Express USB3.0 Card for MacBook

もうず〜っと欲しい、と思っていた周辺機器を昨日になって入手。
↑↑はソネットテクノロジーTenpo Duoという製品で、eSATAポート
USB3.0ポート2つずつ搭載されている。規格はExpress34

・・・本当は、MBPのLate2008を買った段階で一緒に入手すべきカードだった。
なぜなら、当時Expressスロット搭載のMacBook Proに正式対応したカードは
コレを含めて2機種しか無く、USB3.0を使うにはそのどちらかを選ぶしか無
かったから。しかし、どちらも1万円超えという価格の高さから導入を躊躇。
結局10年(!)も躊躇したママの状態になっていた。

Late2008は昨年さすがに引退したが、17インチのMid2009は音楽の処理等
で今も稼働率が高い。遅ればせながらカードを導入しようと思ったら、既に
双方が生産停止(^^;)。Amazonをはじめ、どこのネットショップにも在庫が
無くなっている状況となっていた。

以前、ちょっとアレ系なソフト・MultiBeastを使って違うメーカーのカードを
使ってみたのだが、どうやらその頃からLate2008の調子がおかしくなった
Mid2009で同じ轍は踏めないので、正規対応品を探していたのだが、前述の
通りどこにも売っていない。で、昨日久しぶりに昔から何かと世話になってい
る秋葉原のMac専門ショップ・秋葉館に立ち寄ったら、1個だけ残っていたモノ
を発見。・・・速攻で購入した。

さすがに正規対応品だけあって、動作はやたら安定しているのだが、↑↑の
通り、外側にカッコ悪くはみ出すのが難点。しかも電源供給でUSBが一つ潰さ
れちゃうのもいただけない。でも速いんだよなぁ、やっぱり(^^;)。

ともかくこれで骨董品扱いのMid2009も、もうしばらく延命可能
しかし出来ることなら、早めにMBP2017に作業環境全てを移したいんだけど
なぁ・・・。

九州じゃんがら・九州じゃんがらwith角肉+味玉

昨日、打ち合わせで久々に秋葉原へ。
程なくで終了したので、せっかくだから青島ラーメンに寄ろう、と行ってみた
ら、なんと定休日(^^;)。以前ならこういうスケジュールはちゃんとアタマに
入っていたのだけど・・・。おかげで完全にラーメンモードになっちゃったので、
電気街の人気店に行ってみた。

九州じゃんがら・秋葉原本店九州じゃんがらwith角肉+味玉
いつもならぼんしゃん系、ちょっと濃いめのラーメンをチョイスするのだが、
なんとなく今日はオーソドックスな九州じゃんがらを注文した。

しかしコレ、本当に久しぶり
あまりに久しぶり過ぎて味を忘れていたらしく、初めて食べたかのような感覚。
このスープってこんなにサッパリ系だったっけ? とか思っちゃったのだから、
ブランクが長いにも程がある(^^;)。

結局、替え玉1回やった上でスープまで完食。非常に美味しくいただきました!
ただ、なぜ他の選択肢を選ばなかったのか(^^;)。粋な一生とか新福菜館とか、
全然やってたんだけどなぁ・・・。

参考:九州じゃんがら 秋葉原本店(RDB)

Bye Bye , Blackbird on WOWOW

WOWOW土曜連続ドラマW枠で始まった「バイバイ、ブラックバード」
原作は伊坂幸太郎。驚いたことに、伊坂作品が連ドラになるのはコレが初めて

8年前に原作を読んだ時は、そりゃあもうビックリ(^^;)した。
とにかく登場人物のキャラが立っていて、小説であるにも関わらずまるで映像
作品を観ているかのような臨場感。何よりも、物語のキーになる巨漢女性繭美
が、完全に当時のマツコ・デラックスを当て書きしてるようで、読中にマツコの
悪夢にうなされた覚えまで(^^;)。さぁ、これが実際の映像になったらどうなっ
たのか?、というと・・・。

1話を観た限り、主人公・星野を演じる高良健吾は、まぁイメージ通り。
そして、星野が5股をかけている女性たちも、それなりに納得出来るキャスティ
ングだと思う。しかし、肝心の繭美は・・・。

・・・いや、城田優の起用は間違ってないと思う。っつーか、ベスト
ただ、あまりに「繭美=マツコ」のイメージが強いため、何故か城田がマツコ
のモノマネをしてる感じが(^^;)。おそらく今後慣れて行くと思うけど。

取り敢えず、この作品をドラマにしてくれただけでもう大感謝。
やっぱり連続ドラマW枠、いいなぁ♪

原作も是非!

