シン・日本プロレス

#RINGS


▼シン・日本プロレス / 前田日明・片田直久(Kindle版)

どうやら電子書籍のみでリリースされている作品。
“新格闘王”こと前田日明に対するインタビューを書籍化したモノで、
前半は新日本プロレス-UWF時代、後半はRINGS-OUTSIDER時代
中心に構成されている。前半と後半で内容的に被る部分があるのは
若干腑に落ちないところ。

これまでいろんなところで目にしてきた『前田日明の言葉』をまと
めたような作品。故に内容はほぼ知っている話の焼き直しになって
しまうのだが、残念ながらに僕はコレに共感することが出来なかった

・・・個人的な意見だが、前田日明からはなんとしてでも自己を正当化
しよう、という意識を感じる。だから、いつも前田は被害者であり、
悲劇のヒーローを装うのだが、当時を知っているファンの側からする
と、それはとんでもない間違いだと思う。

僕らが心血を注いでいた新生UWFが潰れたのは、前田の人望の無さ
が大きな原因だったと思う。更に言えば、新生UWF時代の前田の試
は緊張感に欠けるモノばかりで、下からの突き上げに対してモノ
を言えるレベルの選手ではなかった。だから、新生UWFが解散した
後の僕はUインターの熱狂的なファンになったし、船木鈴木が在籍
した藤原組も心の底から応援出来た。でも前田のリングスは・・・とい
う感じ。それが今もずっと続いている。

だからこの本の内容に共感出来ないのは当然なのだが、それでも前田
ブレの無さだけは認める。過去から現在に至るまで、話の内容やニ
ュアンスは全く変わらず一貫している。そういう前田日明から離れら
れない人が居るのも、凄く理解できる。

だから前田ファンには確実に楽しめる作品なのは間違い無い。
僕の好きだった前田日明は、出戻った新日本を解雇された段階で終わ
っているから、その中に入れないのはしょうがないんだけど・・・。

ばんどあさひ

#踊る子


ばんどあさひ「踊る子」リリースPARTY at 三鷹・おんがくのじかん

友人の所属するバンドの1st CD発売記念ライブ。コレの映像収録を
頼まれていたのだが、機材をセッティングした上で最前列に陣取り、
1時間ちょっとのパフォーマンスを堪能させていただいた。

三鷹・定食あさひおかみさん超個性的なボーカルを聴かせてく
れる、これまでにありそうで無かった独特なバンド。バックを務め
るメンバーの技量がお世辞抜きで凄まじいのだが、それなのに何故
か非常にほっこりした空気感を産み出してくれる。大人から子ども
まで楽しめる、凄く良い時間を過ごさせてもらった。

惜しむらくは、会場が25人でフルハウス(^^;)になってしまった事。
いや、店の感じは凄く良いし、あの空気感を出すためには絶対に必
要な場所で、個人的にはプレミア感を味あわせて貰ったのだが、正
直もっとたくさん、100人単位のお客様に聴いて欲しかったかも。
思わずそう思っちゃうくらい良いです、ばんどあさひ

・・・いきなりのHEROESにはビックリしたぜ、本当に(^^)。

Smart Watch from China

#China Power


昨年末の12月27日から昨日・1月6日までの11日間、取り敢えず使い続け
てみた中華製廉価スマートウォッチの件。

機能は徹底的に解析したのだが、出来ることはメールLINE着信通知
くらい。Apple WatchのようにWalletを同期出来れば、電車に乗る時
とか便利なのだが、まぁ3,000円弱でソレを期待するのはヤボ(^^;)。
通知だけでも非常に便利だ、ということは理解出来た。

付け心地については、通常使用しているCASIO・G-SHOCKと比較すると
格段に軽く、着用したままで普通に眠れる。IP68を謳う防水レベルに関
しては若干信用出来ず(^^;)、付けたままシャワーを浴びるとかは試し
ていないのだが、日常防水くらいは大丈夫そうな気配。

