JUNGLE BOOK

シネマイクスピアリ無料券が発行されたので、有料なら微妙な映画を観
よう、ということで、ディズニーの「ジャングル・ブック」をチョイス。
あんまり期待しない状態で出掛けた。なんつたって無料だし♪

・・・いや、全然カネ払う価値あるわ、この映画(^^;)。
主人公のジャングルボーイ・モーグリを演じたニール・セディが縦横無尽に
スクリーンを駆け回る。なんといってもこの映画、ニール以外は全てCGであ
り、共演者というものが基本存在しない。にもかかわらず、そこに誰かが居
るかのような自然な演技。あのガキ、将来凄い俳優になるかもしれない。

そしてCGだけに頼っている映画、というワケではなく、ストーリーがかなり
骨太「ジャングルの掟」をキーワードに、動物たちがそれぞれのイデオロ
ギーを振り回す様は、ある意味で重厚すぎるほど。ターゲットはきっと子供
だと思うのだが、どちらかと言えばかなり大人向きな印象。実際、レイトシ
ョーの年齢層はかなり高かったと思う。

いや、本当にお見事。いわゆるネイチャー系の映像が好きな人は絶対にハマ
るし、ジャングル・ブックという古くからのお伽噺に深い思い入れのある人
でもガッカリせずに鑑賞できる筈。やっぱディズニーって凄いや(^^;)。

Mr.Holmes

劇場予告編でちょっと興味を持っていた映画をシネマイクスピアリにて。
タイトル『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』

御年93歳となり、田舎で余生を過ごす老シャーロック・ホームズを、
ロード・オブ・ザ・リングガンダルフイアン・マッカランが演じる。
それだけで結構期待していたのだけど・・・。

残念ながら、謎を解く的なミステリー映画ではなかった(^^;)。
老いゆくホームズの認知症対策、という感じの内容(^^;)でいろいろやる話。
スリルもサスペンスも無く、ただただ老人の晩年が淡々と描かれる。

スカッとする映画を観に行ったつもりなのに、やたら重たいストーリー
辟易とし、にもかかわらず近い将来来るであろう自分の晩年を想像し、
やや悲しくなる始末(^^;)。オカゲで最後の方は目が離せなかった
・・・すっごく不本意

ちなみに日本を舞台にしたシーンがあり、真田広之も出演しているが、
このあたりは間違いだらけ(^^;)。山椒、っつてもねぇ(^^;)。

Star Wars / The Force Awakens

本当は旧年中に観たかった映画、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」
をユナイテッドシネマ豊洲にて。ルーカスからLOSTのJJエイブラムス
に監督が代わり、原作(?)の設定もかなり変わった、とか。前評判は
完全に賛否両論、ある意味での問題作をようやく確認してきた。

・・・全然、イケてると思う
エピソード4-6の香りを色濃く残し、その上で最新のCGをふんだんに
使用した、まさしくザ・ハリウッド的な映像。ストーリー展開にも無理
が全く無く、2時間30分があっという間に過ぎ去った。

懐かしい面子もここぞ!という場面でしっかり出てくるから、古くから
のSAGAファンも絶対に楽しめる筈。あの人が死ぬシーンを観て、ちょ
っと泣いちゃったくらいなのだから。正直、ケチ付ける人たちの人間性
を疑った。新しいSAGA、絶対観ておいた方がいいと思います、ええ。

そして、今回は4DXにて鑑賞。
こういう映画はこそ4DXで観るべき。2時間半途切れない演出は、ちょ
っとしたアミューズメントライドの数倍面白い。次作も4DXだな、うん。