『監察医 朝顔』見事なフィナーレ

#月9


2019年シーズン1特別編を挟み、2020年秋からのシーズン2はなん
と年をまたいで2クール連続放送という月9史上でもかなりのロングラン
となった『監察医 朝顔』が本日最終回

デビューした頃からその実力が認められている憑依系女優上野樹里が、
おそらく初めて演じたナチュラル主役。こういう役をやらせても、毎回
ぐうの音が出ない程唸らされてしまうのだから、やはり彼女の演技は
「本物」かと。

そして、約3シーズン分に渡って更に唸らされたのは、上野樹里が演じる
朝顔の夫・桑原役を好演した風間俊介。この人もおそらく上野と同様の
憑依系な筈なのだが、この作品では終始一貫してナチュラルな【良い人】
を演じきって魅せた。この人もまた凄まじい俳優だと思う。

ストーリーもよく練られており、シーズン2に入ってからは毎回ジワッと
泣かせていただいた。下手な突っ込みどころは皆無で、近年ではここまで
「文句の無い」内容のドラマは無かった気がする。おそらくもう続編は無
いと思うけど、この長丁場を走りきったキャスト・スタッフの皆様で、是
違う作品を創って貰いたい。

・・・あと、ミスター残念こと戸次重幸先生もお疲れ様でした!!

NEW JAPAN CUP 2021・FINAL

#njcup #njcupfinal


新日本プロレス『New Japan Cup 2021』決勝戦
昨日の地震の影響は特に無く、今日も仙台ゼビオアリーナにて無事開催。

ウィル・オスプレイvs鷹木信悟
かつてBOSJの決勝カードとなった試合が、今日はNJCの決勝カードに。
昨日も書いたけど、いわゆる「鉄板」のマッチアップである。

序盤にハイスパートこそあったものの、前半は比較的じっくりした展開に。
このスタイルで上手を取ったのはオスプレイで、グラウンドテクニック
も非凡なところを魅せつける。

しかし、徐々に試合が白熱してくると、鷹木の持ち味が滲み出る展開に。
オスプレイの強い当たりの攻めを全て受け、明らかに劣勢となったにも関わ
らず覚醒。怒濤の攻めで初優勝なるか、と思わせてくれたのだが・・・。

鷹木も受けたが、オスプレイももちろん鷹木の攻撃を受けまくった。その上
で最後はヒドゥン・ブレイド→ストーム・ブレーカー必殺コースを繰り出
し、文句の無い状態でのフォール勝ち。いやぁ・・・。

試合後はUNITED EMPIREの面々と気勢を上げた後、IWGP世界王者飯伏幸太
と睨み合い。両者は4月4日両国でタイトルマッチを行う。今日の試合を観
る限り、オスプレイの今の強さは驚異的初代王者はどう対応するのか・・・。
とにかく、歴代NJCでも屈指の好勝負。鷹木には早期の巻き返しを期待する。

ちょっといただけないのは、セレモニー後にオスプレイが自身のガールフレ
ンドでもあるマネージャー、ビー・ブレストリーにオスカッターを見舞い、
決別を示唆したこと。いや、このご時世に女性に暴力を加えるのはどうかと
思うなぁ、さすがに(^^;)。

しかしおそらく、これも伏線
僕は4月4日に二代目のIWGP世界王者が誕生する、と予想する。
・・・キーになるのがビーなんだろうな、きっと。

NJC2021・SEMIFINAL

#njcup


新日本プロレス『New Japan Cup 2021』仙台ゼビオアリーナ2Days
本日は準決勝2試合と、久しぶりに初代IWGP世界王者・飯伏幸太が登場する。

準決勝第一試合はウィル・オスプレイvsデビッド・フィンレー
これが近年稀に見る名勝負。いきなり注目を浴びたフィンレーが今日も躍動
し、極上テクニカルな試合を展開。やはりフィンレーのプロレス頭はもっと
評価されていい。途中の足の負傷が無ければ、勝敗はどちらに転ぶか解らな
かった。結果は、予想通りオスプレイの勝利

