BD BURNER

NETWORK HDDのRECBOXの容量が残り1/3に迫ってきた。
主な用途は録画したスカパーのTV番組の保存で、一度チューナー内蔵のHDDに
録画したものをRECBOXにムーブする、という方式。まぁ、二度と見ないであろ
う番組も多々入っているのだが(^^;)。

コレの容量を減らすには、必要な番組はBDに保存し、そうでないものは削除、
というのを繰り返すしかない。その場合、RECBOX内のデータを一度BDレコー
ダーに移し、BDに焼く、という展開。これがわりとめんどくさい(^^;)。
なんか方法は無いものか、と思っていたら、RECBOXにバンドルされていた
アプリを今さら思い出す。で、↓↓コレ。

DIXIM BD BURNER 2013
BDドライブを積んだPCにインストールし、選んだ番組だけダウンロード→BD
に焼く、というのを一括でやってくれるアプリ。

一応セットアップしてみたのだけど、どうもテストでBDに焼く勇気が出ない。
RECBOX内の番組データは全てコピーワンスで、ここで失敗すると番組が永久に
消えてしまう、という怖さが。しかし、この製品は今年の7月までしか使えない
らしく、やるなら今しか無いのだが・・・。

本当にめんどくさいなぁ、デジタルTV(–X)。
それほど高画質でなくてもいいから、アナログ時代の緩やかさに戻りたい。
いつから始めようかなぁ、この作業。

「笑ってはいけない」の価値

大晦日特番、紅白以外でいちばん視聴率を稼いだのはやっぱり日テレ、
「ガキの使いやあらへんで 絶対に笑ってはいけない数学博士」だったらしい。
まぁ、至極納得の結果。なんつったって年季が違うよな、この番組は。

しかし、今回は珍しくバタバタっとした感が残った。おそらくこれは編集の
問題。いつもは素材の“切り方”が絶妙なのだが、今年はそのへんがかなり
だった気がする。明日オンエアの未公開シーンを観れば、納得出来そう。

「笑ってはいけない」も今や風物詩
これが毎年、末永く続くよう、ダウンタウンのお二人には長生きして欲しい。
マジで。

ヨシヒコ#3・終了!

故あって録画分視聴となった「勇者ヨシヒコと導かれし七人」最終回。
とにかくまぁ、今シーズンも攻めに攻めたドラマ(^^;)。こういう番組を平気で
許容するテレビ東京、大好きです、昔から♪

ただ残念だったのは、シーズン1・2双方の終盤で繰り広げられた青春ドラマ的
展開が今回は無かったこと。シーズン2の突然ビーチボーイズは本当に爆笑させ
て貰ったので、今回もかなり期待してたのだが、その部分だけ肩すかし(^^;)。
まぁ、しょうがないかな、ソレは。

ただし、シーズン4に関しては今からすぐにでも制作に入って欲しいくらい。
個人的にヨシヒコにハマったのが遅かったから今回は問題無かったが、次回作
まで4年とか空いちゃうのは言語道断。来年の今頃には新作が観たいなぁ・・・。

真田丸でも校閲ガールでも逃げ恥でもロスにはならなかったけど、ヨシヒコは
さすがに来たかも。来週はもうやってないのか・・・。寂しい・・・。

▼勇者ヨシヒコと導かれし七人 Blu-ray BOX(5枚組)

「逃げ恥」現象・終了!

今クールのお化けドラマ、間違い無くTBS火10「逃げるは恥だが役に立つ」
毎週々々もどかしいことこの上無い、キュンキュン系(^^;)のドラマ。原作がある
らしいのだが、読む必要全く無し。新垣結衣・星野源というナイス過ぎるキャス
ティング、完全に1本のテレビドラマになってました!
・・・っつーか、ガッキーだったら何やらせても許せる気がする(^^;)。う〜ん・・・。

いわゆる「逃げ恥ロス」な状態にはならなかったけど、毎週にこやかに見ていた
↑↑の恋ダンスがもう見られない、ってのは寂しいかも。まぁ、そこらじゅうで
皆が踊ってくれるからいいんだけど(^^;)。

DOCUMENTAL

Amazonプライムビデオ最終兵器とも言える番組がスタート。
タイトル「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」
今やお笑い界の“生ける伝説”の地位まで登り詰めたダウンタウン・松本人志
が仕掛ける、最強にして最高ドキュメンタリー。プロレス風に言うのなら、
『6時間アイアンマン笑ってはいけないバトルロイヤル』な感じか?

自らが年末に身を挺して行っている「笑ってはいけない」に、松本がチョイ
スした芸人10名が挑戦。年末と大きく違うのは、“笑った者から脱落”する
イリミネーションルールが採用されていること。優勝賞金1,000万円
ただし、この賞金は参加者各自が自腹を切って持ち寄ったお金。つまりは、
ウィナー・テイクス・オールのかなりガチなデスマッチである。

番組内容を冷静に分析すると、決して爆笑がずっと続くタイプのプログラム
では無い。しかし、人間の心理として「どうしても笑ってしまう」という
場面が左ジャブの連打のように繰り出される。ジャブとは言え連打されると
強烈で、結局1時間近く笑いっぱなしになってしまう。さすがは稀代の天才
松本人志。この人の「型」は、いったいいくつあるんだろう?

そして、Amazonプライムビデオにも感心。
「仮面ライダーアマゾンズ」「宇宙の仕事」「有田と週刊プロレスと」など、
幅広いジャンルに渡って制作された独自コンテンツが多々。ここで松本を引
っ張り出して来るのだから、このサービスに対して本気なのがヒシヒシと。
以降も注目。何が飛び出すか解らんぞ、この配信!