Ryuhei Ueshima

#コント


高校生の頃の話。
日本のパンク・インディーズに完全に傾倒していた僕は、その枠をサブカル全般
まで拡げていた。定期購読している雑誌は宝島、通うレコード屋は六本木WAVE。
そして、毎週欠かさず観るテレビ番組は冗談画報だった。

その冗談画報のプログラムに、見慣れない異様な風貌の4人組が。
YAZのリズムに乗せて裸同然で妙な事を叫び、とんでもなくシンプルかつシュー
ルなネタを矢継ぎ早に繰り返す。客席四方に散り、全員で「通りゃんせ」を歌う
『スクランブル交差点の真ん中にいる感覚』には、正直度肝を抜かれた。
それまで観たことのない新しいコント。彼らはダチョウ倶楽部と名乗っていた。

以降、テレビでバラエティを観る度に、ダチョウ倶楽部のメンバーを見掛けるよ
うになっていく。人数は1人減って3人になり、かつてのようなラジカルさは無く
なっていたが、それでも身体を張りまくる姿に爆笑。時間が経過するにつれ、1人
は肉料理と筋肉の専門家に、1人は森本レオの兄弟分に、そしてもう1人はいつ如
何なる時も熱湯に飛び込む、という唯一無二とも言える立ち位置を獲得。いつの
まにか、茶の間になくてはならないグループとなっていた。

・・・上島竜兵。
リアクション芸というそれまで誰もやらなかった分野を開拓し、続々とフォロワ
ーを産み出した。大仁田厚のモノマネをやり始めた時は呆気に取られたし、出川
哲朗との鉄板と言って過言の無い絡みは、バラエティ界の宝だと思う。

だから、あなたは居なくなってはならない偉人なハズ。
何があったのかは解らないし、どんな辛い思いをしていたのかも解らない。
でも、あなたが居なくなったことで、どれだけの人たちが悲しく寂しいか・・・。

だから、冥福は祈りません。
どこかで必ず、どうしてこうなったのかを説明してもらいたい。その結果は、
きっと大笑い出来る些細なこと、と信じています。

だからまた必ず、どこかで。

マスカレード・ゲーム

#水天宮ロイヤルパークホテル


▼マスカレード・ゲーム / 東野圭吾

東野圭吾の新作はマスカレード・ホテルシリーズ。
3年に一度のペースで続いてきたシリーズだが、前作「イブ」から今作ま
でのスパンはなんと5年。そして、おそらくコレが最終作品となる気配が。

すっかり偉くなった『ホテルマン刑事』こと新田浩介は、もちろん今回も
高級ホテル、ホテルコルテシア東京に潜入。偉くなってもこういうことを
やらされてしまうのが哀愁をそそる(^^;)のだが、無理なくそうなるように
状況設定を作ってしまうところが東野圭吾の凄いところ。そして、もう1人
の主役、超絶コンシェルジュの山岸尚美も遅ればせながらしっかり登場す
るのでご安心を。

そして、久しぶりにミスリードが多発する本格ミステリーを堪能。もちろ
ん場面ごとに犯人を予想しながら読んでいたのだが、結果的に大ハズレ(^^;)。
最近はミステリーを読んでも最後まで犯人が解らないことは殆ど無くなっ
たと思っていたが、まぁ見事に騙されました。やっぱり凄い作家だな、こ
の人は。

事件解決後のラストシーンに関しては、おそらく賛否両論があるかと。
作品の結末としては全然アリだと思う僕だが、もしマスカレードホテルシリ
ーズが終わってしまう可能性・・・というか、このラストなら終わるべき・・・が
あるのはいただけない。読みたいなぁ、次作も。

HDMI×7

#民生最強


こないだテレビと一緒に購入したHDMIスイッチャーの件。
ウチのリビングの映像ソースは、BDレコーダー2台、スカパーのSTB、fireTV、
Nintendo Switch、そしてパソコンが2台の計7ソース。これに対し、新しい
テレビはHDMI端子が2つしかないので、なんらかのカタチで補強してあげる
必要があった。

BDレコーダーのうち1台をHDMI①に直接刺し、残り6ソースはスイッチャーを
噛ませてHDMI②に分配する作戦なのだが、6入力以上のHDMIスイッチャーは
殆ど見当たらない。あってもプロ用で、やたら高価になっちゃうのだが・・・。

↑↑、メーカーすらよく解らない(^^;)、7入力を備えたスイッチャー。
見た目はかなりチープなのだが、電源対応・リモコン付属のワリに省スペース。
更に言えば、ちょっと前まで使っていた簡易型のHDMIスイッチャーで稀に起こ
った“突然チャンネルが変わる”という誤動作も、今のところ再現していない。

(おそらく)中華製な上、値段が値段なので商品寿命は短いかもしれないが、
映像入力端子が不足している人にはオススメ。というか、コレ一択だな(^^;)。

ラーメン富士屋姉崎店・チャーシューワンタンメン

#姉ヶ崎 #竹岡式


所用で実家へ。今日のミッションはわりと早い段階で完了したので、日の
暮れる前に帰宅開始。せっかくなのでちょっと遠回りして、随分長いこと
行けていなかった↓↓このお店へ。

ラーメン富士屋姉崎店・チャーシューワンタンメン。
最後に来たのが確か2年ほど前で、実家拠点であの仕事(^^;)の起ち上げに
関わっていた頃。よく今まで我慢出来たモンだ(^^;)。

もちろん僕のルーツ、チャーシューワンタンをオーダー。
久しぶりなのでじっくりスープから味わい、僕にしてはかなり時間をかけ
て竹岡式最高峰を堪能。人によって好き嫌いは別れるかもしれないが、僕
はココのラーメンが本当にしっくり来る。

行動制限も無くなったから、もう少し遅い時間でも今後は大丈夫かと。
実家方面へ行く時は、いつでも寄れる状況に戻ってくれるといいな、本当に。

参考:ラーメン富士屋姉崎店(RDB)

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない on dアニメストア

#思春期症候群


Amazonプライムビデオのリコメンドに出て来た2018年作品。
タイトルがあまりにアレ(^^;)なので、基本なんの期待もせず、BGVとして
流すつもりだったのだが、コレが・・・。

誤解を恐れずに言えば、かなり気合の入ったSF作品。
謎の病気【思春期症候群】を疾患した妹を持つ男子高校生が、同じ病気を患
う人たちと出会い、関係を深めていく、という内容。構成がクールめな日常
系であるのがポイントで、その中であらゆる『アンチテーゼ』が表現されて
いる。その対象がほぼ「不条理な共生関係」であるのがグッとくる。

調べてみると原作はやっぱり大人気のラノベシリーズらしい。文体を確認し
てからでないと、僕にラノベは厳しいのだが、このアニメのストーリー展開
を見てしまうと、この先を確認したくなってしまう。

取り敢えず劇場版を観てから、その後に一冊読んでみるか・・・。