メインは鷹木信悟vsEVILの元L.I.J対決。
NEVER王座陥落後も鷹木の評価は下がらず、このシリーズはシングルで出場
する試合が殆どメインイベント。試合内容もどれもすばらしい。新日本移籍
大成功だった、と断言できる。対するEVILは、そろそろバケの皮が剥がれ
て来た感。急なプッシュによく対応してきたが、完全に鷹木の噛ませ犬に成
り下がってしまった気がする。試合は当然のように鷹木の勝利。これももち
ろん予想通り。

NJC2021、決勝は既に名勝負が確定している鷹木vsオスプレイ
新日本プロレス・春の本場所をこの二人が締めると思うと、かなり感無量
おそらく期待を超える勝負をしてくれる気がする。

もう一つ。
第四試合の途中、仙台に震度5大地震。新日本プロレスはこの緊急事態に
冷静な対応を行った。生配信で確認した限り、対応は満点。試合中断中に、
ずっとファンに向けて心配しないように笑顔を振りまく棚橋弘至は、やはり
尊敬すべきプロレスラー。タナが居る限り、僕はずっと新日本を見続けよう、
と改めて。

ゆるキャン△ + のんのんびより

#喪失感


今クール、深夜アニメである意味【奇跡】が起こっている。
癒やし系アニメの二巨頭とされる『ゆるキャン△ シーズン2』と、『のんのん
びより のんすとっぷ』が、同じ時期にオンエア。

双方共にゆったりとした独特の世界観を持ち、毎回本当にほっこりさせてくれ
る良作。ここ数週間、オンエア中はマジで幸せを噛みしめていたのだけど・・・。

悲報。ゆるキャン△は来週が最終回、のんのんびよりはあと2回で最終回
それを思うと、喪失感絶望感が一緒にやってきてしまい、非常に困っている。

行政がやっているかどうか解らない施策よりも、このアニメ2本の方がよっぽ
コロナ対策になってる気が(^^;)。両方とも、もう何度繰り返し見てるか解ら
ないくらいなので。

1クールって短いなぁ、本当に・・・。

外国人下剋上2021

#njcup


新日本プロレス『New Japan Cup 2021』Bブロック準決勝
今日でベスト4が決まるのだが、15日のトピックで触れた注目の試合がセミ
で組まれた。

デビッド・フィンレーvsジェイ・ホワイト
以前は同じ立場で新日本プロレスの外国人ヤングライオンだった二人の邂逅。
ジェイが新日本のタイトルをほぼ総ナメにしたのに対し、怪我で欠場が多く、
チャンスさえ貰えなかったフィンレー。コレがどうなったのかというと・・・。

思った通り、一進一退の見応えある攻防を繰り広げる両者。
ジェイのリズミカルな攻めに対し、抜群の受け身で対応するフィンレーの姿
が非常に頼もしい。途中から「これはひょっとしたら?」と感じ始めた。

中盤、フィンレーのセコンドに付いたジュース・ロビンソンが、同じくジェ
イのセコンドに付いていた外道を排除。インターフェアの発生しない状態と
なり、試合は俄然白熱。自力で上回るジェイがフィニッシュのブレードラン
ナーを仕掛けたのだが・・・。

コレをプリマ・ノクタ(スライスブレッド)で切り返したフィンレー、間髪
を入れずにアシッド・ドロップ一閃。なんと元IWGP王者から3カウントを奪
って快勝して魅せた。

・・・いやぁ、痛快(^^)。
そもそもフィンレーはオヤジさんのデーブ・フィット・フィンレー譲りの
上手い選手であり、若手の頃の実力はジェイを凌駕していたと思う。差が付
いたところで完璧な下剋上。これで外国人戦線がまた面白くなるハズ。

準決勝鷹木信悟vsEVILウィル・オスプレイvsデビッド・フィンレー
2試合。予想は鷹木vsオスプレイの決勝、オスプレイの優勝だが、こうなる
と俄然フィンレーを推したくなってくる。楽しみだな、明後日。