アルペンスタジアム a.k.a 富山市民球場

#北陸


富山県富山市に出張中。
いつものセットで今年3回目。かつては日本全国の地方都市を回り、身内の中
では『全都道府県制覇』などというウラ目標(^^;)があったのだが、久しぶり
地方らしい地方へやって来た感じ。

会場は富山市民球場、愛称はアルペンスタジアム
JR富山駅から20分ほどクルマで走ると到着する。この野球場を中心に運動公
園が形成されているらしい。

非常にレトロな雰囲気の野球場。
しかしレトロなのは見た目だけで、グランド面は良い堅さの人工芝、電光掲
示板はLEDを使用した高精細・美麗なモノ。会場備品が丁度良い場所に設定
されており、非常に使い勝手が良い。球場スタッフの人たちも皆優しい。

・・・明日はココで本番
雨の心配は無さそうだけど、違う心配が(^^;)。大丈夫かなぁ・・・。

強制世代交代

#njSOUL


東京武道館(足立区)で行われた新日本プロレス『NEW JAPAN SOUL』
DOUKIIWGPジュニア奪取田口隆祐復帰など、いろいろな事が起こった
大会だったらしい。まだNJPW WORLDは未チェックなのだが、取り敢えずは
新日本公式サイトを確認。驚いたのは・・・。

G1 CLIMAX出場権残り2枠を勝ち取ったのは、ボルチン・オレッグカラ
ム・ニューマンの二人。特にオレッグは矢野・棚橋・タイチの3名を撃破して
堂々のトーナメント制覇。ポテンシャルの高さは解っていたのだが、まさか
こんな結果を残すとは・・・。

そして今年のG1、遂に棚橋の出場は無くなった
マジな社長業もあり、フルタイムでの試合出場がほぼ無理なのは、なんとな
く察することは出来る。でも棚橋の出ないG1を、僕は興味深く観ることが出
来るかどうか、ちょっと自信が無い。

世代交代、必要だよね、やっぱり・・・。
しかし、棚橋・矢野・タイチ・石井を欠くのは納得が行かないのも本音。
そして何故に普通に後藤が出るのかもよくわからんのだが(^^;)。

ONE PIECE 109

#きみの味方


ONE PIECE 109 / 尾田栄一郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンピース・109巻の発売日。
コンビニで深夜2時過ぎに購入したのだが、読み始めるまでに時間がかかった。
今回、内容がかなりキツい、というのは周知の事実。それでもなんとかページ
をめくることは出来たのだが・・・。

・・・いやもう、号泣(^^;)。
別に子どもが居るワケでも無いのに、であるくまの気持ちが痛いほど解る気
がするのはどうしてなんだろう(^^;)。コレはマジでヤバい一冊

そして、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルで公開されたミスチルとのコラボ
MVがコレに和を掛けて泣けるのが(^^;)。

・・・ボニーを非道い目に合わせた奴ら、マジで全員四ね!と改めて。
特にJお前がいちばん最初だ!

GB SHELL CASE

#懐ゲー


数日前にちょっと触れたジャンクのゲームボーイカートリッジの件。
他の使わないゲームソフトのハウジングを代用しようと思ったのだが、今後も
似たようなアイテムは購入してしまいそう(^^;)。なので、↓↓こういうモノ
アリエクで購入してみた。

ゲームボーイカートリッジ・交換用シェルケース
Amazonで同じモノを探したところ、18個セットで1万円超え、というシャレ
にならない金額(^^;)。アリエクでは1個ずつ、しかも1つあたり346円で注文
可能だったので、予備も含めて取り敢えず3個チョイス。

入れる基板が「ゴルフ」だったので、雰囲気でをチョイス。
ラベルはオリジナルをカセットごとスキャンし、カラープリンタで出力し、
上から透明テープでラミネートしておいたモノを準備。

お馴染みラインヘッドドライバーでサックリ分解、基板をまるごと緑のモノ
に入れ替える。電池はまだ残量がありそうなので、交換はまたの機会に。

ゲームボーイカートリッジ完成
ちなみに、純正のネジはそのまま使用出来ないので、付属のネジを使用した。

赤いゲームボーイに似合うなぁ、緑のカセット(^^;)。
ただ、100円で購入したソフトに346円かけるってのもなぁ(^^;)。

Birdland

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
世界中にはいろんなジャンルの音楽家・音楽愛好家が多々居ると思うが、
おそらくその全ての人が、この曲を一度でも聴いたら間違いなく憧れてし
まうであろう、と僕は考える。そんな名曲中の名曲

Birdland by Weather Report.
マイルス・デイビスのセッションアーティストとして有名だったウェイン
・ショータージョー・ザビヌルの2名を中心に構成されたジャズバンド
ウェザー・リポート。まずバンド名のセンスが良い。

僕は『フュージョン』という音楽を最初に演ったのがこのバンドだと思っ
ている。ジャズで培った確かなテクニックに加え、誰でもノレるキャッチ
ーなメロディ、さらにゴージャスなエレクトリックサウンドを融合。予備
知識が全く無い状態で聴いても、この曲は絶対にカッコイイ!と感じる筈。

ジャコ・パストリアスという偉大すぎるベーシストをこの世に出したグル
ープとしても有名。イントロ付近のソロには思わず溜息が漏れてしまう。

スタジオ&ライブのコンピレーションである↓↓のアルバムは全人類必聴
こういう音楽が演れる人になりたかったな、僕も・・・。

8:30 / Weather Report