京セラドーム大阪 a.k.a 大阪ドーム

#初めてだった?


大阪日帰り出張
正直何も要領を得ないまま、現場である会場を検索、乗換案内アプリの指示
に従って到着したのだが、地下鉄の階段を上がってすぐに見えたのは・・・。

京セラドーム大阪
京セラによるネーミングライツ実施前は大阪ドームと呼ばれていた野球場で、
現在はオリックス本拠地日本7大ドーム球場の一角で、歴史的に言えば
東京ドームみずほPayPayドーム福岡に次いで古い野球場、とのこと。

7大ドームに関して、中にこそ入っていないモノの、全ての球場の近くまでな
ら行ったことがあるハズ、と思い込んでいたのだが、この球場の外観に全く
見覚えが無かった(^^;)。そして、残念なことにパッと見た感じで「傷み」
酷いような気が。東京ドームや福岡ドームは今もキレイなんだけど・・・。

出来ることなら、この球場でも野球観戦してみたい。いや、特に野球じゃな
くてもいい(^^;)んだけど、とにかく中に入っておきたい。7大ドームのウチ
で今ところ、中に入っていないのはココと札幌ドームくらい。
札ドはまぁ、特に入らなくてもいいけど(^^;)。

『針』 – stylus vol.2 –

#アナログ


PicKeringのカートリッジ「NP/AT・NP/AC」向けの交換針が届いた件に続き、
同じ日にアリエクに注文していたもう一つの交換針が届いた。

オーディオテクニカATN3600L互換の交換針。なんと2個1,500円
もちろんコレはもう一つのレコードプレーヤーテクニカ・AT-PL30で使用す
るためのモノ。PL30はカートリッジの交換が利かないタイプのプレーヤーなの
で、もし針が摩耗したら交換針を使用するしかない。しかし、純正の交換針は
3,500円。古い話で恐縮(^^;)だが、僕はPL30を5,000円ちょっとで購入して
いるので、針にそこまでかけるのはちょっと・・・という感じ。

ただ、前回のPicKering互換交換針の時に感じた絶望的な音の悪さを考えると、
コレにもちょと期待出来ない感じ。そしてこのプレーヤー、針交換作業が少し
めんどくさい(^^;)。すぐにでも試してみるべきなんだけど、う〜ん・・・。

・・・あ、この件はvol.3まで続きます(^^;)。

PIONEER A-X7

#プリメインアンプ


アナログレコードを聴くようになってから、やっぱりちゃんとしたアンプ
欲しくなった。現状、自室のオーディオ環境は4年前にかなり安価で購入した
AK35という中華製bluetooth対応AVアンプを中心に組み立てているのだが、
レコードが聴ける環境があるのなら、コレの再生だけでなく、録音が出来る
アンプがあればもっと便利。そういうワケでヤフオクを眺めていたところ、
過去にちょっと憧れていたモデルを発見してしまった。

プリメインアンプパイオニア A-X7
かつてパイオニアからリリースされていたシステムコンポ「Private」に組み
込まれていたアンプ。利点は本格的なアンプなのに小さいこと。

僕のオーディオラックの中には、SANSUI AU-D607F Extraという“名機”
されるアンプが鎮座しているのだが、コレは現在故障中。いつか点検・修理
に挑戦したいので、手放すつもりは無い。なので、場所を取らず、音質に対
して安心感のあるPrivateのアンプはベストチョイスである、と。

ただ、さすがにジャンク品を引くワケには行かない(^^;)。
なので、オークションに出ている古いオーディオ機器にありがち文言
“動作未確認”“通電のみ確認”が入っていたモノは却下。“音出し確認済”
の中から選んだのが↓↓コレ。落札価格はなんと1円(^^;)。送料が1,200円
かったが、動くのであればこんなラッキーなことは無い。

・・・完璧!
ボリューム類にガリは殆ど無く、心配していたレコードプレーヤーの音も
良好。AK35もそこそこ良い音を頑張って出してくれていたのだが、さすが
にパイオニアのアンプには太刀打ちが出来なかった(^^;)。

