Mr.Rick Buckler

#ALL MOD CONS


THE JAMドラマーリック・バックラー氏が逝去
死因は明らかにされていないが、所属事務所は「短い闘病生活」の後に帰らぬ
人になった、と発表。享年69

・・・これでもう、この世でジャムを観られない、という事実がただただ寂しい
正直、リックを“ドラマー”として意識したことは無かったが、オリジナルパン
ク世代の中でも突出したテクニックを誇ったジャムのメンバー、という事実は
消えようが無い。

謹んでご冥福をお祈りします。
・・・でもまた必ず、どこかで。

In The City / The Jam

FANTASTICAMANIA2025

#酷い仕打ち


毎年2月恒例、新日本プロレスCMLLのコラボ興行『FANTASTICAMANIA』
本日実家滞在中に今日が開幕戦だ、ということに気付き、帰宅して夜遅くに
NJPW WORLDのアーカイブを観ようと思ったのだが・・・。

・・・なんと、開幕戦の中継が無い(–X)。
いやそれどころか、全8戦のスケジュールのうち、配信があるのは後ろ2つ
後楽園ホール大会のみ。コレはあまりと言えばあまりな仕打ち

僕の中では、春のNJCや夏のG1と同じくらい重要なシリーズファンタスティ
カマニア。そういう風に思っているルチャマニアはそれなりに居るハズで、こ
のシリーズの為にワールドを契約している人もきっと・・・。

ちなみにワールドに開幕戦のダイジェストが上がったが、おそらくスマホか何
かで撮影された取って付けた様なモノ。よっぽどクレームが入ったんじゃない
かなぁ、と思われる。

今からでも遅くない!
全部とは言わないが、大阪大会・幕張大会くらいは撮影班を入れて、若干ディ
レイになっても良いので配信して欲しい。サイアク解説とか要らないので。

ファミリースポーツ広場

#ライトアップ


昨年いきなり閉鎖され、今年に入ってようやくリニューアルオープンを果たし
『総合レクリエーション公園・ファミリースポーツ広場』。いきなりスタバ
がオープンした件はこないだ書いたが、この公園の雰囲気ガラリと変わった

環七側の入口が夜になるとライトアップされるようになった。
昨年までのこの場所、昼間はともかくとして、夜になると薄暗く、若干治安が
悪い感があったのだが、これでかなり雰囲気が良くなった。夜になるとバラ
シルエットが芝生に映されるのが非常に良い。

で、気になっているのはスターバックスとほぼ同じ大きさの建物が、テナント
不在のまま完成していること。何らかのお店が入ると思うのだが、いったいど
んなお店なのか? 変わった飲食店系だと嬉しいんだけど。

PEPSI生 BIG ZERO LEMON

#先行不安


まいばすけっとで販売される期間限定炭酸飲料、新しいのが出る度に取り敢
えず購入しているのだが、今回は久々にペプシが登場。しかし・・・。

製品的にはペプシ生レモンフレーバー、既に飲んだことがあるのだが、今回
のは大阪万博とのコラボ商品。万博公式キャラ「ミャクミャク」が大胆にデザ
インされている。このキャラ、正直言うと若干アレ(^^;)。

そういえば、あと3ヶ月くらいで大阪万博が開幕するハズなのだが、こういう
コラボ商品の類いを見たのは今回が初めて。よくない噂ばっかりが聞こえてく
るのだが、本当にちゃんと開催出来るのかなぁ、万博・・・。

Hiroaki “EL GRAN” Hamada

#Mariposa


本日飛び込んできた訃報。
プロレスラーのグラン浜田氏が、2月15日(現地時間)、メキシコにて逝去
死因の詳細は明らかになっていないが、長い間闘病を続けていた。今年の始め
に回復が伝えられたが、残念ながら力尽きた模様。享年74
※以下、生涯現役であった故人に敬意を表し、敬称を略させていただきます。

日本にメキシコ流のプロレス「LUCHA LIBRE」を本格的に持ち込んだ偉人
若くしてメキシコに遠征し、そのまま当時の新興団体UWAに定着、三階級
世界王座を獲得。新日本プロレスには年に数回“来日”し、ペロ・アグアヨ
ベビー・フェイスらと熱闘を展開。初代タイガーマスクが出現するまでは、
日本で最高の立体殺法の使い手とされていた。

新日本退団後、旧UWF全日本で活躍した後、一時引退しジャパン女子プロ
レスコーチに。そこで何故か大仁田厚との因縁が勃発し、以降はユニバー
サルみちのくプロレスなど、団体の規模を問わずに参戦、長年活躍した。

UWA世界ミドル・ライトヘビー・ジュニアヘビー級三階級制覇王者。
他にNWA世界ミドルWWA世界ジュニアライトヘビーアメリカスヘビー
BJWヘビーなど、数々のタイトルを奪取。最後の試合は2018年の「昭和プロ
レスフェ
スタ in 仙台」6人タッグマッチとなってしまった。

・・・↑↑、僕が人生でいちばん最初に観た新日本プロレスの興行で行われたの
がこのベビー・フェイスとのタイトルマッチ。テレビでは何度か観ていたが、
実際の浜田の動きはあまりにダイナミックで、呆気に取られたことを昨日の
ことのように覚えている。

後年はよくない話も耳にしたが、彼もまた昭和プロレス重要人物の一人。
これまでの実績をリスペクトしつつ、プロレスラーとして存在してくれたこ
とを心から感謝します。だからまた必ず、どこかで。