The Dock Of The Bay

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
リズム&ブルースの代表的な名曲で、間奏の口笛が印象的。ある理由で、
僕らの世代はおおよそ一度は耳にしたことがあるメロディ

(Sittin’ On) The Dock Of The Bay by Otis Redding
「ある理由」というのは、この曲が別の名曲の中に組み込まれていた
と。RCサクセション「Sweet Soul Music」のアウトロでは、我らの
KING、忌野清志郎が最高の歌声を聴かせてくれている。

RCのファンになったら、絶対に覚えるのがオーティス・レディングとい
う偉大なシンガーの名前。Sweet Soulもそうだが、歌詞に「オーティス
のレコード聴きながら」の一節がある曲さえあるのだから。

もちろん清志郎に教えて貰った入口は絶対に無視出来ない。
なので、あの頃の僕らはもちろんオーティスのレコードを買い、彼女と
二人で紅茶を飲んだ。そういう中学生が周りに何人も居たのだから、今
思うとすばらしい世代に生まれたな、と。

辛くなったら口笛を吹こう。
きっと希望に溢れてたあの頃を思い出すから。

▼The Very Best of Otis Redding / Otis Redding

Kill The Poor

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
帰宅時、ショートドライブの半ばで流れ、思わず音量を上げてしまう

Kill The Poor by Dead Kennedys
イギリスハードコアパンクムーブメントが起こった頃、時を同じくして
NYで活躍したパンクバンド直球のバンド名がやたらイカす印象。

ハードコア勢と比較すると、カラッと明るい印象。その分重厚感には欠け
るのだが、個人的には深いことを考えずにノレるこのバンドの方が好み。
その昔、何かのセッションでこの曲を演った覚えがあるのだが、いつだっ
たのかが全く思い出せない(^^;)。

これもやっぱり僕のルーツミュージックUSハードコア、結構好きなんだ
よな、やっぱり。

▼Fresh Fruit for Rotting Vegetables / Dead Kennedys

Mr.Takami Asano

#JAZZ CHORUS


・・・ミュージシャンの訃報が続く。
ゴダイゴギタリスト浅野孝已さん逝去。死因は今のところ明らかに
されていないが、9日にfacebookでコロナ終息を願う投稿をしたばかり。
享年68

僕らがゴダイゴに出会った頃、バンドのメンバーの中ではけして目立つ
存在では無かったが、後年に自分でもバンドをやり始めると、浅野さん
偉大さがジワジワと解り始めてくる。カチッとした歌に邪魔にならな
い音を出し、にもかかわらず必ず印象的なフレーズを入れてくる。こう
いう人が職人なんだよな、と考えたことを思い出す。

そして、浅野さんがローランドと共同開発したJC-120は、ギタリスト
なら1度は必ずお世話になった名機。そういうところでも名を残すとこ
ろが非常にカッコ良かった。

謹んでご冥福をお祈りします。
また必ず、どこかで。

Ai No Corrida

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
イントロが流れた瞬間、「いやぁ、懐かしいなぁ、コレ!」と思わず。

Ai No Corrida by Quincy Jones Orchestra
英文で表記するよりも、「愛のコリーダ / クインシー・ジョーンズ楽団」
と書いた方がしっくり来る。もちろん、サビは日本語

ちなみにクインシー、↑↑のライブでは真ん中の方で乗りまくってるピン
ク色のシャツのオヤジがソレ。初めて観た時は斬新だなぁ、と思った(^^;)。

この曲がヒットした時は、まぁ日に10回はラジオの電波に乗った。
非常にレベルの高いディスコチューンでもあり、とにかく聴くと妙に心が
踊ってしまう傑作。

こういうビッグバンド形式も嫌いじゃないんだよなぁ、実は。
一度やってみたかったなぁ、クインシーの役(^^)。

▼The Dude / Quincy Jones

Godfather of R&R

#ロックンロールの創始者


昨夜届いた訃報
時間の流れから考えればもう仕方の無いことなのだけど、やっぱり心にちょ
っとしたパニックが起こった。

リトル・リチャード逝去。死因は癌。享年87歳
↑↑は氏の代表曲「Long Tall Sally」。いや、「のっぽのサリー」と言った
方が通りが良いかもしれない。僕がこの曲を知った頃には既にローリング・
ストーンズを知っていた。故に、ルーツミュージックを巡って出会ったワケ
ではなく、別のルートで知っていた、ということ。

大好きだった先輩はいわゆるヤンキーだったけど、僕には優しかった。
彼女は原宿のホコ天でこういう曲を踊っていて、ソレ用のテープを貸してく
れた。彼らの仲間には入れないけど、こういうオールデイズタイプの曲は嫌
いではなく、何度か繰り返し聴いた。その中で、いちばん印象に残っていた
のが、この「のっぽのサリー」だった。

その後、ストーンズのルーツミュージックとしてビル・ヘイリージェリー
・リー・ルイスと共にリトル・リチャードも聴いたのだが、この曲だけは
う思い入れがある。それを生みだしてくれたロックンロールの創始者には、
感謝しか無い。

今まで健在であった、という事実に感謝。
まだ観ていないリトル・リチャードのライブを、いつか必ず観たい。
また必ず、どこかで。