P901i

#ガラケー


昨日、初代iPod充電アダプタと一緒にスチールラックの下から発掘された
のが↓↓この携帯電話

DocomoP901i
パナソニック製の端末で、ガラケー全盛期に一番人気だった機種。いちばん
のウリは表面のパネルを好きなモノに変更できる『カスタムジャケット』
同じ電話なのに、持ってる人によってデザインが異なる、という楽しすぎる
世界を構築していた。

・・・この頃のガラケーって、こんなにカッコ良かったっけ?と思わず。
手の中にスッポリ収まるコンパクトさ、大きすぎず小さすぎない画面。最近
のスマホはどんどん巨大化しており、それが正しい進化だ、とは解るのだが、
デザイン的にこのガラケーの方が断然すばらしい気がする。

もう今後はこういうの出ないだろうなぁ、絶対。

The 1st iPod ReBoot!

#iPod


ちょっとした捜し物で部屋の中をひっくり返していたところ、スチールラッ
クの下からある意味で“とんでもないモノ”が出て来た!

アップル製ACアダプタ、もしくは充電器、というのは一目見ただけで解る
と思うのだが、端子側を確認してみると・・・。

なんとFireWire
つまりコレは超レガシー機器である『初代iPod』充電アダプタ。初代iPod
記念品として保管していたが、この充電器が長い間行方不明。故に電源が
入るかどうかも解らない、文字通りのガラクタ。しかし、コレがあれば・・・。

・・・恐る恐る電源を接続したのだが、やっぱりウンともスンとも言わない。
そりゃあ24年も前のハードウェアなんだから仕方無い。また引き出しの奥に
戻そう、と思ったところ・・・。

通電した!
いや、それどころか曲データなどが以前のまま残っている。懐かしいホイー
ル&ボタン操作のフィーリングを指が覚えていたことにも驚いた。そりゃあ
ヘビーに使ってたからなぁ、初代iPodって。

そして、この初代iPodでも使用していたヘッドフォン、JVC・HA-XM30X
ジャックを挿入。以前と変わらない元気な音が出て来た時、ちょっとだけ
が出そうになった

四半世紀近く前のガジェットが、今もちゃんと生きている。アップルって凄
いなぁ、と改めて。ちなみに捜し物は全然見つかりません(^^;)。

ANBERNIC RG35XXSP

#China Power


現状でいちばん使用頻度の高いゲームハードRG35XXplus
PSPGBAのゲームがストレス無く動くので非常に重宝しているのだが、
実はコレの導入とほぼ同じ時期に、中華エミュ機をもう1台アリエクのセー
ルで購入していた。

ANBERNIC RG35XXSP
基本的なスペックはXXplusと同一なのだが、大きな違いは“パカパカ系”
あること(^^;)。要するにゲームボーイアドバンスSPに影響されたデザイン
で、二つ折りになるのがポイント。

・・・ハッキリ言って分厚すぎ(^^;)。
僕はGBASPを所持していない上に、思い入れも特に無いのだが、二つ折り
には妙にときめく世代(^^;)。ただ、さすがにここまで分厚いと折り畳んで
持ち運ぼう、という気は失せる(^^;)。

これはXXplusが壊れた時のためのバックアップ用かな?
6,000円くらいで買えたから、損はしていないと思うんだけど。

GBflash

#懐ゲー


最近入手したハードウェアの中でいちばん満足しているのがANBERNIC
エミュレーション機・RG35XXplus。手持ち無沙汰な時は、このマシンで
各種レトロゲームをプレイしているのだが、問題はゲームのROMデータ
入手方法。

PSはメディアがCDなので、普通にCDをISO形式でバックアップすればいい。
PSPのソフトも改造したPSPでUMDのバックアップが取れるようになってい
るのでそんなに敷居は高く無い。問題は、ゲームボーイゲームボーイアド
バンスのソフト。カートリッジなので、どうしても専用の吸い出し機が必要
になるのだが・・・。

僕の使っている吸い出し機は↑↑、GBflash GBA/GBCバーナー
アリエクで3,000円くらい。コレをUSB-Cケーブルでwindowsマシンに繋ぎ、
専用ソフトでカートリッジをダンプする。他のモノに比べると、かなり安価

コレが導入されたタイミングで手持ちのカートリッジほぼ全てのバックアッ
プを取ったのだが、今のところ吸い出しを失敗した事は無い。エミュレータ
ープレイヤーには、こういう機器は必須。

ちなみに手元にスーファミのカセットは無いから、GB専用のコレさえあれば
個人的にOK。ドンキーコングがクリア出来たのも、この吸い出し機のおかげ。
しばらくレトロゲームに不自由しないな、きっと。

BT/USB・2way Mouse

#掘り出しモノ


こないだのマウスの件なのだが・・・。
Amazonから届いたミニサイズBTマウス、使えなくは無いのだけど
使用感がちょっとしっくり来ない。説明するのが難しいのだが、動かし
た時のカーソルの挙動がちょっと・・・。もちろんDPIを調整して出来るだ
け使いやすくなるようにしてみたのだが、どうにもこうにも・・・。

で、もしかしたら・・・の思いでアリエクに注文したマウスが↑↑コレ。
『充電式ワイヤレスゲーミングマウス』などと名乗っているのだが、
安定のメーカー不明品(^^;)。こういうのはだいたいに於いてダメだっ
たるするのだが、コレがなんと凄くしっくり来てしまったのだからちょ
っと驚いた。

そしてこのマウス、bluetoothUSB両方が使用出来る。
さらにバッテリー内蔵充電式で、電池交換の手間が無いのは地味に
嬉しい。さらにこのマウス、僕の購入価格はなんと270円(!)。
仮に壊れたとしても、躊躇無く買い足せる値段である。

・・・問題があるとすれば、使用時に七色に光る(^^;)ことくらい。
まぁゲーミングマウスらしいからしょうがないか、うん(^^;)。