足柄スマートインターチェンジ

#今度こそ!


明日、富士スピードウェイ付近で現場。
渋滞情報を調べるためにネットを確認したところ、近道があることを発見。

足柄スマートインターチェンジ
以前FSW通いをしていた時「ココに高速の出入口があれば・・・」と何度も思
ったことを思い出した。おそらくだが、御殿場で降りた時より20分は行程
を短縮出来るハズ。明日は絶対にココで降りよう、と決めた。

・・・2019年にもうオープンしてたのね(^^;)。
だったら前回の仕事の時もコレを使うべきだった、と少し後悔。こういう
のはちゃんと調べないと・・・。

車のいろは空のいろ

#教科書きっかけ


こないだのトピックで書いた『車のいろは空のいろ / あまんきみこ』の件。
あのあといろいろ調べてみたところ、なんと続編が存在することを知った。
それも3冊も!・・・取り敢えずこのシリーズは所持していたい、ということ
で、ポプラ社のハードカバーをユーズドで全4冊、入手した。

全4巻なのだが、最終巻「ゆめでもいい」だけ判型が違う(–X)。
コレは届いてから気付いたのだが、1〜3巻旧版全3冊が正解。挿絵は馴染
みのある北田卓史さんが手掛けており、これこそがこのシリーズ、という感。

では4巻はなんなのか?というと、こちらは新装版の扱いらしい。
もちろん旧版の続編であることは間違いないのだが、コレがリリースされた
時点で北田さんは亡くなっていた。これに合わせる形で、旧版3冊も挿絵が
刷新されて改めて出版された模様。やっぱりこのシリーズの挿絵に関しては、
北田さんの方がしっくり来る。4冊目は余計だった、と思ったのだが・・・。

・・・黒井健さんのイラストもまたすばらしい(^^;)。
こうなってくると、新装版の方も別で揃えたくなってきちゃうんですけど?
困ったモンだ(^^;)。

GAME BOY POCKET

#懐ゲー


今年の春くらいから始まった各種レトロゲームリペア
膨大な時間予算を費やし、これまで合計5台レトロ携帯ゲーム機を修理
・改造してきたワケだが、基本は↓↓この機種を修理したい、という願望
ら始まっている。

ゲームボーイポケットファミ通スペシャルエディション
限定スケルトンモデルで、ほぼ未使用のまま仕舞っておいた機体に生じた
ビネガーシンドローム。コレをなんとかしよう、と思い立ったのがきっかけ。

まずは手軽な偏光板交換を試みたが、ディスプレイのフラットケーブルを切
ってしまい液晶が死んだ。諦めきれずに同じ症状のジャンク本体を幾つか手
に入れ、偏光板を交換してなんとか復旧したモノの、満足が行かずに余った
基板を利用してIPS液晶のGBP構築。基本、これで終了のハズだった

・・・これまでのGBPを整理してみた。
最初から持っていたファミ通SP。コレに対応する液晶を手に入れるために、
購入したジャンクGBP3台。その中で辛うじて生きていた液晶2枚あった。
コレのうち1枚をファミ通SPに移植、もう1枚をジャンクでニコイチにした。
この段階で基板が2枚余っている。うち1枚を使って作成したのが黒いGBP
った1枚の基板を使って最後に作ったのが・・・。

IPS液晶版・GBPファミ通SP・・・もどき(^^;)。
アリエクのセールでシースルーケースを買ったら、何故がファミ通SPの前面
パネルが付いてきた。せっかくなのでIPS液晶ももう1枚購入。コチラはちょ
っと古いバージョンだが、半田付けを無理にする必要が無い。初めて液晶交
換にチャレンジする人は、コチラを選んだ方がカンタンだと思う。

最後の最後で、いちばんしっくり来るGBPが完成したのは皮肉(^^;)。
このファミ通もどきがいちばん使うGBPになるんだろうなぁ、きっと。

初代iPod・その後

#iPod


通電し、今も生きていることが確認出来た初代iPodの件。
あの後、ちょっとした奇跡みたいなことが起こっていたので報告を。

さすがに死んでいる、と思われたバッテリー、フル充電後に約2時間再生
が可能。各種ボタンも全て生きており、普通に使う分には全く問題が無い
考えてみればこの初代iPodを使わなくなった理由は、5GBという少なすぎた
容量。いや、購入した当初は膨大だと思っていたんだけど(^^;)。
それまでは持ち歩きはもちろん、クルマでもガンガン使っていた。正直、
困った覚えが無い。

その後、iPodは20GB第二世代第三世代U2スペシャルなどを主に使い、
以降は機種変更してお下がりになったiPhoneをiPodとして使っている感じ。
ちなみに現在iPodとして使用しているのは、iPhone6S128GBである。

しかし初代iPod、ホイールクルクル回すのが非常に楽しい。
騙し欺しになると思うけど、出来るだけ長く使えればいいなぁ・・・。

すずかけ通り三丁目

#教科書きっかけ


車のいろは空のいろ 白いぼうし / あまんきみこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「白いぼうし」は、小学校国語教科書に載っていた物語。
短編集『車のいろは空のいろ』の一遍で、個人的には“子どもが最初に触れる
ファンタジー作品”だと思う。

ご多分に漏れず、僕もこの本をわりと早い段階で手に入れた。
一冊を通して読んでみると、「白いぼうし」と同じテイストのホンワカする
短編が多々。この世界観が大好きで、今に至るまで何度か買い直しをしてい
るくらい。

ねこの森には帰れない / 谷山浩子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう一人、歌手の谷山浩子
↑↑のアルバムのB面は『車のいろは空のいろ』に掲載されていた作品をモチ
ーフにしたもので、本の世界観を全く壊さない、すばらしいサントラ。その
中で、特にグッとくるのが↓↓この歌。

「すずかけ通り三丁目」は、本で読んだ時も胸がキュッと苦しくなった。
この曲はそんな感情がより鮮明になる。この曲を聴きながら本を読むと、妙
切なくなって来るのだから凄い。

本もCDも、今でももちろん入手可能。
出来ればセットで手に入れて、この世界観に浸って欲しい。

・・・ちなみに、この本の作者・あまんきみこ先生は今もご健在らしい。
出来るだけ長生きして欲しいなぁ、先生には。