドラマやバラエティの品揃えは
充実しており、リビングのテレビはもちろん、iPadでも視聴している。

特に入浴時に好んで観ているのが↑↑コレ。
ガキの使いの年末特番を順を追ってまとめて観ている。最近、パワーが
落ちた、との風評が無いことは無いのだが、やはり当代一流のバラエティ
まとめて笑うには最適である。

こういうのを揃えてるのだから、huluには課金する価値が充分にある。
しばらく楽しませて貰おう♪