POUND FOR POUND

#PFP


遂に・・・。遂に、日本人プロボクサーが、世界最高権威を獲得!

米国『THE RING』こと、リングマガジンが独自に選定するPFPランキングにて、
バンタム級三冠王井上尚弥1位を獲得。これで尚弥はカネロウシク、もっ
と言うならアリタイソンと同じ位置まで上り詰めたことになる。

ちなみにPFPとは【Pound For Pound】の略で、凄〜くカンタンに説明すると、
「もし全員が同じ体重だった場合」ランキング。このランキングはESPN
ボクシングシーンなども選定しているが、歴史的に見てリングマガジンのラン
キングが世界でいちばん価値がある、とされる。

・・・一時期、山中慎介で夢を見たが、さすがに叶うことは無かった。
日本人がこの位置に行くなんてことはあり得ない、とある種諦めていたのだが、
井上尚弥の登場で夢が再燃。まさか、本当に実現するとは・・・。

正直、個人的には四冠統一よりもこちらの方が価値がある気がする。
井上尚弥の全盛期に生きてて良かったよ、本当に。

INOUE vs DONAIRE 2

#PFP #三冠王


さいたまスーパーアリーナ、井上尚弥ノニト・ドネア再戦
前回と違うのは、ドネアWBC王座を奪取し、しっかり再戦の資格を持つこ
とをアピールした上での【王座統一戦】であること。

尚弥のキャリアを振り返って考えてみると、間違い無くいちばん苦戦したの
がドネアとのWBSS決勝戦。それだけで充分ドネアに挑戦する権利はあると
思うのだが、世界王者にカムバックしたドネアはおそらく今が“最強”の状態。
いくら尚弥でも、さすがに苦戦する、と予想。

1R、ドネアがいきなり伝説の左フックを振るう。
尚弥は辛うじてガードしたと思ったが、後の談話ではガードを割って被弾し
ていたらしい。一瞬焦ったが、尚弥は逆に冷静になり、ジャブを上下に打ち
分ける丁寧なボクシング。これは長くなるかな、と思ったのだが・・・。

初回終盤、尚弥が離れ際に放った右ストレート・・・チョッピングライト・・・が
ドネアのテンプルを捉える。ドネアはたたらを踏んでダウン。明らかなダメ
ージを抱えたまま、2Rへ。

チャンスを逃さない尚弥は、2R初頭から鬼のラッシュ
見るだけで頭痛がしそうなくらい強烈な連打を食らったドネアは防戦一方。
尚弥は手を止めず、コーナーに押し込んで連打・連打・連打。ドネアがコ
ーナーでうずくまる前に、レフェリーが試合を止めた。

・・・圧巻、としか言い様が無い。
あれからドネアは凄く強くなっている、と思っていたが、井上尚弥はその
何倍も強くなっていたらしい。今日の尚弥の戦いを観る限り、バンタム級
に敵はもう居ない。WBO王者ポール・バトラーは正直格落ちの感はある
が、行きがけの駄賃でタイトルをいただき、日本ボクシング史上初の四団
体統一を果たした上で、スーパーバンタム級でも世界王者になって欲しい。
カシメロ?誰だっけ、それ??

BEST OF THE SUPER Jr. 29

#BOSJFinal


新日本プロレス『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア29』決勝、武道館
大会生中継をCSテレ朝チャンネルにて。

決勝は高橋ヒロム vs エル・デスペラード
2年前の決勝と同一、ある意味鉄板のカードだが、ハードルは上がっている。
まず、前回のシングルが「究極の名勝負」であったこと、そしてデスペ
があの試合を機にヒロムと同じかそれ以上のところまで上がったこと。そう
いう意味で、内容が問われる試合

前半はかなりじっくりした展開。かつての新日本プロレスの王道のような
せめぎ合いだが、観る方にある程度の観戦キャリアが無いとちょっと厳し
い気が。これはちょっとヤバいなぁ、と思ったのだが・・・。

中盤から後半にかけての削り合い凄まじいレベル
おそらく二人はあえて前半と対比させることを狙ったのだと思うのだが、
その狙いは正にドンピシャ。二人とも、なんと凄い選手になったことか・・・。

お互いにフィニッシャーを出し合い、更にロコモノ(パンチ)まで交歓
気が付いたら30分が経過しており、その時はもう画面から一瞬たりとも
目が離せない状態に。

最後はヒロムが新技のタイムボム2.5を決め、完璧な3カウント。
ヒロムはどちらもBOSJ史上初となる4度目の優勝三連覇を達成した。

今回はデスペが行く、と思っていた僕なので、コレは嬉しい誤算
藤波辰爾と並んでも全く格落ちしないヒロムを、本当に頼もしく思った。
こうなったら、ヒロムにはさらに前人未踏2つ達成して欲しい。一つは
ジュニア王者のままヘビー級王者になること、もう一つは東京ドームの
メインをジュニアの試合にすること。高橋ヒロムは、ソレをやるのに相
応しい選手となったのだから。

BOSJ29の決勝戦は・・・

#BOSJ


開催中の新日本プロレス『BEST OF THE SUPER Jr. 29』、本日決勝戦のカード
が確定。今回も開幕から殆どの大会をNJPW WORLDで観ていたのだが、レビュ
ーを完全にサボっていた(^^;)。

決勝は高橋ヒロム vs エル・デスペラード
久々の単独開催、内外から20名の選手が参加したBOSJだが、決勝はあまりにも
順当な組み合わせ。順当ではあるけど、今回に限ってはこのカードが決勝になる
べきだ、と思っていた。

応援するのは間違い無くヒロムだが、予想はデスペ初優勝
新日ジュニアはこれから二巨頭体制に移行すべきで、そうなるにはデスペに勲章
が必要な気がするので。

ちなみに、今回参加の外人選手たちが本当に粒ぞろい
コレに関しては、どこかでまとめてみます。まずは6/3決勝戦に期待!

KING OF THE RINK

#ICEWARS


格闘技情報サイトeFightにて、新しい格闘技(?)を発見。

ICE WARS
アイスホッケーの装備オープンフィンガーグローブを装着し、1ラウンド
1分・2Rを闘う。決着はKO判定。もちろんスケート靴も履いているため、
グラウンドの攻防は認められない。あと、多分蹴りも反則

アイスホッケーが四大スポーツの一角とされるアメリカやカナダでは、わり
と盛り上がる競技になるのかも。雰囲気は懐かしのローラーゲームに酷似し
ており、漂う胡散臭さが非常に魅力的

今のところ「すぐに組み合って殴り合う」展開オンリーだが、“足”を使う
選手が出て来たら人気が出るかも。走り込んでのラリアートとか、スーパー
マンパンチとか出たらトキめくなぁ、きっと。

・・・でもまぁ、無理に氷上で殴り合う必要は無いんじゃないかとも(^^;)。