#SAKURA
こないだの打ち合わせ終わり、渋谷ハチ公口にて。
渋谷でいちばん有名な場所にしっかり咲いていたさくら。
マスク越しだから本当のところは解らないが、周囲に居る人たちも皆楽しそ
うな顔な気が。やっぱりこの季節、この花の前は、笑顔がたくさんあるべき。
さくらも今週がピークかな?
日曜日、大好きなさくらの咲く場所をチェックできるといいんだけど。
#黄金のバンタム
井上尚弥が本日記者会見。
2022年6月7日、さいたまスーパーアリーナでのタイトルマッチ開催を発表。
WBA・IBF王者の井上尚弥と、WBC王者のノニト・ドネアによる3団体統一
王座戦。今や伝説となりつつある3年前のWBSS決勝の再戦。この試合をきっ
かけに、40歳を手前にしたドネアは大復活。もう一度最強の「挑戦者」とし
て、井上の待つリングに上がる。
本当の気持ちを言えば、ジョンリール・カシメロを破って三団体統一王者と
なった井上が、バンタム級最後の試合としてドネアと再戦、の流れが好まし
かったが、カシメロの現在はウェイト調整の失敗などで惨憺たるモノ。カシ
メロは4月にタイトルマッチの予定があるが、正直期待が薄い。
つまり、この試合が事実上のバンタム級最強王者決定戦。
井上の年齢を考慮すると、スーパーバンタムに転向するにはこのタイミング
がベストであり、相手がドネアであれば内容も期待できる、もしかしたら、
負けもあり得るかもしれないのがちょっと心配だが・・・。
とにかく期待大。今度はKOで勝利して欲しいなぁ、尚弥・・・。
#実験10号
Walkmanで書いた通り、先日オークションでMP3プレーヤーをまとめて購入。
落札価格は3,000円前後、SONYのWalkmanなど10台以上のセット。コレを
高いと思うか、安いと思うかは微妙なところなのだけど、個人的にはお得感
あり。このセットの中にiPod 160GB、つまり最終型のiPod Classicが入って
いたから。
ちなみに、iPod 160GBは程度の良い美品を1台所持済み。EJにもらったモノ
で、バッテリーが劣化しないようにちょいちょい充電しながら使っているの
だが、改造の練習用に同じRevの個体がもう1台欲しかった。3,000円で手に
入るのなら、こんなに安いモノは無い。
しかし、状態は完全にジャンク(^^;)。
充電は出来、通電も出来るのだが、初期化しようとしてMacに繋ぐと、エラ
ーを表示してその先に進めない。コレは間違い無くストレージ、つまりHDD
の故障と判断すべき。
↑↑、購入した修理用パーツ。
正確にはmicroSDは手持ちがあり、ソレを流用した感じ。160GBのHDDを、
512GB(microSD128GB×4枚)の簡易SSDに変更、更にバッテリーも交換。
既にこのiPod本体の購入価格を余裕で超えており、失敗したら大損(^^;)である。
・・・無事に成功!
実は以前、同じタイプのiPodのバッテリー交換を依頼されたことがあり、そ
の時は充電端子のプラスチックを割ってしまったのだが、今回はソレも無し。
最終型の開け方もなんとなく理解出来たから、以降の成功確率は上がる気が。
iTunesでもしっかり465GBとして認識。48GB分はどこいったのかは謎(^^;)。
世の強者はこの筐体にbluetoothを埋め込んだりしてるとか(^^;)。
それが出来たら便利なんだけどなぁ・・・。
#限界突破
アッチでもちょっと書いた件。
お世話になっている渋谷のT社、10年前の引越時に僕が社内ネットワークの
構築を任された。光ルーターからHubを何台か使用して分岐、複合機も接続、
ある程度整理して配線もした覚えがある。
そんなT社から先週恐怖の連絡。曰く、「ネットが完全に止まった」(–;)。
コレはPCからIPを叩いてもらい、その画面を見ることでなんとかその日の内
に復旧出来たのだが、ちょっと心配になって今日様子を見に行ったところ・・・。
おそらく悪さをしていたのは↑↑このエレコム製WiFiアクセスポイント。
そういえば10年前、「一応無線入れときます?」ということで、サービスで
入れた機器。このWiFi、ホテルなどで使用するかなり簡易的なモノで、連続的
にネットにアクセスするのには正直向いていない。そもそも10年前の機種だ
から、速度的にも性能的にもかなり骨董品である。そんな機種が、ZOOMなど
大量のデータを処理する現在のネット環境にしっかり対応できるワケが無い。
あれから何十回もお邪魔してる会社なので、担当者として僕が気付くべき。
いやもう、本当に申し訳無い・・・。
あの頃は無線はあくまでオマケと考えられており、僕もそのつもりだった筈。
驚いたことに、「本体が熱くなったら電源を切り、数分冷蔵庫に入れてから
またつないでみてください」と適当なこと(っても本当に効果があったらし
いのだが^^;)を言っていたらしい。
おそらくT社の電子機器の中では、最高に頑張ってくれた機器かと。
いや、これは限界突破の勢いで、完全に壊れないままにその役割を終えた姿
に尊敬すら覚えた。今まで本当にありがとう、と心の底から言おう!
・・・しかし、彼はIさんの自宅で今日テストされているらしい(^^;)。
完全に老体に鞭(^^;)だが、もしかしたら第2の人生があるのかも(^^;)。
#njcup
新日本プロレス・NEW JAPAN CUP2022、大阪城ホール大会2日目。
開始時間を勘違いしたようで、起きたら既にセミファイナルが始まっていた
のだが、決勝戦はCSテレ朝チャンネルでしっかりリアルタイム観戦。
内藤哲也 vs ザック・セイバーJr.。
今回のNJC、両者はバリエーション豊かな試合を展開。内藤は技アリの丸め
込み、ザックは毎試合違う複雑な関節技でそれぞれ勝ち上がって来ており、
自然と妙な緊張感が漂った。
思った通り、主導権を譲らない両者。
関節技のバリエーションを持たない内藤だが、切り返しでしっかりザックを
翻弄。カウンターで垂直落下のバレンシアが決まった時は、勝敗以前にザッ
クの選手生命を心配したほど。
しかし、粘るザックが渾身のザックドライバーを決めて勝利。
内藤はG1の雪辱は果たせず、先月のオカダ戦に続いてまたしてもタイトルを
落としたカタチ。どうやって巻き返すのか、先がちょっと読めないが・・・。
飯伏幸太とSANADAを欠き、棚橋がトップ戦線から離れつつある今、オカダ・
内藤・オスプレイ・鷹木の4人では心許ないIWGP世界戦線に、ザックが参入
することで変化が生まれそう。なんなら、ザックが王者になってもいい。
また少しおもしろくなるな、新日本。