Can The Can

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
ガールズハードロッカーの元祖にして、グラムロックの母。今でもやたら
カッコイイ、驚異の女性アーティストのヒット曲。

Can The Can by Suzi Quatro.
スージーQの相性で知られる彼女の、おそらく最初のヒット曲。

僕らの世代の大半が最初に彼女に触れたのは、↑↑爆発的に売れたシングル
レコードのB面。BOφWYの『Marionette』にカップリングされていたのが
彼女の『THE WILD ONE』で、このバージョンがやたらにカッコイイ。

全盛期で高みに達していたBOφWYの演奏技術もすばらしく、A面よりもB面
を支持するオールドファンも多かった。何よりもあの氷室京介が、スージー
の声を引き立てる役割をしっかりこなしているところが凄い。

それまで【スージーQ】という単語は知っていても、スージー・クアトロを
知らなかった僕らは、当然のように彼女のトラックを漁りまくることに。
名曲は多々あるのだが、インパクトだけに焦点を当てると、やはりCCとい
うことになる。このド縦なノリは彼女の真骨頂であり、気分を高揚させたい
時に聴くと効果絶大。

・・・そして実はこの人、結構な美人(^^;)。そこもポイントなので忘れない
ように!

▼Suzi Quatro(サディスティック・ロックの女王)/ Suzi Quatro

京都・ロッジ

#極近


昨日より京都出張中。約5年ぶりに復活した仕事で、その時と同じ宿に泊ま
っているワケだが・・・。

ココは【ロッジ】と呼ばれる場所。実際にはかなり広いツインルームなの
だが、前回はコチラに二人で宿泊しなければならなかった。その弊害はし
っかり取り除かれ、今回はシングルユース。

・・・ならば快適だよ、ココ(^^;)。
ロビーを抜けたらすぐ会場だし、今回の僕の勤務場所ですら歩いて3〜4分。
こうなると「便利」という言葉しか思い浮かばない。

・・・まぁ、京都っぽさは一切無いんだけど(^^;)。

マイクロスパイ・アンサンブル

#the ピーズ #TOMOVSKY


▼マイクロスパイ・アンサンブル / 伊坂幸太郎

伊坂幸太郎の新作は、猪苗代湖のアートフェス「オハラ☆ブレイク」にて、
数回に渡って配布された連作小説に書き下ろしを加えて一冊にまとめたモノ。

失礼ながら「オハラ☆ブレイク」というイベントは全く知らなかったのだが、
作中に歌詞が引用されている2バンドに関して、僕はそれなりに思い入れが。

the ピーズとTOMOVSKY。
ピーズと、TOMOVSKYがかつて率いていたカステラ、それにthe Wellsを加え
た3バンドは、あの頃の僕らにとって“憧れ”を感じずにいられなかった人たち。
シンプルだけど誰も思いつかないようなメロディと、前衛文学のような歌詞は、
追いつこうにも追いつけない、才能の塊だった。

そんな2バンドの楽曲をモチーフに、伊坂幸太郎が小説を書く。
この組み合わせ、正直驚いたけどちょっと考えれば非常に腑に落ちる。これ
までの作品を考えれば、伊坂幸太郎が彼らに影響を受けていない、と考える
方が難しい。

氏にしてはやや大人しめの作品ではあるモノの、ここでもしっかり伊坂流の
ファンタジーが展開されている。いつものようにカッコ良く、スタイリッシ
ュな伊坂節は健在で、今回もシビれるフレーズが多々飛び出してくるのがポ
イント。サックリ読める、清涼感たっぷりの良作です。

個人的にいちばん刺さったフレーズは【作戦会議】。この言葉、必ずどこか
で真似させていただきますよ、うん。

ドモ、アリガット!

#ROBOT


ウチの通りを挟んだ向かい側にあるファミリーレストラン。
会議室を持たない僕は、コロナ以前は打ち合わせでよくこちらを利用して
いたのだが、この前久しぶりに行ってちょっとビックリした。

なんと、配膳を担当してくれたのは料理運びロボット(^^;)。
注文はタブレットだし、会計もセルフ。このお店、厨房はともかくとして、
店舗内のスタッフの仕事は食器の片付けくらい。ここまで徹底されると逆に
気持ちが良い。

そしてこのロボットの風貌が若干カワイイのもポイント。
・・・来週もう1回行くか、ココ。

Come Back To Me

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
今回は完全に“知る人ぞ知る”系のジャンルを世に知らしめたバンドの曲。

Come Back To Me by Brave Combo.
80年代後半、いわゆる「ワールドミュージック」がブームになった時に、こ
の流れに乗ってひっそり来日したトリオバンド。ジャンルはなんと【ポルカ】
である。

この頃、僕はとある音楽プロモーション、いわゆる“呼び屋”と呼ばれていた
会社のお仕事をよくさせてもらっていたのだが、この会社が本当にセンスに
溢れており、こういうある意味「尖った系」のアーチストを頻繁に招聘して
いた。その中でもこのバンドは本当に異色で、当時はベース・ドラム・アコ
ーディオンの3人編成。人種もまちまちで、本番時はどんな音を出すのか想像
も出来なかったのだが・・・。

ライブを観た瞬間、もう一発で持って行かれた。
ポルカというジャンルには詳しくないが、どこかで聴いたことのあるような
メロディをセンスよくアレンジ。演奏技術は高く、正確なリズムとトリオと
は思えない重厚感を醸し出す。何よりも、演奏する姿が本当に楽しそうで、
いつまでも観ていたい、と思わせてくれた。

↑↑の曲は彼らのオリジナルだが、ポルカのスタンダードをアレンジした
↓↓この手の楽曲もぜひ聴いて欲しいところ。少なくとも、このバンドに出
会ったおかげで、僕の中に【ポルカ】というジャンルがしっかりインプット
されているので。

▼Musical Varieties / Brave Combo