年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで

#文化系プロレスの進化論


▼年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで
/ 高木三四郎(Kindle版)

今や名実共に「業界第2位」の立場を確立した感のあるDDT
飯伏幸太ケニー・オメガを発掘・育成し、両名に退団されても勢いは衰
えず、新たなスターをバンバン産み出すDDTの「大社長」高木三四郎
インタビュー集である。

プロレス団体と言うより、成功したベンチャー企業の社長の本を読んで
いるような感覚。確かにDDTの「やり方」はこれまでのプロレス団体で
は絶対に出来なかったことだと思っていたが、その様をこうやって一冊
にまとめられるとソレが凄い説得力を放つ。この人が出てこなかったら
日本のプロレスはどうなっていたのか?とかを考えると、本当にゾッと
するくらい。

DDTはサイバーエージェントの傘下に入り、今後の大爆発が期待されて
いる。いろいろ考えてみると、企業としての伸びしろブシロードより
サイバーエージェントの方がやや上かもしれない。もしかしたら、本当
新日本プロレスを超えることが出来るかも・・・。そんな可能性を感じた。

プロレスファンのみならず、企業経営者が読んでもきっと面白い。
ベンチャーのなんたるかをちゃんと解っている「大社長」。この言葉は
聞くべきだな、マジで。

天麩羅処ひらお

#生涯No.1のキス天ぷら

福岡出張を無事に終え、現地在住のMくんと食事。ラーメンを!と思っ
ていたけど、残念ながら日曜の今日は大好きなまさやがお休み。代わり
にMくんが連れていってくれたお店が凄かった!

天麩羅処ひらお本店
空港の近くにある大人気店。定食メニューが中心、食券を購入して利用
する大衆店カウンターのみ。ただし、そのカウンターが20mくらいの
長さ。いやぁ、すげぇ規模だ。

ごま油でサクサクに揚げた天ぷらが次々運ばれてくるスタイル。
どのネタもやたら美味く、一口食べるたびに溜息が出るほど。特に美味
かったのが↑↑のシロギス。シロギスの天ぷらはこれまで何百回も食べ
た筈なのだが、そのどれよりも美味い、と断言する。

今後福岡に出向く時は、確実にまさやひらお
ひらがなのお店が凄いのは、福岡の特徴なのかなぁ・・・。

参考:天麩羅処ひらお(official)

STEVE PERRY

#80年代の代表的シンガー


昔の曲を掘り起こしては聴く、という作業を繰り返している所為か、最近
「突然思い出すアーチスト」がチラホラ。そんな中、どうしてこの人を忘
れていたのか?と自分を責めてしまうくらいの人をようやく思い出した。

スティーヴ・ペリー
忘れていたのはソロ・シンガーとしてのスティーヴ。何故なら、gleeの影
響でJOURNEYは断続的に聴いていた。↑↑は大ヒットしたラブソング。や
たらみんな歌ってたなぁ、コレ・・・。

印象深いのはケニー・ロギンスとデュエットした↑↑この曲。
あのロギンスを完全に喰ってしまっているのだから凄い。というか、ケニ
ー・ロギンスというアーティストを知ったのがこの曲だったかも(^^;)。

スティーヴ・ペリーは昨年新譜をリリースしている模様。
なんでも大きな病気をしているらしいが、あの頃の歌声が失われていたら、
と思うとちょっと怖い。まだ聴けてないんだよなぁ、実は・・・。

▼TRACES / STEVE PERRY

MONSTER on hulu

#最強のヒューマンミステリー


ここ2週間、huluでずっと見続けていたアニメ「MONSTER」
浦沢直樹最高傑作とされるサイコミステリーが原作であり、それを日本
アニメの最高峰とされるマッドハウスが制作したモノ。

何度も観ている筈なのに、見始めるともう止まらない
全74話という大作だが、とにかくあっという間に時間が過ぎる。ミステリ
ー作品として実写・アニメを問わず、世界最高レベルの作品だと思う。

この作品がビンジウォッチング出来る、というのは相当幸せかもしれない。
出来る事なら、HDリマスター16:9高品位映像に作り直して欲しい。
こういう作品こそワイド化を。

・・・とにかく恐ろしい作品
日本はもっと浦沢直樹とマッドハウスを世界に誇るべきだな、本当に。

参考:MONSTER(hulu)

井上尚弥 / ノニト・ドネア

#This is THE BOXING #怪物 #WBSS


待ちに待ったWORLD BOXING SUPER SIRIES・バンタム級決勝戦
超満員のさいたまスーパーアリーナ、カードは井上尚弥vsノニト・ドネア
早いラウンドでのKO勝利が期待された井上だが、この試合がとんでもない
ことになった。


1Rの攻防では、明らかにパンチ力で上回る井上の快勝が予想されたのだが、
2Rにドネアのフックで井上が右瞼をカット。井上のこれまでのキャリアで
初の流血。このラウンド以降、ずっと井上はハンデを背負う事になる。

それでも中盤の5Rは井上らしい展開でドネアを追い込む。しかし、これま
ではこの必勝パターンでKOに繋がらなかったことは無かった。そもそも、
5Rかかるなんて・・・。

ピンチを凌いだドネアは井上の強打に「閃光」と呼ばれる左フックで対抗。
9Rには見事な一撃を当て、怪物をふらつかせる。クリンチに行く井上の姿
なんて、これまで見たことが無い。もしかしたら、という悪い予感が・・・。


ところが11R、接近戦で井上の「恐怖」と呼ばれる左ボディ・肝臓打ち
炸裂。これにはたまらずドネアもダウン。10カウント入ったかと思われた
が、ギリギリで立ち上がるドネア。フラフラだが、目は死んでいない

最終ラウンドに入っても全く手を止めようとしない両者。あまりにすばら
しい「THE BOXING」に、感動を抑えることが出来なかった。


12R終了のゴングと同時にノーサイド。判定も聞かずに抱き合う両者に、
万雷の拍手が。こんな試合、今後また観られるかどうか解らない

WBSSバンタム級覇者井上尚弥
ただ、今回の主役は間違い無く36歳五階級制覇王者ノニト・ドネア
だったような気がする。

井上尚弥が「辛勝」を経験してしまうのがボクシングの怖さ。でも、こ
の試合でまた1段階井上は強くなる、と確信した次第。

次の相手は弟・井上拓真を破ってWBCバンタム級統一王者となったウー
バーリ、あるいは「日本ボクシング界の天敵」か。まだまだ井上尚弥か
ら目が離せない状況は続く!