4 SOURCE STEREO MIXER

#解決策


こないだの“ながら見環境”構築の続き。
リモコンでモニタから出る音量の調節こそ出来るようになったワケだが、これが
まぁ驚くほど音が悪い。外部スピーカーを付ければ解決するのだが、僕のPCデス
ク周りにはもうスピーカーを置く場所が無い。なので、PCやHDDレコーダーの音
を出すために設置していたスピーカーを共用することにした。

で、導入したのが↑↑コレ
いわゆるミキサーで、4系統のステレオ入力ミックスしてアウト出来る、とい
う簡易なモノ。AU-401と、型番らしきモノがでっかく書いてあるが、特にメー
カーが確定してるワケでも無い。

この手のミキサーは以前購入したモノを今でも愛用しているのだが、アチラの
入出力は全てRCA。今回のポイントは入出力端子全てステレオミニタイプであ
ることで、PC用モニタの出力からステレオミニケーブル1本でスピーカーに直結
していた環境に同じケーブルを2本追加するだけで事が済む。ステレオミニケー
ブルは腐るほど道具箱に入っていたし(^^;)。

メチャクチャ安いのだが、12VACアダプタは自分で用意しなければならない。
僕はたまたま使っていないACアダプタを所持しており、困ることは無かったのだ
けど、そうでなければACアダプタも購入しなければならないので注意。

使用感はまぁ、可も無く不可も無く(^^;)。
取り敢えずまともな音が出るようになっただけで満足かな?
・・・正直、電源は無い方が良かったけど(^^;)。

ながら見環境

#ゆったりモード


自宅の作業環境の件。
昨年から年に数回自宅で詰めた作業をする機会があるのだが、内容が単純作業
なった時に「テレビを見ながらやりたい!」と思うことが。僕の作業場には勿論
テレビはあるのだが、作業台の真後ろ。従って見ることは出来ない。

んで、作業台の真横にあるWindows PCのモニタFireTVを繋いで鑑賞する、と
いうのを考えたのだが、このモニタが何故かFireTVを受け付けてくれない。実は
この状況、もう10年くらい前にこのモニタを購入した時に既に確認していた。
原因はおそらくリフレッシュレート。FireTVの設定で何度か試してみたのだが、
さっぱり映らない。まぁ、相性の問題だからしょうがないんだけど。

で、サブとして使用しているモバイルモニタにFireTVを刺し、テレビとして使用
する、という方法で“ながら見”を実現したのだが、多少の問題が。致命的なのは、
音量の調整が面倒、ということ。OSDでモニタのメニューを呼び出し、ボリュー
ムを調整するのだが、ソレが面倒くさいったらない(^^;)。モバイルモニタ側に
音声出力が付いていれば、ソレをアンプスピーカーに繋ぐことが出来るのだが・・・。

結論、モニタ交換(^^;)。
もう何年も使っていない15.6インチモニタを倉庫から引っ張ってきて、モバイル
モニタと交換。このモニタ、何かの現場の時に購入したのだが、使用実績はその
1回だけ。一応フルHDで、音声出力も付いている。画質はお世辞にも良いとは言
えないが、テレビを見る分には充分。何故かリモコンも付属しているので、音量
調整も可能。ただし、音は非常に悪い(^^;)。

音響問題は解決策が幾つか考えられるので、そのうち手を付ければOKかと。
そしてせっかくモニタを据え置いたのだから、Windowsのマルチモニタの出力先
にするのもアリかもしれない。そのうちさらに整備しよう、ながら見環境

WiiU

#懐ゲー


少し前に実家近くのハードオフに行った折、ゲームコーナーで見つけた品。
購入するかどうかかなり迷ったのだけど・・・。

WiiUフルセット
POPには『動作確認済み』と記載されているので、一応動くんじゃないかと。
ファミコン以降の任天堂歴代ハードウェアは9割方所持していたのだが、飛ば
したのはGAME CUBEとこのWiiUのみ。GCは同じ時期にPS2が存在したので
全く食指が動かなかったのだが、WiiUは前機種のWiiと同じなんじゃね?と勘
違いしていたのがその原因。

ちなみにフルセットで3,300円だったので価格的には大したことは無く。
問題はWiiUのソフトを1本も持っていない(^^;)、ということなのだけど、
どこかのブックオフで格安で手に入りそう。何がいいのかね、WiiUソフト

ANBERNIC RG35XXplus

#China Power


思った以上にX6にハマり、いろいろ見直した中華エミュ機
ハードウェアオタクとしては、ある程度キッチリ動作する端末を触ってみたい、
という欲求が(^^;)。で、いろいろ調べた挙げ句、↓↓を注文した。

ANBERNIC RG35XXplus
とにかくネットでの評判が良いANBERNIC製品だが、コレは同社のラインナップ
の中で“携帯機”に位置するモノ。初代ゲームボーイ同じカラーのモノを選択。

比較対象がどうしてもX6になってしまうのだが、違いは明白
良い感じの重量がある上に、高輝度のIPS液晶はマジで美麗。各種ボタンの押し
心地も非常に良い。microSDカード2枚刺さり、1枚をシステム、もう1枚を
ゲームROM、という感じで使用出来る。

OSはLinuxベースのRetoroArch(多分)。
スーパーファミコンの動作すら処理オチする場合があるX6と比較するのが失礼
なくらいキビキビ動く。フォローしているハードウェアも結構な数で、プレイ
ステーションPSP、なんとドリームキャストのソフトまで、ほぼストレス無く
動いちゃうから凄い。

コレも付属していた64GBmicroSDカードにどっさりROMデータ(^^;)が入っ
ていたのだが、コレは取り外して16GB・128GBのmicroSDを用意。公式サイト
からファームウェアをダウンロードして16GBにインストール、128GBの方に
手持ちのゲームから吸い出したROMデータを可能な限り突っ込んだ。

・・・コレ、マジで凄い
PSPのゲームがノーストレスで動くのには感動すら覚えた。PSPPSも手持ち
のソフトからカンタンにROMデータが吸い出し出来るので、いろいろ楽しいか
もしれない。ちなみに購入価格は6,700円くらい。ハッキリと安い

そしてコレ、特に明記されているワケでは無いのだが、SATURN64のソフト
が動く!SATURNのディスクって、普通に吸い出せるのかな?

GB on PSP

#懐ゲー


低価格エミュ機・X6で鋭意攻略中だった初代ドンキーコングGB版の件、取り
敢えずstate saveを使いまくって見事に全クリに成功!

おかげで昔のアクションゲームへの興味が再燃しているのだが、X6のボタン
の固さがイマイチしっくり来ない。動作自体は非常にキビキビしてるんだけ
ど、コレはもう感覚の問題。何か解決策は無いかなぁ、と思案していたら・・・。

・・・そうだ、PSPでやればいいんじゃね?と。
僕のPSPはCFWが導入されているので、各種エミュレータが動く。PSPの基本
性能を考えると、ゲームボーイくらいなら余裕で動くハズ。調べてみた!

MASTER BOY
PSP上で動くゲームボーイ系エミュレータとしては定番で、細かいところま
で諸々の設定が出来る。今回はGBAのエミュレータも入れたのだが、そちらは
また別の機会で。

コレがドンキーコングのプレイ画面
ゲームボーイカラーでGBモノクロ用のソフトをプレイした時の、カラーエミュ
レートもちゃんと機能しているし、間違いなくX6より操作性も良い。PSPって
かなり古い機種なハズなのに、未だに使い出がある端末なのが凄い。

しかし、レトロゲーばっかりやってるな、最近(^^;)。
次はゼルダだ、きっと。