神ゲーム『麻雀大会』

#光栄


せっかく液晶交換を施したゲームボーイ系ワンダースワン系のハード
ウェアなのだが、出番がそれほど多く無い、という事実(^^;)。現状で
使用しているゲーム機は、ほぼPSPRG35XXplusの二機種のみだったり
する。なんでこうなるのか?と言うと・・・。

『麻雀大会(PSP版)』
コーエーのタイトルで、その歴史は非常に深いPSP版はワイド画面に
対応しており、携帯機の麻雀ゲームとしては最高のUIを備えている。

僕が最初にこのタイトルのゲームをプレイしたプラットフォームはPC98
で、フロッピーディスクで起動するモノ。対戦相手は当時コーエーの出
していた歴史シミュレーション・・・「信長の野望」「三国志」など・・・に
登場する歴史上の人物であり、確か諸葛孔明(だったと思う)がポンや
チーを多用するとキレまくっていたのが印象的。

PSP版には歴史上の人物は登場せず、オリジナルの一般人(?)キャラ
のみで構成されているのだが、喋りのおもしろさはちゃんと旧作踏襲
しているところがポイント。

正直、↑↑コイツがやたらムカつく(^^;)。
絶対に負けたくないんだよなぁ、コイツが出てくると(^^;)。

DESTRUCTION in KOBE

#njdest


新日本プロレス『DESTRUCTION in KOBE』神戸ワールド記念ホール大会
をテレ朝チャンネルにてライブ観戦。G1後初のビッグマッチ。

セミファイナル、IWGPグローバル王者デビッド・フィンレーに挑んだ
のは、YOSHI-HASHI。もうベテランの域に突入したYOSHI-HASHIだが、
ここまで全くうだつが上がらず。おそらくこの試合が最初で最後のチャン
になる、と思われた。

YOSHI-HASHIのベストバウト、と思える内容。
正直、僕はYOSHI-HASHIに対して普段は辛辣なのだが、途中から「なんと
か勝たせたい!」と思ってしまったほど。しかしフィンレーの牙城は高く、
奇跡は起こらなかった。

今後もシングルタイトル獲得は難しいと思うが、なんらかの勲章は与えて
あげて欲しい。致命的なミスを幾つも犯しながらも、ここまで腐らずに頑
張ってきたのだから。引退までになんとか・・・。

メインは内藤哲也vsグレート・O・カーンIWGP世界ヘビー級選手権
主導権は完全にOカーンであり、内藤は付いていくのに精一杯・・・に見えた。

30分を超える試合で、最後は内藤が見事な逆転を魅せてくれたのだけど、
コンディションはあからさまに悪そう。特に下半身、両足の動きがあまり
に悪く、ロープワークすらままならない感。ちょっと休んだ方が良いと思
うのだが、さすがにそういうワケにも行かないのかなぁ・・・。

非常に申し訳無いのだが、今大会の全試合が予想通りの結果となった。
もう少しだけ「もしかしたら?」を散りばめないと、緊張感が漂わない。
おそらく次の両国ではザックが世界王者になると思うのだが、その後、
東京ドームまで繋がる流れが全く見えないのは困った事態かも。

新日本、大ピンチ
起爆剤になれるとすれば、鷹木・辻、そして上村だが・・・。

FANTA <ビートルジュース>

#謎のテイスト


まいばすけっとの期間限定棚に登場した新しい炭酸飲料

ファンタ・ビートルジュース
9月27日に公開された映画『ビートルジュース ビートルジュース』との
タイアップ商品らしい。

コレの味が・・・まぁ、なんと説明したら良いか解らない不思議な味(^^;)。
子どもの頃に駄菓子屋で売っていた謎のお菓子系、と言っても誰も解らな
いと思うが、そんな感じ、としか言い様が無い。

ただ、コレがちょっと癖になっちゃっている(^^;)。
最初は「なんじゃコレ?」と思ったのだけど、何故か2本目を買ってしま
い、その後ズルズルと3本目・4本目を・・・。怖いぞ、このジュース

そして映画、ティム・バートン監督作品なので、一応観たいと思っている
のだが・・・。歌わないよね、コレ(^^;)。

竹岡式袋麺を食べてみた

#そもそも論


昨日実家へ行った折、以前からちょっと気になっていたモノを購入。

千葉富津市竹岡発祥!竹岡式ラーメン
いわゆる袋麺タイプインスタントラーメンで、千葉で幅を効かせている
ドラッグストア・ヤックスオリジナル商品。販売されているのは知って
いたが、購入するのは初。さっそく作ってみた。

取り敢えずトッピングはハム燻製たまごのみのシンプルなモノに。
どうなんだろうなぁ、と思いながら期待せずに食べてみたところ・・・。
いや、普通に美味い。まぁ富士屋のような“名店”と呼ばれるお店と比較す
ればそれなりなのだが、内房方面街道沿いにあるお店で出されるモノと
大差無い気が。

まぁ、そもそも竹岡式ラーメンはインスタントと同じ「乾麺」を使うモノ。
そう考えると、スープさえしっかりしていれば似たような味が家庭で再現
出来ちゃうのも不思議では無い。

・・・次に実家に行った時に、もう少し買い足ししておこう(^^;)。

おそらく「覇権」・・・I Parry Everything

#世間知らず


夏クールアニメが大方終了。
『推しの子』のような「原作が人気」なモノはともかく、他はほぼ不調な作品
が多かったのだが、その中で“覇権”を獲得したのは、おそらく↓↓このアニメ。

『俺は全てを【パリィ】する』
折り返しの段階でレビューを書いたのだが、そのおもしろさは最後の最後まで
失われず。勘違いの連鎖は治まらず、良い意味で爆笑のまま1クールを終えて
しまったのだから凄い。

これだけ好評なのにシーズン2のアナウンスが無かったのは、コミカライズ版
のストックが尽きたから、だと思う。あまりにおもしろいストーリーだったの
で、僕は「小説家になろう」web版を読破してしまったのだが、アニメ版の
続きのストーリーがまたおもしろい。シーズン2はかなり先になると思うが、
気長に待つしかないんだろうなぁ、きっと。

そして、オープニング・エンディング楽曲にも注目。
ウタヒメドリームなるユニットがどんなモノなのかは全く知らないが、2曲共
非常にすばらしい。特にOP曲コード進行ギターリフハードロック好き
に確実に刺さる。普通に聴いちゃってるもん、この曲(^^;)。

次のクールはもう少しおもしろい作品が多くなることを期待。
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』シーズン2があるから、少なくとも
1作は期待出来ると思うんだけど・・・。