▼バイバイ、ブラックバード / 伊坂幸太郎

プロレスで〈自由〉になる方法

▼プロレスで〈自由〉になる方法 / 鈴木みのる(Kindle版)

専門誌「KAMINOGE」にて連載されていた連載が再構成・大幅加筆されたもの。
著者の鈴木みのるは皆さんご存じの「世界一性格の悪い男」。インタビュアーは
プロレス・格闘技ライターの堀江ガンツが務めている。

この本が出版されたのは2015年
鈴木みのるが「海賊」としてNOAHマットに定期参戦していた頃。選手の数が足
りず、苦境に喘いでいたNOAHに攻め込み、瞬く間に全てを奪い去って主導権を
握った。NOAHファンのストレスは相当なモノだったろうけど、もしあそこで外
敵として鈴木が登場しなかったら、きっとNOAHは潰れていた。つまり、ヤバそ
うな団体を建て直すだけの実力が、プロレスラー・鈴木みのるにはあった、とい
うこと。

そんな鈴木の本、いや、非常に面白かった。
僕と同い年の鈴木は、そういう理由でデビュー当時からずっと特別な思い入れ
持って見続けてきた選手。故にその波瀾万丈さをこちらは端から承知しているに
も関わらず、鈴木自身の口から語られる「あの頃」は本当に感慨深い。とにかく
随所でニヤっと出来る。でも・・・。

読む人選ぶんじゃないかなぁ、この本(^^;)。
もちろん我々のようなすれっからし系プロレスファンは喜んで読めるけど、そ
うじゃない人にはきっとなんのことやら解らないと思う。冷静に考察すると、こ
の本のメインターゲットはきっとプロレスラー、もしくはプロレスラーを志す人
であり、そういう人たちにはもの凄く響く気がする。というか、キャリア5年未満
プロレスラー及びその予備軍の人たちは、コレを読んでからリングに上がれ
とか思ってしまった(^^;)。

ただ、未だ現役の最前線で闘い続ける鈴木みのるは、やっぱり僕らの世代の憧れ
世界一性格の悪い男と呼ばれるプロレスラーが、実はいちばん理に叶っている事
を、僕はちゃんと知っている。だから、人生に疑問を感じたら、鈴木みのるの言
葉を聞くべき。この意味が解る人、絶対読んだ方がいい。

ちなみにこの本、なんと現在Unlimited扱い
・・・ある意味、今がチャンス!

Mystery Clock

▼ミステリークロック / 貴志祐介(Kindle版)

気が付いてみたら実に5年ぶりに読む貴志祐介作品。
メジャーな作家なのに、ここまで空いた、というのが不思議。今のところ読み逃し
は無い筈なんだけどなぁ・・・。

ということで久しぶりの貴志ワールドは、僕がハマるきっかけになった防犯探偵・
鍵のかかった部屋シリーズ第四弾。今回も短編集で、全四編「密室ミステリー」
が収録されている。ところが今回の密室、それらしいのは最初の1エピソードのみ。
残り3つがどれもこれも通常の密室とは違う異様な状況の中での物語となっている。

印象深いのはラストの「コロッサスの鉤爪」
海洋上で起こった殺人事件を密室と見立てるセンスがすばらしく、手がかりが一つ
出てくるたびに「おお!」と唸るような展開。物語を破綻させずに謎解きまで持っ
いく手法はこのシリーズの真骨頂なのだが、特異と言って良い環境でも無理なくそ
の状況を構築しているのは実に見事。この一遍だけでも読む価値大、と思います!

他の篇も基本的には面白いのだが、2本目「鏡の国の殺人」に関しては、正直苦手
“見取り図”的なグラフィックが無いと厳しい内容であることに加え、いわゆる芸術
的な造形物の想像が追いつかないのが原因。コレについては、映像もしくはマンガ
の方がいいかもしれない。

とにかく、大好きなシリーズに最新作が出てきてくれたのは非常に嬉しい。
そして、この作品はあのメンバー映像化されるべきだと思う。視聴率稼げるだろ
うなぁ、きっと♪