↑↑、おそらく僕が生まれて初めて入った吉野家。
僕の吉野家デビューは意外と遅く、おそらく17歳の冬。時給で貰うアルバ
イトが性に合わず、日雇い・取っ払いの肉体労働で稼いだ小金で音楽活動を
していた頃。
学校を適当にサボり、早朝から夜まで働いて貰う7,000円程度のギャラの
一部は、高確率でこの吉野家で消えている。肉体労働の後に食う牛丼の味
は、今よりずっと美味しかった気がする。
もちろん今も吉野家は大好き(^^;)で、結構な頻度で行くのだけど、やたら
メニューの多くなった現状にはやっぱり違和感もある。牛丼・牛皿、後は
味噌汁があればいいんだけどなぁ、個人的には。