富山ブラック鍋つゆ

#最高の鍋つゆ


気温が下がってくると格段に頻度が上がるのが我が家の「鍋」
鍋と呼ばれる料理はだいたい好きで、市販の各種鍋つゆを片っ端から試す
のがクセになっているのだが、現時点で“最高”の評価が付けられる鍋つゆ
に出会った。

寿がきや・富山ブラック鍋つゆ
商品名からも解る通り、富山ブラックラーメンのスープを鍋つゆにアレン
ジしたモノ。最初は興味本位だったのだけど、食べてみたらこれが絶妙に
美味い。具は材料例に出ていた豚バラ・キャベツ・もやし・ネギ・ニラを
入れたのだが、厚揚げや舞茸、ソーセージなんかも合うかも。

はもちろんラーメン。もしかしたら家ラーメンのスープにもそのまま使
える気がする。この冬、マジでオススメ。明日、買い足しに行こう、コレ。

ONE PIECE on Netflix

#Coming Soon


ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて、昨日配信されたビデオ。

Netflix実写ドラマとなる「ONE PIECE」キャスト発表
選定には尾田栄一郎自身も深く携わっていたらしく、公式twitterにて
コメントも発表された模様。

・・・いやぁ、なんて表現していいのか(^^;)。
キャスト陣はソコソコハマってると思うけど、問題はあの世界を実写で
どこまで表現できるか?という根本的な問題。しかも、1stシーズン
全12話イーストブルー篇を全て網羅する、というのは・・・。

酷評だがもの凄くおもしろいか、酷評で死ぬほどつまらないかのどちら
かになるんじゃ無いかと。個人的には期待してるんだけどなぁ・・・。

Fake Fiction

#復讐


▼フェイクフィクション / 誉田哲也

誉田哲也の新作は、久しぶりにストレートミステリー
これまでの有名キャストが一切登場しないピュアな警察小説であり、残虐な
殺人事件が連発する氏お得意の展開。

メインの語り部は二人で、一人は殺人事件の捜査をする刑事、もう一人は現
役を引退して和菓子工場で働く元キックボクサー。この二人の視点が交互に
繰り返される構成なのだが、その様子に大きなギャップがあるのがポイント。
もちろん全く違うストーリーラインに居た筈の二人が、ある人物を媒介にリ
ンクして行く。

絶対悪として登場するのが新興宗教団体、いわゆるカルト教団であり、誉田
哲也の宗教観が垣間見えるのが非常に興味深い。誉田哲也の見解は僕にとっ
て「そうそう!」と思わずヒザを叩く程の共感度。こういうことを物語の流
れの中にサラッと入れてくるところがカッコイイ。

殺人状況のグロさ、ドロドロな人間模様、展開の激しさ、意外な真実など、
誉田哲也のエッセンスが一冊の本に凝縮されている感。もしかしたらこの作
品、誉田哲也の入門編として最適かも。

非常にオススメ。
それはそれとして、姫川シリーズの続編もなるべく早くお願いします!

がっこうぐらし! on Netflix

#衝撃


オネガイシマス海賊団!!!【漫画・アニメチャンネル】を毎日チェックしてい
るのだが、【激ヤバ】第一話が衝撃的すぎる漫画・アニメまとめてみた!
て紹介されたアニメを、取り敢えず確認してみた。

がっこうぐらし!
雰囲気はちょっと前に流行ったホンワカ女子の日常モノ、という風情で、
実際第一話のラスト付近までその状況の物語が繰り広げられる。その段階
では「なんじゃこりゃ?」な感覚しか無かったのだが・・・。

OPSの紹介の通り、とんでもない衝撃の展開で状況が明らかにされる。
さすがにコレはネタバレしたくないので詳細説明は避けるが、第一話以降
は溢れる【楽しさ】の中に、なんとも言えない【重さ】の漂う展開に終始。
結局2日で全12エピソードを観てしまったのだが、最終回とその前の2回
思わず号泣。いやぁ、マジでまいった・・・。

この手のキャラアニメアレルギーのある人も多いと思うが、一話の終盤ま
でガマン出来れば後はもう奈落の底まで一直線。ちょっと古い作品だが凄く
良く出来た・・・、いやアニメ作品。Netflixの配信は11月29日までらしいの
で、急いでチェックして欲しい。凄いよ、コレ・・・。

昭和プロレス禁断の闘い

#全てのはじまり


▼昭和プロレス禁断の闘い / 福留崇広

「さよならムーンサルトプレス」の著者、福留崇広氏の作品。サブタイト
ルは『「アントニオ猪木 対 ストロング小林」が火をつけた日本人対決』

1974年3月19日、東京・蔵前国技館で行われたNWF世界ヘビー級選手権、
アントニオ猪木vsストロング小林の伝説の一戦を軸に、昭和の時代に展開
されたプロレスの【日本人対決】を描いた渾身のノンフィクション。

この作品が凄いのは、その猪木vs小林を全ての根源とし、その前後で話題
を呼んだ日本人対決を「一連の物語」として処理していること。個別に見
ればこの本に書かれていることは全て詳細まで知っており、今さら確認す
る必要は無いのだが、一連で描かれた所為で「壮大な物語」と化す。この
手法で作品を構成するのは、誰にでも出来る芸当ではない。

今のプロレス界では普通に行われる日本人同士の試合だが、それが普通で
は無い時代は確かにあった。もしアントニオ猪木とストロング小林の試合
が成功しなければ、心を燃やした藤波vs長州の名勝負数え歌や天龍・鶴田
鶴龍対決三銃士四天王の時代は来なかった、と思うとゾッとする。

丁寧な取材とポイントをしっかり押さえたインタビュー、何よりも行間か
ら溢れる圧倒的な説得力は、感嘆のレベル。メチャクチャ束のある本だが、
マニアなら絶対に読んでおいて損は無い。

福留氏の次作、題材が本当に気になる。それが「プロレス」で無かったと
しても、きっと読んじゃうだろうなぁ・・・。