驚いたのはバッテリーで、27日にフル充電してから1月6日までの11日間
充電を促すアラートが全く出なかった。購入ページには「約一週間」とい
う記述があったが、そのスペックを上回る結果に驚いた。

結論、廉価スマートウォッチはそこそこ便利に使えます!
あとはフェイスにもうちょっとカッコイイのがあるといいんだけど(^^;)。

3150 FIGHT vol.4

#超一流プロモーター


さて今日はボクシング
前回非常に面白かった亀田興毅興行『3150 FIGHT』vol.4をAbemaの
生中継で観戦。今回は他競技の要素を殆ど入れず、世界戦2試合を中心に
した全9試合の構成。

まずは第六試合・WBOアジアパシフィックスーパーフェザー級王座戦
王者木村吉光に、OPBF同級王座を返上した力石政法が挑んだ試合が
殊の外凄かった。双方共にイケメンでスター性もあり、勝った方が世界
へ行く、と銘打たれたアジア覇者決定戦。最初は木村有利と思っていた
僕だが、力石の自力は完全に王者を上回り、三度ダウンを奪ってKO勝ち
スーパーフェザーは激戦区だが、力石なら取れるかもしれない。亀田フ
ァウンダーの手腕に期待!

第七試合・ヘビー級8回戦但馬ミツロvsスタット・カーラレック
ミツロは生前のアントニオ猪木からテーマ曲使用の許可が下りている。
そうなった以上、もうミツロに負けは許されない

・・・見事な1RKO勝利
カーラレックは直前オファーで決まった対戦相手とはいえ、京太郎との
試合を判定まで持ち込んだ選手なのに、ミツロの圧力に手も足も出ず。
まだまだ世界ランカーに通用するとは思わないが、ちょっと夢を見たく
なってきた「闘魂」を背負う以上、天辺まで行って欲しいところ。

vol.3の時も書いたのだけど、プロモーターとしての亀田興毅は文字通り
最高な気がする。世界戦が二試合あるとはいえ、双方とも注目度の高く
ないミニマム級、それも残念な結果に終わってしまったが、アンダーカ
ードの充実ぶりと、そのアピールの仕方は、全ボクサーにとって「希望」
になりそうな興行となる気配。このまま一大ブランドになれば・・・。

NEW YEAR DASH!!

#njpw #njdash


昨日のビッグマッチ・イッテンヨンから一夜明け、すぐに“お年玉興行”
を組んじゃうのが新日本プロレスの凄いところ。ちょっと前までドーム
後は後楽園ホール、というのが定番だったのだが、今年はちょっとキャ
パの大きな大田区総合体育館普通に客が入っているのが気持ちいい。

今日は例年通り事前のカード発表が行われない構成。
年末からドームにかけて諸々の動きがあった新日本だが、ちょっと嬉し
かったのがザックTMDK加入。かつてのNOAHの匂いを感じさせてく
れるだけでも嬉しいのに、コレに今の新日本の若手で一番の有望株であ
藤田晃生が加入した模様。マジ応援するわ、TMDK

唯一カード発表のあったKOPW2023王座決定4wayマッチは、2022の
王者だった鷹木信悟が意地の勝利。結局KOPWもベルトになっちゃった
ので、新日本の管理するシングル王座は8個目(^^;)。多く無いか、さす
がに(^^;)。試合は昨日の4wayと比べると・・・。う〜ん・・・。

そしてメイン、オカダケニーがタッグを組む、というサプライズ
世界王者US王者の並ぶ姿は圧倒的なプレミア感。チームワークも悪く
はなく、見事にお年玉興行を締めてくれた。ケニーの防衛スケジュール
が気になるところだけど、定期的に来日してくれると嬉しい。

・・・心配なのは、今日も浮かない顔で試合をしたウィル・オスプレイ
1年間は新日本でファイトする、と宣言したが、その後に他団体とかは
マジで勘弁して欲しい。飯伏に続いてオスプレイまで失うことになった
ら、興味半減どころじゃないぞ、新日本・・・。