「有田と週プロ」シーズン2ファイナル!

もしかしたら昨年内で一端終了するんじゃ?と思われていたカルト番組
「有田と週刊プロレスと シーズン2」が、昨日の25話を以て配信終了となった。

判官贔屓を抜きで冷静に言うが、この番組、Amazonプライムビデオの柱かも。
当初、コレを観る人は本当に限られていると思っていた。だって、あまりにも
ニッチな内容だし(^^;)。

ところが、周囲の人たちになんとなくヒアリングすると、実はプロレスになん
の興味も無い人が、わりと定期的に観ている、と言う。要はくりいむ・有田
ファンで、彼の番組なら観てみよう、という層。そういう人たちは本来リピー
ターにはならない層なのだが、この番組に出演する“プロレス素人”なゲストと
同様、その深さ面白さに一発でハマってしまう人が続出してるらしい。

いやもう、有田哲平という希有な才能に、感謝するより他無い。
この番組がきっかけでプロレスを好きになってくれる人が増えている、という
事実は、もしかしたら東京ドームより重いかもしれない。

とにかく、早急にシーズン3を!
僕はもうこの番組を観ないと、水曜日が来た気がしなくなってるのだから。

▼観てない人はすぐさまAmazonプライムビデオへGo!

24 -LEGACY-

ちょっと前に瞬間的に話題になり、今では殆ど誰も覚えていない状態(^^;)
になってしまったUS連ドラ「24 -LEGACY-」
もちろんあの「24」シリーズのスピンオフであり、物語がリアルタイム
進むのはこれまでと一緒なのだが、大きく違うのは主役がキーファー・サ
ザーランドが演じるジャック・バウアーで無いこと(^^;)。今回キーファー
制作サイドに回っているらしい。

FOXでの初回オンエア時は日本語吹替版の放送が無く、そちらがスタート
してから、とか思っていたらすっかり忘れ、気が付いたらDVDがリリース
されていたから驚き。おかげで凄く借りやすかったけど(^^;)。

さて、ジャックの居ない「24」はどんなもんか?という感じで見始めたの
だが、コレが結構「観れる」。とにかく全てに強引・傲慢なジャックが居
なくとも、例のリアルタイム方式はそれなりにスリリング。思った程悪く
無いじゃん、と思ったのだけど、他の24マニアの人たちはそうでなかった
らしい(^^;)。残念ながらLEGACYのシーズン2制作しないことが確定した
模様・・・。

まぁ、そこら辺のサスペンスドラマの中では格段に良い出来なので、そちら
方面の愛好家の方は是非。24マニアは一応確認。その上で判断すべし!

Stranger Things

正月休みになんとなく視聴を始めてしまったNerflixオリジナルプログラム
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」
昨年、某業務でコレの予告編を観てしまった。僕がNetflixと契約したのは、
実はこのプログラムが観たかったから、というのに少し前に気付いた(^^;)。
まぁ、遅ればせながら、ということで。

1980年代・アメリカの片田舎を舞台にしたSFホラードラマ
ある研究所の近くで行方不明になった一人の少年。彼の家族(母・兄)や
友人たちは、なんとか彼を探しだそうとするが、その課程で様々な超常現象
が起こる。暗礁に乗り上げる失踪事件だが、そこに頭剃の少女イレブン
現れ・・・という感じの滑り出し。

二人のスティーブンキングスピルバーグ)の世界を足して2で割った様
な雰囲気。もちろん彼らに大きく影響を受けている筈で、随所にスタンド・
バイ・ミーE.Tなどの匂いを嗅ぎ取ることの出来る良質なSF。しかしやは
り配信オンリーだから、そこに「LOST」っぽい難解な世界をちょっとだけ
足した感じ。

文句無く面白く、目下シーズン2の半分以上観ちゃっている。おそらく明日
には全部観ちゃう気がするのだが、今年中にシーズン3の配信がありそうな
気配。いやぁ、また楽しみが一つ増えた♪ そしてNetflixは解約出来そうに
無いなぁ、当分の間は(^^;)。

DOCUMENTAL SEASON 4

松本人志の“公開実験”「ドキュメンタル・シーズン4」が本日より配信
開始。大物芸人が腐るほど出てるのに笑い声が殆ど聞こえない、それでい
観てる方は大爆笑、という恐ろしいプログラム

今回のキーポイントは勇躍参戦を果たした雨上がり・宮迫
いまや大物の一人に数えられる人気芸人が、こういう番組に出てきてしま
うのだから、松本の影響力って本当に凄いと思う。

とにかく、短いスパンで矢継ぎ早に配信されるコレは、もはやAmazon
プライムの最強兵器。この番組がある限り、他の配信キャリアは抜けない
だろうなぁ、プライムを・・・。

連続ドラマW「片想い」

録り溜めしておいたWOWOW連続ドラマW「片想い」を一挙に観る。
原作は東野圭吾。氏の作品の中でも「さまよう刃」と並ぶ問題作で、いわ
ゆるジェンダー、LGBT問題を題材にした作品。

内容が内容だけに、地上波でドラマにするのは絶対に無理だと思っていた
のだが、さすがは硬派な連続ドラマW枠。予算もキャスティングも脚本も、
ちょっとした映画を凌ぐレベルで構成してくるのだからさすが。

僕が片想いの原作を最初に読んだのはおそらく2008年頃。読後感が著し
く悪く、レビューも書かなかった作品なのだが、そういう作品であるから
こそ強烈に心に残っているのだが、アレが映像になるのが全くピンと来な
かった。しかし・・・。

とにかく、主役「男性の心を持った女性」日浦美月を演じた中谷美紀
文字通り鬼気迫る演技。最初はどうかと思ったキャスティングだったのだ
が、終わってみればもう彼女以外に美月を演じられる役者はいなかった、
と思うほど。これを受ける桐谷健太鈴木浩介の演技も凄まじく、重厚
の上無い。他のキャストも捨て役が全く無く、完成度MAXと言っていい。

原作を読んだ時のあの感じ・・・なんとも言えないイヤな気分・・・を随所に感
じたのだから、この映像化は大成功。連続ドラマW、来年は伊坂幸太郎
あの作品をドラマ化するらしい。マジか!と今も思っているが、片想いを
極上のドラマに仕上げたWOWOWチームなら、あるいは・・・。