テレビ周り補完

#SOUNDBAR


テレビの入れ替えは無事に完了したが、どうにも我慢ならないのが音声
『軽さ』。Panasonicのテレビの音質が良かったのか、それとも好みの問題
なのかは定かでは無いが、さすがにコレは我慢ならない。で、↓↓こういう
ことになった。

テレビ下部にサウンドバー設置。一応32インチ用というのを買ったのだが、
コレをテレビ前に設置するとリモコン受信部を隠してしまう。で、急遽近所
のホームセンターでそれらしいを買って来て、テレビをかさ上げしてみた。
ちなみにSONY純正、型番はSA-32SE1。どうやら僕が最後の1個をゲットし
たらしく、今現在Amazonに在庫は無い。

さすがにサウンドバーの効果は絶大で、普通に良い音が出てるような。
このレベルはちょっとしたオーディオシステムのようで、ジュークボックス
的にYouTubeのビデオを流すとか、Amazon Musicをかけるとかをしても、
音楽鑑賞機として充分な性能。

・・・ただ、テレビ台よりも若干大きいのがちょっと。
テレビ台はブラウン管時代からずっと使用しているモノで、使い勝手は良い
のだが、スチールラックで組み直してみても良いかもしれない。電源ケーブ
ルも整理出来るし。

テレビ交換

#FHD


・・・調べてみたら、我が家のリビングで2010年から約13年に渡って故障も
なく稼働し続けてくれたテレビ、Panasonic VIERA・TH-L32X1。現在も特
に問題があるワケではないばかりか、性質上昔の機種にしかない機能もあり、
壊れるまで使い続けるつもりだったのだが・・・。

ずっと欲しかったのはFHD・1920×1080解像度
リビングのテレビにはPCも繋いでおり、コレを利用するときの画面の狭さ
絶望的。最近のテレビは殆どがFHDだが、それは40インチ以上の大きさ
の場合。ウチのリビングには32インチの大きさが丁度良く、ソレに符合す
る機種は2択。こないだ部屋用に購入した中国・TCL製、もしくはSONY製
価格が全然違うとはいえ、リビングで長く使う予定のテレビを中国製にす
るのはさすがにキツい。

結果、チョイスしたのはSONY BRAVIA・KJ-32W730E
HDMI入力が2つしか無かったので、入力7系統HDMIスイッチャーも一緒
に購入。いや購入というか、溜めまくったTポイントをほぼ全部吐き出した。
スイッチャーはまたどこかで改めてレビュー予定。

さすがに色はキレイなのだが、残念なことにPanasonicに比べて音質に難が。
コレはちょっと対策しなければ・・・。

 

アニメ・ONE PIECE #1015

#麦わらのルフィ 海賊王になる男


昨日オンエアされたTVアニメ『ONE PIECE』1,015話
本誌連載で1,000話、単行本99巻の内容だが、この重要な回クオリティ
異様に高かった。

とにかくもう、ただただ号泣
ヤマトと在りし日のエースの会話、カイドウに一発入れる前のルフィの回想、
そして、血の涙を流しながらルフィにワノ国を託す錦えもん。どの場面にも
最高・最強の演出が施されており、アニメチームのプライドを随所で感じた。

ワンピース、原作からもアニメからも感じるある種の【凄み】
観てない人はTVerとかFODとかでなんとかしてご確認を!

「ULTRAMAN SEASON 2」on NETFLIX

#ULTRAMAN on NETFLIX #タロウ


待つこと約2年。前作で老齢期に差し掛かっているウルトラマニアたちを
狂喜させた『ULTRAMAN』シーズン2が、遂に配信開始となった。

今回も全話一挙配信、しかし短めの全6話
とはいえ、内容の充実度は凄まじく、前回同様随所で思わず声の出る展開

登場キャラクターは基本旧シリーズを踏襲しており、シーズン1でウルトラ
マンエースまで登場しているのだが、今回新登場のキャラはもちろんNo.6
そう、ウルトラマンタロウが満を持して登場するシーズンである。

そういうわけで6兄弟までがそろい踏みするのだが、長兄の件はぜひ本編で
確認して欲しい。ココ、マジで大注目ポイントなので。コレに加えて、我ら
なっつんこと佐倉綾音が演じる敵キャラも要注目。

僕はすぐに見終わり、若干の寂しさを感じたが、既に↓↓こんな告知が。
すげぇな、ULTRAMAN。

その着せ替え人形は恋をする on Amazon Prime

#あなたの知らない世界


今年の1月から放送されていたアニメを、一気に観てしまった(^^;)。

「その着せ替え人形は恋をする」
雛人形の顔を作る「頭師」を目指す、地味で友だちの居ない男子高校生が、
ひょんなことからクラスメイトのイケイケオタク女子【コスプレ衣装】
製作することになる話。

・・・ハッキリ言って、僕には絶対に理解出来ないコスプレの世界
正直言えば、仕事で何人かのレイヤーさんたちと接する機会はあったのだが、
やっぱり別世界の人たち、と意識するより無かった。今もリアルな場面では、
彼女ら・彼らと解り合えるとは思えないのだが・・・。

この作品、完全にその『世界観』にやられた。
主要キャストのほぼ全員が可愛く好きなことに対して真摯な上に一生懸命
特異な世界なことは間違いないのだが、そこから健全過ぎる恋が生まれる課
程が微笑ましく、気が付いたら全12話をあっという間に見終わっていた。

コスプレに対する偏見は未だ健在だけど、「着せ恋」はかなりの良作
これはシーズン2を作って欲しい!偏見ある人もきっと大丈夫なので。