僕がアンプを欲しかった大きな理由が、このバランスコントロール。僕の
耳は職業病なのか、左右のバランスが少しオカシイ。AK35も含め、最近
売っている廉価アンプには何故かこのツマミが無いモノが多く、ちょっと
したストレスを感じていたのだが、これで解消できる。

しかし、外観に関してはちょっとアレ(^^;)。
肝心のPIONEERの旧ロゴ部分がちょっと欠けているのはやや残念(^^;)。
あと、底のゴム足4個のうち1個が無かった。コレは見えないから別にいい
んだけど(^^;)。

結線も粗方終わったし、カスタムテレビ台の下に無事に納まってくれた。
音楽聴く機会も増えるな、きっと。

井上拓真 vs 那須川天心

#WBC世界バンタム級王座決定戦


少し前の話題で恐縮なのだけど・・・。
11月24日、TOYOTA ARENA TOKYOで行われる『Prime Video Boxing 14』
にて、中谷潤人が返上したWBC世界バンタム級王座決定戦が行われる。
対戦カードは・・・。

元WBA同級王者、WBCランキング2位井上拓真と、WBCランキング1位
那須川天心による決定戦。少し前から噂はあったのだが、まさか本当に実現
するとは・・・。

正直言うと、実現して欲しくなかったカード
心情的にはもちろん天心肩入れしてしまうのだが、僕は拓真への評価も高い
もし井上拓真がこの試合に敗れるようなことがあれば・・・と考えると、真っ暗
な気持ちになってしまう。

そういう感情を捨てて冷製に分析すると・・・。
現段階では、6-4で拓真が有利だと思う。ただし、コレは打ち合いの展開
なった場合。天心も基本は打ち合いが好きなタイプだし、そういう展開は充
分にあり得る。そうなると、平均的なパンチ力が天心より強いであろう拓真
にアドバンテージがありそう。

しかし、天心が確実なタイトル奪取を狙い、出入りの激しいアウトボクシング
に徹した場合は、違う結果になると思う。天心のスピードはバンタムでもトッ
プクラスだし、遠くからのパンチも(効く・効かないは別として)当たる。
判定まで行けば、天心が取ってしまうかも。

・・・どうなってもイヤだなぁ、この試合。
相手が誰であろうと、天心が負けるところは観たくないし、拓真がボクシング
を諦めてしまうような事態が起こったらこんなに悲しいことは無い。

少なくとも天心にとって、拓真はロッタン武尊よりよっぽど厄介な相手かも。
初の世界戦、出来れば武居との一騎打ちがよかったなぁ、本当のところは。

『針』 – stylus -

#アナログ


アナログレコードプレーヤーをリペアした時にちょっと書いた件。
問題無く動くようになったプレーヤーだが、どんどん貴重になっていく消耗品
を、買える今のウチに手配しておくべき、と考えた。で・・・。

これまでアリエクで頼んだどれよりも小さな荷姿で到着したのが、↑↑この
交換針。メーカーやカートリッジによってもちろん種類が違うので、割と綿密
な下調べが必要。正直、対応商品を探すのに凄く苦労した。

僕の持っているカートリッジは、PicKeringピッカリング・ピカリング)の
NP/ATNP/AC。NP/ATに関しては購入から40年以上(!)が経過しており、
この針が寿命を迎えた20年くらい前に、交換針の代わりに後継機NP/AC
購入した。ちなみに針の規格全く同じで、2カートリッジで使い回せる。

当時、針・シェル付きカートリッジ12,000円くらいだった気が。
もちろんコレは現在では製造中止になっているハズで、まともな互換品の交換
針の価格は10,000円を余裕で超えてくる(^^;)。アリエクは検索が少し弱いの
か、なかなか対応の針がヒットしなかったのだが、ようやく見つけたのが↑↑
この商品。1本1,600円で購入したのだが・・・。

・・・びっくりするくらい音が悪い(^^;)。
もう少し精密に針圧調整をすれば少し違うのかもしれないが、20年選手の純正
と比較すれば、誰が聴いても「差」が解るハズ。いやぁ、コレはちょっと・・・。

取り敢えず聴ければイイ、という人なら文句無いかもしれないが、こういうの
を買う人はそもそも音に拘りはあると思う。なので、さすがにコレはオススメ
出来ません(^^;)。無理してもまともなモノを買った方が吉です、ええ。