SNOW SNOW SNOW

昼過ぎに起床。
そのままなんとなくまどろみつつ用事を済ませ、さぁ出掛けよう!と外を
見たら、なんかいきなり吹雪いていた(^^;)。

昨日から積雪予報はあったのだが、起きた段階ではまだ雨、しかもそれほ
ど寒さを感じなかったので、もう少し深い時間になってから降るのかなぁ、
とか思っていたら、いきなりまとまった量の降雪。う〜ん・・・。

とにかくどうしても外出しなければならない用事があったので、吹雪の中
自転車に乗って出掛けてみた。もちろん身体は真っ白になり、最近感じて
いないレベルの寒さに苦笑い。速攻で用事を済ませ、すぐに帰宅した。

東京地方はこれが初雪なのかなぁ?
ここ数年、これだけの雪はとんと目にしていなかったので、ちょっとウキ
ウキしてる自分もいるのだが(^^;)。でも、明日の朝にはやんでいて欲しい
なぁ、雪。

依頼人は死んだ

▼依頼人は死んだ / 若竹七海(Kindle版)

読むべき本を殆ど読んでしまったため、現在軽い読書エアポケット状態。
こういう時は新規開拓、ということで、おもしろそうなミステリーを物色。
吟味した結果、評判の良い若竹七海作品のシリーズモノをチョイス。名前は
良く聞く作家だが、僕はおそらく初めて。

タイトルが印象的な女探偵・葉村晶シリーズ第一作とされる作品。
8編から成る連作短編集で、どの編もフリーの女探偵・葉村晶「妙な殺人
事件」に巻き込まれ、やや“仕方なく”それらを次々解決していく物語。

話の構成はしっかりしており、整合性という部分では全く文句が無い。いく
つかの編では巧妙な叙述トリックが用いられ、唸る場面も多かった。だけど
この作品、ミステリーにはよくあるパターン「結末を読者の解釈に委ねる」
タイプ。もちろんオチはちゃんと付いているのだが、もう少し結末が具体的
な方が僕の嗜好には合うような気がする。

ただ、けっして「つまらない」、というワケでは無い。
主人公が女性だと感情的な部分でいろいろとっちらかる場合が多いのだが、
行動・態度に一貫性があり、彼女の存在だけできっちり「ハードボイルド」
が成立しているのは、大きなポイント。こういう系統の作品が好きな人は
絶対にハマる気がする。

・・・で、後から気付いたのだが、また読む順番をちょっと間違えた模様(^^;)。
葉村晶が登場する作品はコレの前に2作品あるらしい。このまま続きを読む
か、それとも過去に遡るべきか・・・。ちょっと悩むなぁ、コレは。

ジャングルでファン・ファン・ファン

本日は1月11日
日本語だと「ワン・ワン・ワン」だから、今日を「犬の日」とする団体もある
らしい。じゃあ、11月1日の立場はどうなるんだ、という気がしないでも無い。

英語では「BOW WOW」
それで思い出したのが↑↑の懐かしいバンド・イギリスのBOW WOW WOW。
バッキングヴォーカルにデビュー前のボーイ・ジョージが居たことで有名。

・・・今聴いてもそれなりに面白いんだけどなぁ、このバンド。
アナベラ、結構カワイイし。

 

▼Love, Peace & Harmony The Best Of Bow Wow Wow / BOW WOW WOW

謹賀新年2018

新年あけましておめでとうございます!
旧年は中盤、本当に変革がございました。その段でご迷惑をかけた皆様、
本当に申し訳ございませんでした。そして、その段で助けてくれた皆様、
本当にありがとうございました。

今年はなんと12年ぶりに戌年。でも、出演交渉出来たのが↑↑の彼女だけ
だったので、いろいろあるけど種別を超えて登場していただきました。

では2018年スタート!
今年も無理なく、身の丈に合った状態でいろいろやらせていただきます。
ご愛顧を。

香香颱風

上野動物園のニューカマー、ジャイアントパンダ香香(シャンシャン)。
先週から特別観覧チケットの抽選が始まり、遅まきながら僕も応募してみた。

子どもパンダを見るチャンスなんて、これから先もう一生無い気がするし、
とにかくニュース等で見るシャンシャンが暴力的なまでにカワイイ見たい!
当たらないかなぁ、チケット・・・。